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2016年12月27日 (火)

騙されてはいけない1452―今起こっている福島原発事故・「2号機海水配管トレンチ立坑Cの状況・・!?」

東電の1226日の記者会見配布資料「(第49回特定原子力施設監視・評価検討会)2号機海水配管トレンチ立坑Cの状況と今後の対応について」と「(第49回特定原子力施設監視・評価検討会)陸側遮水壁の状況」の「【参考】山側からの地下水流入が減少した場合の地下水位変動傾向の想定」からです。

注)「1.2.2号機海水配管トレンチ立坑Cの監視フロー」や「2.1.2号機海水配管トレンチ立坑Cにおける水位監視状況」、「2.2.1.水位監視から得られた結果①(水位逆転)」、「【参考】2016.10.192016.10.23(水位逆転時)の水位変化状況」、「参考】2016.11.72016.11.15(水位逆転時)の水位変化状況」の監視フローや水位監視状況とデータ部分を除いている

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東電はこれまでの2号機海水配管トレンチ立坑Cについて、「立坑A,立坑D充填中に立坑Cに地下水の流入によるものと考えられる水位上昇が認められたため,タービン建屋との連通が残存している可能性を考慮し,立坑Cの上部を閉塞せずに観測孔として残して,水位・水質監視を行う・・」としています、

つまり、立坑Cは全部を埋立てないで一部空き状態なのですが、今回、「水位監視から得られた結果」として、「立坑Cへの流入源は,タービン建屋からのものではなく,地下水が主となっていると推察される」とし、「立坑Cについては,閉塞されていないこと,監視開始時(2015.9.17)に分岐トレンチ側からの流入が確認されたこと,また,分岐トレンチ接続部には構造的な変化部(構造目地)を有することを考慮すると,地下水流入箇所となっている可能性が高いと考えられる」としています。

つまり、2号機海水配管トレンチ立坑Cは「タービン建屋からの流入はなかった」ということです。

ただ、図を見て気が付いたのですが、セシウム137134やトリチウムはタービン建屋より立坑Cの方が一桁以上高くなっていて、特にトリチウムが高くなっている(タービン建屋のデータは1件しかない)のが何か変? に思うのです。タービン建屋の汚染水は除染して循環しており、除染出来ないトリチウムだけが高濃度になるはずです。

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「2号機海水配管トレンチ断面概要図」は「山側からの地下水流入が減少した場合の地下水位変動傾向の想定」の現況(イメージ)図に嵌め込むことが出来ます。

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