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2016年6月 1日 (水)

私の世界・知らない世界―「森に深く迷い込む? ロシアのオパリノ(“Oparino”)という村・・!?」

ネットのイングリッシュ・ロシア:“englishrussia.com”の「森に深く迷い込む? ロシアのオパリノ(“Oparino”)という村・・!?」:“Russian Village Oparino Lost Deep In The Woods”という写真集を適当に選択・編集で、この写真が気に入って紹介しようと思いました。

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「ロシアのオパリノ(“Oparino”)という村は森の奥深くに迷い込みます。古い鉄道を除いて、ここに来るまともな道はなく、車では来ることが出来ないのです。緊急の場合に、最も近くの町に到達するには40キロを歩く必要があります。村の周囲は沼地に囲まれ、月に二回だけ小さな一台の古い列車が来るのを持つのです・・」

 「月に二回来る・・」という列車の線路も、「本当に、よくこれで脱線しいひんなあ・・!?」と感心するようなロシア的(整備されず“ほったらかし”の意)に? もの凄いものです。

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不思議なことにそんな寒村のオパリノをマップで検索(“Oparino”で・・)すると出てきますが、もっと不思議なことに、大きな町というか? まともな駅もちゃんとあるのです。

Oparino

オパリノ(“Oparino”)の町の紹介サイト(“mapcarta.com”のもの)もあって、素敵な町のようで、もしかするといつものロシアンジョーク? か、“englishrussia.com”によくあるフィクションかも知れません。

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ただ、鉄道の線路は似た風景がなくもありません。

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 もしかすると、これもロシアには良くあるのですが同じ名前の小さな寒村(当然、マップにはない)が別にあるのかも知れません。

追加)一晩考えてみると、いくら「村の周囲が沼地に囲まれている・・」と言っても線路が引かれているのです。普通はその為の鉄道建設用の道路が必要です。それが「森の木木に覆われ、沼地に埋もれて線路だけ残る・・」と言うのも変、第一、この幸福そうなお爺さんやおばあさんは一体、何をして食っていたのか? (今は年金暮らしとは思いますが)

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