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2015年11月10日 (火)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「オーストラリア、シドニーのハーバー・ブリッジに住む・・のネコ!?」

ネットの“purr-n-fur.org.uk”からネコ物語・「オーストラリア、シドニーのハーバー・ブリッジに住む・・のネコ!?」:“The Cats of Sydney Harbour Bridge”を適当に翻訳して選択・編集です。

01 

不思議に聞こえるかも知れませんが、オーストラリアの有名な歴史的建造物(シドニー・ハーバー・ブリッジ)にネコが住んでいたことがあります。

1932年に開通した橋には美的な理由と橋の安全性について市民に理解してもらうために、後から思いついたように付け加えられた構造的には意味のない塔(パイロン)が作られていました。

塔(パイロン)のある歴史的建造物のシドニー・ハーバー・ブリッジ

02 

1934年にいろいろな観光名所のうち、南東パイロンは博物館として利用、開設されました。 それは第二次大戦の間は閉じられていましたが、その後再開され、 1950年頃から1971年まで、パイロンの展望台は1人の管理人により管理されていました。

展望台には喫茶室や郵便局、土産物店と『全てのオーストラリア』というオーストラリアの業績を述べた展示コーナーがあり、そこで白いネコの家族が一緒に飼われていました。

そして彼らはパイロン展望台の魅力の1つとして有名になったということです。

ブリッジの説明看板のイラストに登場

03 

写真は多くは残っておらず、そのうちの貴重なネコショット2枚です。

04 

シドニー・ハーバー・ブリッジ(Sydney Harbour Bridge

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニーにある橋。

深く入り組んだポート・ジャクソン湾(シドニー湾)の南岸にあるシドニーの町と、北岸にある近郊の町を道路と路面電車で繋ぐため、1923年に着工、1932年に完成したシングルアーチ橋である。

橋の両端に高さ100m近い石造りの支柱(パイロン)がそそり立ち、ここを支えに鉄のアーチがかかり、橋げたを吊り下げている。全長は約1,500m、パイロン間の長さは約500m。アーチの最上部の高さは134mで、建設当時はシドニーで最も高い建物だった。シドニー・オペラハウスと並ぶ、シドニーのシンボルである。

ノースシドニーとシドニー西部を結ぶハイウェイ(8車線の車道)とシティレールの複線の鉄道線路(路面電車の廃止後に、鉄道用に転用された)、歩道が走っており、車線が世界一多い橋としても知られている。建設のおかげで、橋のたもとにあったオーストラリアで一番古い植民地時代の名残を残すロックスの町並みは、その大半が失われてしまった。観光客には歩道のほか、アーチの頂上まで登るスリリングな「ブリッジクライム(BridgeClimb)」のアトラクションも用意されている。(=ウィキペディア)

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