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2016年8月30日 (火)

私の世界・知らない世界―「ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明・・!?」

ネットのCNNのニュースから「・・ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去した・・」という話ですが、ジョン・エレンビー氏を知りませんでした。

ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏(The Newyork Timesより)

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 「1982年にノート型パソコン「コンパス」を発売」ということは、会社で沖電気のif800を買ったときよりは後なので、考えてみると使う可能性もあったということです。

 そのノート型パソコンの“Grid Compass”が“The Newyork Times”の“John Ellenby, Visionary Who Helped Create Early Laptop, Dies at 75”(The Newyork TimesBy JOHN MARKOFFAUG. 26, 2016)というジョン・エレンビー氏の死去を知らせる記事に載っていました。

コンパスのコンピュータは企業や政府のスパイ、ホワイトハウス関係者や宇宙飛行士のための重要なツールとなった(The Newyork Timesより)

Photo

 宇宙飛行士が使っていたのは有名な話のようでウィキにも載っています。

1985年、スペースシャトル・ディスカバリー船内のグリッドコンパスの前でポーズ! 宇宙飛行士ジョン・クレイトン(英語のウィキより)

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なお、文中の“AR”は拡張現実(Augmented Reality)のことで、「スマートフォンに必要な情報がオーバーレイされる・・」ということやヘッドマウントディスプレイなど、今は普通のことです。

Wikitude」。スマートフォンを通して見た風景上に、その場所に関する情報がオーバーレイされる(英語のウィキより)

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ヘッドマウントディスプレイのIHADSSから暗視画像が表示される(英語のウィキより)

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話の続き:if800は時160万程したと思うのですが、人口の年齢積み上げ法による計算や回帰モデルによる予測、アンケートの集計等で儲けさせて貰った記憶があります。

プリンターや8インチのフロッピーディスクを2つも内臓していて、当時としては斬新な? 使いやすくて便利なパソコンでした。

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『ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明

2016.08.29 Mon posted at 12:30 JST

ワシントン(CNNMoney) 今では当たり前の存在として職場や学校や家庭に普及したノート型パソコン。しかし1世代前までは、ふたを開けるとキーボードと画面が現れるコンピューターは超画期的だった。その製品を世に送り出し、ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去したことが29日までに分かった。

遺族によると、エレンビー氏は今月17日に亡くなった。75歳だった。

英国の技術者だったエレンビー氏の経営するグリッド・システムズは1982年、ノート型パソコン「コンパス」を発売した。本体は相当重く、背面にある折り畳み式の脚でマシンを支えて過熱を防ぐ構造だった。値段は8150ドル、現代の金額に換算すると2万324ドル(約200万円)。一般には手が届かなかったが、米航空宇宙局(NASA)のような政府機関で重宝された。

当時はまだ、デスクトップ型コンピューターさえ登場し始めたばかりだったが、エレンビー氏は既に先を見据えていた。米アップルを創業した故スティーブ・ジョブズ氏が同社初のデスクトップ型コンピューター「マッキントッシュ」を披露したのは、コンパスの2年後だった。

2005年5月になってようやく、ノート型パソコンの販売台数がデスクトップ型を上回る。

エレンビー氏の先見性はノート型パソコンにとどまらない。1990年代に創設したジオベクターは、現実世界にコンピューターの情報を重ね合わせる拡張現実(AR)の研究を手掛けた。

ARを活用したゲーム「ポケモンGO」はこの夏に公開されて大ヒット。エレンビー氏は、自身の先見の明が実証された世界を見届けて逝った。

ジョン・エレンビー(John Ellenby194119日~2016817日)

イギリスの実業家、開発者であり、グリッド・システムズ・コーポレーションの創業者、ジオヴェクター・コーポレーションの共同設立者の一人である。「ノートパソコンの父」と呼ばれている。

1960年初頭、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに在籍していた時にメインフレームと出会う。その後、Alto IIの開発に携わっていた時にフェランティに入社、後にゼロックスに入社する。

AR=拡張現実(Augmented RealityAR

人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。

英語の Augmented Reality の日本語訳であるため、それを日本語発音した「オーグメンテッド・リアリティ」や省略形のARも用いられる。また、拡張現実感、強化現実、増強現実とも言う。似た言葉に複合現実(MR)がある。・・・

if800

沖電気工業がかつて製造販売していたパーソナルコンピューターシリーズ。

初代(if800 model1020)(1980年(昭和55年)5月発売)は当時主流であったZ80を搭載し、プリンター、フロッピー・ディスプレイ(model20のみ)を標準搭載してオールインワンをコンセプトに登場した。後のモデルでは8086等を採用し進化していった。

初期はスタンドアロンBASICOS代わりであったが、後にOSとしてCP/MMS-DOSを採用。プログラミング言語にはOKI-BASICmodel60MS-BASIC)を採用するなど、ビジネスモデルとしては当時の最先端を走っていた。

独自色が強かったことと、個人ユーザーを相手にしなかった(後述)ため販売数は伸びなかった。・・・(=ウィキペディア)

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