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2016年2月15日 (月)

騙されてはいけない1377―今起こっている福島原発事故・「使用中フランジ型タンクの継続活用・・!?」

東電の2月15日の記者会見配布資料「(第40回特定原子力施設監視・評価検討会)使用中フランジ型タンクの継続活用」とHPにある「中長期ロードマップの進捗状況」の「2016128日(廃炉・汚染水対策チーム会合第26回事務局会議)」の会議資料「【資料1】プラントの状況」の「各エリア別タンク一覧」からです。

 東電の「①海側遮水壁の閉合以降,地下水ドレンの汲上量が想定より多く、②その汲み上げた汚染水の塩分濃度、トリチウム濃度等が予想以上に高い、③地下水ドレンをタービン建屋へ移送して,多核種除去設備(以下,ALPS)で処理すべき汚染水が思った以上に増加、④ALPSで処理した水を貯留する溶接型タンクの建設が汚染水の増分に追いついていない⑤Sr処理水のALPS処理が停滞した・・」など数え切れないような多くの思惑違いにより、タンクの構造的欠陥からタンク漏れのあったフランジ型タンク(使用するのは漏れたタイプと異なるそうです)を継続使用する! というか、しなければオバーフロー? してしまう可能性があるのです。

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 最後の参考「タンクエリアマップ図」ですが、赤枠のRO濃縮水のタンクエリアがありません。汚染水の塩分除去をやった処理水は「RO濃縮水処理設備について(平成261224日)」で分かるように広い範囲のタンクエリアに貯蔵されていました。

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 それを多核種除去設備でほとんどを処理、タンク下部に残水として残るだけとなったので、つまり黒枠の水抜きタンクのエリアと重なるのです。

「【資料1】プラントの状況」の「各エリア別タンク一覧」を見ると、フランジ型タンクは黄色に塗られていて、それだけ大きな課題? だったのですが、EやH5、H6などのタンクエリアの“濃縮塩水”の“残水処理中”が先の赤枠のRO濃縮水のタンクエリアに対応するようです。

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