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2016年9月15日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ロンドンの地下鉄の駅のすべての広告がなくなって。ネコに置き換えられた・・のネコ!?」

 ネットのCNNのニュースから、「英ロンドンを走る地下鉄のクラッパムコモン駅で、構内の広告がすべて猫に覆い尽くされた。この状態は2週間にわたって続く見通し・・」という話ですが、「広告を保護団体が提供する野良猫の写真に入れ替えた・・」ということで、本家のCNNでは「ロンドンの地下鉄の駅のすべての広告がなくなって、ネコに置き換えられた」:“All the ads in this London subway station are gone ... and replaced with cats”となっていますが、ネコの飼い主を募るものです。

駅構内のポスターすべてが猫の写真に

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改札機でも猫があいさつ

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散歩中の飼い犬も興味津々

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猫たちとの記念撮影を楽しむ利用客

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 ネットのADWEEK(“adweek.com”)というサイトに、CNNよりももっと多くの写真がありましたので、違うショットを載せておきます。

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ロンドンの地下鉄クラッパムコモン駅(“Clapham Common Tube station”)は、中心街からは少し離れた小さな駅です。

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 ストリート・ビューで見た駅の入り口ですが、小さくて可愛いドーム型の建物が何かかえってネコに相応しい感じがします。

Photo


『地下鉄の駅が猫だらけ、全広告を乗っ取り? ロンドン

2016.09.14 Wed posted at 11:52 JST

(CNN) 英ロンドンを走る地下鉄のクラッパムコモン駅で、構内の広告がすべて猫に覆い尽くされた。この状態は2週間にわたって続く見通しだ。

駅構内はどこを見ても猫だらけ。壁に張られた巨大ポスターの猫たちが乗客を見つめ、自動改札機からも猫が見上げる。

12日から始まったこのキャンペーン「市民広告乗っ取りサービス(CATS)」は、一般から寄付を募るクラウドファンディングで2万ポンド(約270万円)を超す資金を集めて展開。同駅の68枚の広告をすべて、保護団体が提供する野良猫の写真に入れ替えた。

キャンペーンを企画した団体、グリンプスの創設者ジェームズ・ターナー氏は「良い気分にさせてくれる公共の場」を目指したと語り、「私たちは何かを買わせようとする代わりに、人生の中で何が本当に大切なのかを考えるよう促す。それは猫ではないかもしれないけれど、多分、店では見付けられないもの」と話した。

写真を提供した保護団体の1つ、バターシーでは年間3000匹の猫を保護しているという。担当者のリンジー・キンラン氏は、「これで私たちの施設を訪れ、猫たちの里親になろうと思う人が増えてくれれば」と期待を寄せている。

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