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2015年7月26日 (日)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「カナダ、オタワのパーラメント・ヒルに住む・・のネコ!?」

ネットの“purr-n-fur.org.uk”からネコ物語・「カナダ、オタワのパーラメント・ヒル(カナダ議会)に住む・・のネコ!?」:“The Cats of Parliament Hill”を適当に翻訳して選択・編集です。

オタワのパーラメント・ヒルに住むネコ

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パーラメント・ヒルの場所

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それはパーラメント・ヒルの近くに住む地元の人が、1970年代から野良ネコの世話を始め、定期的に餌さやりしていたのですが、いろいろな人々に支えられ約40年も続き確立した場所が必要との考えから、簡単な保護施設(シェルター)が作られたのです。

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パーラメント・ヒル(カナダ議会)に住む・・」と言いましたが、それはボランティアに支えられたもので、餌さ代は世話をする人の年金や寄付が使われ、政府や役所とは資金的に何の関係もないそうです。

1997年後半には、ネコのために永久的な保護施設(シェルター)が建設され、これらは4つの隠れ家があり彼らが自由に行ったり来たりする『マンション』のようなもので、ベランダと好天のとき大好きな天日干し用の屋根が用意されています。

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この場所はちょっとした観光名所になり、およそ10匹から12匹のネコでが維持され、全てのネコは近くの動物病院で避妊手術されました。

観光客やその他からの寄付は彼らの維持に役立てられ、ペットフード会社も食物の寄付をしました。 ネコに対しても用意されたものが、多数のアライグマ、リス、ウッドチャックとハトの施しにもなったのだそうです。

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ただ、その子供を造らせない当然の帰結として、2012年末には数匹の年老いたネコだけになり、保護施設は閉鎖を余儀なくされました。

保護施設は、多分この当り? と思えるカナダ議会の横(議会施設は工事中?)

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