私の世界・面白い話のネタ―「チェルトナムフェスティバル（Cheltenham Festival）という競馬の障害競走の祭典で・・！？」

ネットの“Mail　Online”（dailymail.co.uk）から、「そして、あなたはチェルトナムフェスティバル（Cheltenham Festival）で馬が唯一の動物（人ではなく）であることを思い知ります：（人という）恥知らずなサッカー・スターはグラスに用を足して、そして彼らの席からそれを投げ、その女友達はおっぱいを見せびらかせます」：“And you thought the only animals at Cheltenham were the horses: Shameless soccer stars relieve themselves into a glass then throw it over the side of their box while female friends flash their boobs”というトンデモない記事です。

MKドンズ（２部）のMF、サミル・カルザースと横で見て笑っているブリストル・シティ（２部）のDF、ルーク・アイリング

 

○ミルトン・キーンズ・ドンズ・フットボール・クラブ（Milton Keynes Dons Football Club）：イングランド、ミルトンキーンズを本拠地とするサッカークラブチームである。2015-2016シーズンは2部リーグであるフットボールリーグ・チャンピオンシップに所属。

○ブリストル・シティ・フットボール・クラブ（Bristol City Football Club）：イングランド・ブリストルを本拠地とするサッカークラブチームである。2015-16シーズンはフットボールリーグ・チャンピオンシップ（2部相当）に所属。

ノーサンプトン（４部）FWジェームズ・コリン

 

○ノーサンプトン・タウン・フットボール・クラブ（Northampton Town Football Club）はイングランド、ノーサンプトンシャー州、ノーサンプトンを本拠地とするサッカークラブチームである。2015-2016シーズンはリーグ2（4部相当）に所属。

女友達・・？

 

　・・で、そのチェルトナムフェスティバル（Cheltenham Festival）をウィキからの競馬場の写真と、マップで紹介します。

 

日本では競馬の障害競走をマイナー・レースと考えられがちですが、本来の馬の目的から言えば障害競走を勝つ馬、長距離の多少の障害をも乗り越える能力を持つ馬、タフで丈夫な馬が最高のものなのです。

平坦な競技場でスピードを争う競争馬はいくら速くとも実用には向きません。

・・で、“Mail　Online”のチェルトナムフェスティバル（Cheltenham Festival）の祭典写真の“一こま”からお口直しに？　といっても、二人の女性（セレブ）ではなくお爺さんの何ともいえない顔・・負けたのかも？（かなりつぎ込んだ）

 

チェルトナムフェスティバル（Cheltenham Festival）

毎年3月にグロスターシャーのチェルトナム競馬場で行われる競馬の障害競走の祭典である。12のG1レースを含む27のレースが行われる。イギリスとアイルランドの障害の有力馬が集う一大イベントであり、アイルランドからも多くのファンが訪れる。かつては3日間の開催だったが、2005年より4日間に増やされた。

チェルトナム競馬場(Cheltenham Racecourse)

イギリスのグロスタシャー、チェルトナムにある競馬場。エイントリー競馬場と並び、イギリスの障害競走の中心地である。障害競走専門の競馬場であり、毎年3月に4日間にわたって開催されるチェルトナムフェスティバルが特に有名である。それ以外の7開催もそれぞれに固有の名称があり、ショウケース・オープン・インターナショナル・ニューイヤーズデイ・フェスティバルトライアル・エイプリルミーティング・ハンターチェイスイヴニングと呼ばれ、10月から5月にかけて年間16日開催される。1815年に初めて平地競走の開催がノッティンガムヒルで行われ、1831年より障害競走が行われるようになった。創設以来、何度か開催場所を変更した後に1898年より現在の位置に移された。（＝ウィキペディア）