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2015年10月16日 (金)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「世界にはいろいろ変なのが居て、驚かされる・・のネコ!?」

ネットの“animalslook.com”の「世界にはいろいろ変なのが居て驚かされる・・・のネコ!?」:“The Variety of Feline World Is Astounding!”という写真集から適当に翻訳・編修です。

科学者はこれまでネコについて41種もの異なる種を特定したそうです。動物に関する話をすると、大抵ネコのことになるのは、彼らがとても可愛いか可笑しいからです。 今回、非常に少ないきちょうな種となり多くの人間が行かない場所に住んでいる、余り見ることのないネコについての紹介です。

パラスネコ(“Pallas' cat”、別名:マヌルネコ)は、最も古くから生息するネコ(約1200万年前に現在のように進化)であると思われています。 彼らは普通の飼いネコとほぼ同じサイズですが、下図に示したように瞳について普通は細長く切れ込む瞳孔の代わりに丸く小さな瞳孔になります。(注:マルヌネコは「私の世界・知らない世界―驚くべき“マヌルネコ”というネコ!?」で紹介済みです。)

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今回、知っていたのはパラスネコ(“Pallas' cat”、別名:マヌルネコ)だけでした。ただし、マルヌをパラスともいうのは知りませんでした。以下、知らなかったネコ達なので、ウィキなどから写真を多めにしました。

カラカル(“Caracal cat”)は、「karakulak」というトルコの語の「黒い耳」がその名前の由来で、アフリカ大陸(サハラ砂漠除く)、アフガニスタン、イラン、インド北西部、サウジアラビア、パキスタンに分布します。

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フラットヘッド(“Flat-Headed cats”)は、本来はボルネオとスマトラの島に住んでいた、おとなしい魚ハンターです。

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マーゲイ(“Margay”)は、中・南米に住んでいたネコ、魅力的で優れた登山者です。..

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アンデスマウンテン・キャット(“Andean mountain cat”)は、南アメリカのアンデス山脈で見られるだけで、写真を撮られることは言うまでもなく、彼らはめったに見られないほど珍しいネコです。 彼らはおよそ2500匹程度生息していると推定され、世界のどこにも見ることができないネコの希少種の1つです。(注:“animalslook.com”とウィキは同じ写真があり、それほど写真撮影されるのが珍しいということで、最後の3枚目はwww.catsg.orgというサイトからです。)

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スナドリネコ(Fishing cat)は魚を獲るのが得意な、アジアの川辺の近くに住んでいるネコです。彼らはまだ種としての適切な数を保っていますが、人の手による生息地の環境破壊が進んでおり、減少することが危惧されます。...

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サンドキャット(“Sand cats”)は、アラブ半島とアフリカの非常に熱い地域に生きていますが、 彼らは何種かの北極に住むネコと同じ共通した特徴を持っています。それは毛皮が彼らのつま先の指の間で長く成長して指を保護していることで、理由は温度(寒熱は別に)からの絶縁です。

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人に磨れていないからなのか? この変ネコたちは、(特にアンデスやアジアの子など)本当に素朴というか、いい顔をしていて感心ます。

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