私の世界・知らない世界―「ブリストル島に噴火の兆し・・！？」

ネットの“Nasa Earth Observatory”から「ブリストル島に噴火の兆し」：“Signs of an Eruption on Bristol Island（May 10, 2016）”ということですが、ブリストル島はサウスサンドウィッチ諸島の島、イギリス領で無人島です。

ブリストル島に噴火の兆し

　・・で、そのブリストル島の場所をウィキからで、人里離れて辺鄙？　というか、日本の反対側（対蹠地）のアルゼンチンに近いサウスサンドウィッチ諸島で、南に行くともう少し（といってもかなり遠い）で南極というところです。

以前の話ですが、「ブリストル島の氷雪の中に、巨大円盤状の物体・・！？」という話があり、参考に“UFO事件簿”というサイトの記事からです。

もしかして？　と、マップで検索してみましたが、妙な継接ぎだらけのもので、何か変？　です。拡大して見ると、なにやら怪しい感じがしないこともない・・？　感じです。

海岸近くを近くで見ると、白い小石のような氷の塊と思われるものがごろごろとありますが、良く考えると大きなビルより大きな塊で、上の山から転がってきたもののようです。

ブリストル島（Bristol Island）

サウスサンドウィッチ諸島の島で、イギリス領サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島に属している。無人島。最高点は1,100 m（Mount Darnley）。1823、1935、1936、1950、1956年に噴火の報告があった。また島近傍ではM4-6の地震が多発している。（面積： 46 km²、最大長： 12.9 km）（=ウィキペディア）