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2016年11月15日 (火)

私の世界・知らない世界―『世界最大の露天風呂、アイスランドの「ブルーラグーン(Blue Lagoon)」・・!?』

ネットのRETRIP(“retrip.jp)という旅行のサイトから、「世界最大の露天風呂、ブルーラグーンはレイキャビックから車で約40分にある広大なスケールのアイスランド版露天風呂で、温泉治癒効能をもつ温かくミネラルを大量に含んだ乳白色の塩温泉・・」だそうです。

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 ただし、「スヴァルトセンギ地熱発電所のポンプが地表下2000mから汲み上げるミネラルを豊富に含んだ地熱海水(240℃)が広大な人工温泉の原水・・」ということで、天然温泉ではなく人工的に作られた温泉です。

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 足が悪いので行けないかもしれないけれど、何か・・是非ともいってみたい感じで、「“温泉治癒効能をもつ温かくミネラルを大量に含んだ乳白色の塩温泉”ならば、足の潰瘍に効くかもしれない・・?」と思うのです。

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お風呂の中で泥パックを楽しんだり、暖かい場所を探しながらお風呂の中を移動したり(広くて流れがあり、温度差がある?)、サウナナに入ったり出来るそうです。

 ・・で、その場所をマップで紹介です。

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 ウィキによると「マッサージなどの有料サービスもあり、入場料は大人一人35ユーロ(約400円)、月は45ユーロ(約500円:ユーロ=116)、貸しタオルもある・・」ということで、手ぶらで気楽に行けます。少し遠いけど・・。

注)“Blue Lagoon”のHPをみると、値段が少し高くなっています。

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話の続き:湯船の大きさ日本一といわれる天然の温泉は、単独の湯船(人が作ったもの)とすると玉造温泉の約120坪だそうです。

日本屈指の120坪の巨大露天風呂があるお宿:玉造温泉 湯之助の宿 長楽園

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ブルーラグーン(Blue Lagoon

アイスランドにある温泉施設。アイスランドの南西部、首都レイキャヴィークの南西約40kmに位置する。

自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設。1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになった。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節している。

面積は約5,000m²(競泳用50mプール4個分)を誇り、露天温泉としては世界最大。温泉全体を一周するだけで10数分かかるほどの広さである。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4mほどある。

白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れる。ケフラヴィーク国際空港から近いこともあり、アイスランド随一の観光スポットとなっている。また、マッサージなどの有料サービスもある。入場料は大人一人35(78月は45)EUR(ユーロ)、貸しタオルもある。

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