私の世界・面白い話のネタ―「イギリス、紙税引き上げで最高級の住宅販売価格が急落・・たった、£900万(約15億円)以下に・・!?」
ネットの“Mail Online”(dailymail.co.uk)の「大富豪の大邸宅を抹殺: 印紙税引き上げで最高級の住宅販売価格が急落・・たった、£900万(約15億円)以下に・・!?」:“Massacre of the millionaires' mansions: Stamp duty hikes send high-end house prices plummeting... with some down £9million”という記事からですが、“Mail Online”と“Lightwater”というサイトの写真で、「さすがに・・!」と思わせる、暴落しても約32億円の邸宅です。
「イギリスのジョージ・オズボーン財務大臣の劇的な印紙税倍増は、不動産市場の販売価格に衝撃を与え、北ロンドンのビショップの通りの新しく改築された豪邸は、最初の提示価格が£900万(約15億円)以下でした。
サリー州の“Windlesham”村の8つの寝室を持つ邸宅の価格は、£2450万(約40億)からほぼ£500万(約8億)暴落し£1975万(約32億)になった。
しかし、裕福な所有者の大富豪の窮境は、英国の平均的な住宅所有者の嘲笑以外、ほとんど何も引き起こさないかも知れません・・」
・・ということで、その“Windlesham”村の8つの寝室を持つもの凄い豪邸をマップで検索してみました。
同じく「サリー州ハンブルドンにある212エーカーの国の不動産の“Nutbourne”公園の邸宅(9つの寝室)は£2000万(約32億)から£1500万(約24億)まで下がった・・」という豪邸(“Mail Online”の写真)です。
「ハンブルドンにある“Nutbourne”公園の邸宅」をマップで検索はなかなか特定するのが難しいのですが、“Rightmove”という不動産屋さんのサイトに邸宅の紹介が載っており場所も分かりました。不動産屋の紹介写真は、実態とはかなりかけ離れています。
近くで見ると古くなっているようで、値段が下がった主な原因は、何処の国にもあることですが役人の財産運用管理の杜撰さ、「放ったらかしにした物件」だからです。
(ストリートビューより)
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