私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『「犬の祖先は、ネコのように見えた」という新発見・・のネコ！？』

ネットのＢＢＣのニュースから、『「犬の祖先は、よりネコのように見えた」という新発見』：“New discovery shows that dogs used to look more like cats”（18 August 2015）という記事で、「4000万年前に北アメリカに住んでいる犬の原種は、ネコのように見えた・・」ということ、昔の御先祖は犬もネコも一緒の仲間だったのです。

 

以下は、ネットから“哺乳類　系統図”を検索して、犬とネコの関連部分だけ抜き出したものです。

 

ＢＢＣの記事：4000万年前に北アメリカに住んでいる犬の祖先はネコのように見えました。アメリカの大学の科学者たちは、2万年から40万年前の間に北アメリカに住む犬の肘の骨や歯の化石を分析、ネコが前足で餌食をつかんだり、格闘するために旋回させる腕の肘と同じものが犬の先祖にはあったことが分かりました。

長年に渡る進化によって長距離走を優先する必要からその環境に適応する為、肘が回らなくなったのです。

自由に振り回せる腕はないので、彼らはもはや獲物を驚かせませんが、代わりに集団で追いかけ追い詰めて狩をする、動物になったことを意味します。（適当に選択・翻訳ですので、間違いご容赦願います）

道理で仲良し？　の犬とネコ（再掲）