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2016年7月 2日 (土)

私の世界・知らない世界―「米空軍、対地攻撃機A10型機がロシア国境に近い高速道路上に着陸訓練・・!?」

ネットのCNNのニュースから、「北欧エストニアでの合同軍事演習で米空軍の対地攻撃機A10型機4機がロシアとの国境に近い高速道路上に着陸する訓練を実施した・・」という話です。

注)パソコンの不具合で少しブログを休止していました。

・・で、今回の記事は週遅れですが、エストニアは今後の重要なキーポイントになる国に思えるのとせっかくサーチした画像を無駄にするのも忍びなく、掲載しました。

対地攻撃機A10(CNNより)

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まず、ロシアがリトアニアとポーランドの間に挟まれる飛び地の自国領カリーニングラードへ「2019年までに核兵器搭載可能な最新型ミサイルの配備も計画・・」ということで、そのカリーニングラードの場所です。

カリーニングラード

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ウィキよりカリーニングラードは戦前ドイツ領でケーニヒスベルクといいましたが、その地図です。

戦前ドイツ領のケーニヒスベルクの地図

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次に、エストニアとロシアのサンクトペテルブルクまでの距離が約161キロというエストニアの国境地帯です。

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 ロシア側から見た国境付近のストリートビューです。

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 エストニア側から国境の橋を見たところで、ロシア側の塔のある砦のような建物の塔が見えます。

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その建物と、多分、A10が下り立ったと思われるナルバ(Narva)の町外れの国境へ向う道路。

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なお、エストニアは「2008NATOのサイバーテロ防衛機関の本部所在国となる・・」とサイバー戦争においては無くてはならない手強い味方です。

サイバー戦争(cyberwarfare

インターネット及びコンピューター上で行われる戦争行為のことである。クラッカー等の集団や国家によって組織されたサイバー軍により、敵対する国家、企業、集団、個人等を攻撃する。かつてはサイエンス・フィクションにおける架空の産物であったが、技術の進歩により現実のものとなっている。・・・

『米軍A10、高速道路で着陸訓練 ロシア国境近く

2016.06.26 Sun posted at 17:55 JST

CNN) 米軍の欧州軍空軍当局者は26日までに、北欧エストニアでの合同軍事演習で米空軍の対地攻撃機A10型機4機がロシアとの国境に近い高速道路上に着陸する訓練を実施したと報告した。

この種の訓練は冷戦時代には珍しくなかったが、今回は過去30年余で初めてとなった。

「セーバー・ストライク16」と呼ばれる今回の軍事演習は米軍の欧州軍陸軍の主導。計13カ国が参加し、エストニア、ラトビアやリトアニアのバルト海沿岸3カ国が舞台となっている。北大西洋条約機構(NATO)加盟国やパートナー国に対し米軍はいかなる緊急事態にも対応可能な準備態勢にあることを示すのが狙いとなっている。

エストニアはNATOの一員で、ロシアとは約295キロにわたって国境を接する。ロシア・サンクトペテルブルクとの距離は約161キロと近い。

NATOとロシアとの関係はウクライナ危機などを背景に緊張状態にあり、バルト海3カ国ではロシアへの警戒感も高まっている。

CNNの取材に応じた米空軍の退役将校によると、ロシアがこれら3カ国に攻撃を仕掛けた場合、数に制限がある飛行場の制圧が最初の作戦目標となる。それだけに航空機が着陸可能な代替場所の確保が3カ国の東部地帯の防御線構築に必要不可欠となる。

米軍の欧州軍空軍の報道担当者は今回の高速道路着陸訓練について航空機乗員の関連技術の習熟に必要と強調した。

ロシアとの関係緊迫化に伴い、バルト海3カ国とポーランドはNATO軍兵力の自国内配備の増強を要請。ロイター通信によると、ロシアはリトアニアとポーランドの間に挟まれる飛び地の自国領カリーニングラードに2019年までに核兵器搭載可能な最新型ミサイルの配備も計画している。

ドイツ週刊誌ツァイトは22日、ロシアがバルト海沿岸諸国の制圧に踏み切った場合、NATO側の防衛手段が追い付かない速度で完遂させる可能性があるとする米軍の欧州軍陸軍司令官の発言を紹介した。

A-10

フェアチャイルド・リパブリック社の開発した単座、双発、直線翼を持つアメリカ空軍初の近接航空支援(CAS)専用機。戦車、装甲車その他の地上目標の攻撃と若干の航空阻止により地上軍を支援する任務を担う。

公式な愛称は第二次世界大戦中に対地攻撃で活躍したリパブリック P-47に由来するサンダーボルトIIThunderbolt II)だが、一般にはウォートホッグ(イボイノシシ)やホッグ(ブタ)という渾名で広く知られている。

二次任務の前線航空管制機として地上攻撃機の誘導に当たる機体はOA-10と呼称される。

・・・19705月にアメリカ空軍はソビエト連邦機甲部隊対応と全天候戦闘を重視したより詳細な提案要求を提示した。要求性能としては口径30mmのガトリング砲を装備し、16,000lbf7,258kg)以上の兵装搭載能力、進出距離400km2時間の空中待機という高い航続性能、低高度での高い機動性、簡易飛行場を使用可能な優れた短距離離着陸性能、高い生存性、容易な整備性などが出された。ボーイング社、セスナ社、フェアチャイルド社、ジェネラル・ダイナミクス社、ロッキード社、ノースロップ社から設計案が提出され、1970128日にノースロップ社とフェアチャイルド社の案を採択し、それぞれYA-9AYA-10Aとして試作されることになった。YA-10A1972510日に初飛行し、YA-9A10日遅れの520日に初飛行している。・・・

カリーニングラード(旧名はケーニヒスベルク)

ロシア連邦西部にあるカリーニングラード州の州都である。バルト海に接する港湾都市で、人口は約42万人。カリーニングラード州はポーランドとリトアニアに挟まれたロシアの飛地領で人口はおよそ95万人、世界有数の琥珀の産地である。

カリーニングラードはもともと1255年にドイツ人の東方植民によって建設された都市で、1946年まで使われていた旧名はケーニヒスベルク(Königsberg;ドイツ語で「王の山」の意)。20世紀前半まではドイツの東北辺境の重要都市であった。

エストニア共和国

北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口134万人、首都はタリン。

フィンランド、ロシアと共に、フィンランド湾に面する3つの国の一つである。湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する。また、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国である。国土は、北はフィンランド湾、西はバルト海に面する。南はラトビア、東はロシアと国境を接する。面積は九州本島の1.23倍。地形は平坦で最高標高318m。国連の分類では北ヨーロッパの国である。

中世ハンザ都市として栄えた港湾都市でもある首都タリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。特に85km北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である。

報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い[9]。また、Skype(スカイプ)を産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。

13世紀以降、デンマーク、ドイツ騎士団、スウェーデン、ロシア帝国などの支配を経て、第一次大戦後1918年ロシア帝国より独立。第二次大戦中1940年ソビエト連邦が占領、翌1941年独ソ戦でナチス・ドイツが占領、1944年ソビエト連邦が再占領し併合。1991年同連邦より独立を回復、2004EUNATOに加盟、2008NATOのサイバーテロ防衛機関の本部所在国となる。・・・(=ウィキペディア)

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