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2016年1月 6日 (水)

私の世界・知らない世界―「シリアの冬・・!?」

ネットのロイターの報道写真集から「シリアの冬」:“Syrian winter”を適当に選択・編修です。

場所はシリアのイドリブ州(“Idlib province”)のマアッラト・アン=ヌウマーン(“Maaret al-Numan”)という都市とその周辺、シリアは大体が沙漠の乾燥地帯のはずで、今の日本の暖冬からは想像も出来ないことです。

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驚くことに雪が降って気温は零下のようで、シリアのイドリブ州は知っている範囲でいうと地中海性気候、本来は水があればオリーブが実る風土です。

イドリブのオリーブ畑(ウィキより)

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イドリブ州は地勢的に反アサド勢力圏、アル=ヌスラ戦線や自由シリア軍が占拠している地域です。
注:ISWの「最近のシリアの地勢図(1223日)」:“Control of Terrain in Syria: December 23, 2015”(By: ISW Syria Team)より【再掲】

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マアッラト・アン=ヌウマーン(“Maaret al-Numan”)は、サッカーの競技場があり高速道路が通っていて、町というよりも都市です。

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イドリブ(Idlib

シリア北西部のイドリブ県の県都。トルコ国境の南にあり、60km東にある大都市アレッポの経済的影響下にある。人口はおよそ55,000人。スンナ派アラブ人が多数を占めるが、キリスト教徒やクルド人も多く住む。イドリブ周囲は土地が肥沃で、綿花、穀物、オリーブ、イチジク、ブドウ、トマト、ゴマ、コムギ、アーモンドなどを産する。特に果実およびオリーブが有名で、県内には300万本のオリーブの木がある。住民の多くは農業に従事するかアレッポに通勤している。土地の標高は海抜450mほど。オロンテス川沿いに広がり、アレッポ、ハマ、アンティオキアなどの都市を結ぶイドリブ周辺は古くから重要な土地であり、都市遺跡や遺丘(テル tell)が多数存在する。中でもイドリブ県南部のテル・マルディフ(Tell Mardikh)にあるエブラ(Ebla)は、紀元前3千年紀、および紀元前1800年から紀元前1650年にかけての時期にエブラ王国が栄えており、シュメール語やエブラ語の粘土板多数が発掘されている。またマアッラト・アン=ヌウマーン周辺には、デッド・シティーズと呼ばれる放棄された古代都市や村落の廃墟が多数散在する(世界遺産・シリア北部の古村落群)。

20153月、アルカイダ系反政府勢力のアル=ヌスラ戦線が同市を制圧。

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