私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ギネスが認定、長寿世界一の“コーデュロイ”２６歳・・のネコ！？」

ネットのＣＮＮのニュースから、今現在も生きている『米オレゴン州に住む飼い猫の「コーデュロイ」が１３日、ギネス・ワールド・レコーズで世界一の長寿猫と認定された・・』という話しです。

世界最長寿の猫に認定された米オレゴン州の「コーデュロイ」＝Guinness World Records

 

やはり、世界一の長寿のネコ（お爺さんのネコ）ですから、それなりの貫禄？　というか、思慮深そうな良い顔をしています。

「ネコは年が行っても見栄えのするいい顔なのは、毛があって皺が見えない為とちゃうやろか・・？」・・何て、最近皺が出て来るのが気になる自分と若干比較してしまい、以前のようにまたヒゲ（鼻の下だけでした）でも？　と考えている自分が居ます。

これまでで最も長く生きた猫は、２００５年８月６日に死んだテキサス州オースティンの猫「クレームパフ」で、「３８歳と３日だった・・」と言うのは驚くしかありません。

話しは別に：家の飼いネコのチップはまだ６才ですが、一週間前に子ネコを長男が貰って来て現在同居中です。３日ほどは大変でしたが、一応、今は仲良くなりました。

最初の頃のチップは仰天動地状態？　というか、２日間は食事・トイレをしない、言わばハンストを慣行し、何かというと「フゥー・・」と興奮して威嚇しまくりました。

ただし、手を出すことはせず、子ネコの方の威嚇が勝っている？　状態、というか、衝突しそうになるとチップの方が逃げます。

子ネコと子ネコの食器やトイレを居間から私の部屋に移して、居間はチップの専用に別に分けたのが功を奏し、チップは食事を始めて「フゥー・・」も余り言わなくなり、逆に子ネコの観察を始め、遊んでいるのを見守りました。

凄いことに、自分のお皿で食事をしている時、子ネコが来ると譲りました。子ネコが食べ終わるのを待って、残りを食べたのです。

チップに、「お前は、偉い・・！」と褒めてあげました。

『猫の長寿世界一は２６歳の「コーデュロイ」、ギネス認定

（2015.08.14 Fri posted at 11:48 JST）

（ＣＮＮ） 米オレゴン州に住む飼い猫の「コーデュロイ」が１３日、ギネス・ワールド・レコーズで世界一の長寿猫と認定された。

コーデュロイは同州シスターズに住むアシュリー・リード・オクラさんが飼うオス猫で、８月１日に２６歳の誕生日を迎えた。

７歳の時からコーデュロイと一緒に暮らしてきたというオクラさんは、長寿の秘訣（ひけつ）について「猫のままでいさせてあげること。狩りをさせ、たっぷり愛情を注ぐこと」とコメントした。コーデュロイは農場の中を自由に散歩して、いつも十分な運動をしているという。

オクラさんの兄弟が飼っていたコーデュロイの兄弟猫の「バットマン」も１９歳まで生きた長寿猫だった。バットマンもアウトドア型の生活を楽しんでいたという。

コーデュロイは昨年にもいったん最長寿猫と認定されたが、その後別の猫「ティファニー２」にタイトルを譲っていた。ティファニー２が２７歳２カ月と２０日で死に、コーデュロイが再び最長寿猫になった。

ただし２匹とも、これまでで最も長く生きた猫には追い付いていない。２００５年８月６日に死んだテキサス州オースティンの猫「クレームパフ」は、３８歳と３日だった。

ちなみに犬の場合、現時点で生きているギネス認定の最長寿犬は存在しない。これまでの記録では７月２７日に２１歳で死んだアイオワ州の「ジェイク」が最高齢だった。』