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2017年1月28日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―「米ボーイング、新型宇宙服を・・!?」

ネットのCNNのニュースから、「米ボーイング社は25日、最新デザインに基づいたとする青色を基調とした新型の宇宙服を公表・・」と言う話です。

米ボーイング社が青色を基調とした新型の宇宙服を公表

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 ネットの“techcrunch.com”と言うサイトに、今回の宇宙服の写真がもう少し紹介されていました。

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 ただ、米ボーイング社の新型の宇宙服は宇宙船内で着用する船内服(与圧服)のようで、本来の宇宙服の船外活動時に着用する船外服ではありません。

<宇宙服>

宇宙飛行士が宇宙空間で安全に生存するために着用する、生命維持装置を備えた気密服のこと。宇宙船内で着用する船内服(与圧服)と、船外活動時に着用する船外服に大別される。(=ウィキペディア)

 以下がNASAの開発している最新の船外服です。

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 ウィキよりロシアの宇宙服です。

ロシア製(宇宙服製造でもっとも歴史の長いズヴェズダ社製)の宇宙服。一体型。背中側を開けてそこから入りこむ方式になっており、ひとりで着ることができ、しかも数分で着ることができる。ただしサイズは基本的にはひとつ(調整は可能)。

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『米ボーイング、新型宇宙服を披露 真っ青で軽量化

2017.01.26 Thu posted at 17:33 JST

(CNN) 米ボーイング社は25日、最新デザインに基づいたとする青色を基調とした新型の宇宙服を公表した。従来タイプと比べ、大幅な軽量化を図り、宇宙飛行士の体との密着感を強め、よりシンプルなデザインを追求したと強調した。

重さは20ポンド(約9キロ)で、現行のものより10ポンド軽い。タッチスクリーンに対応可能な手袋、遮光装置やヘルメットは宇宙服と一体化し、ひじやひざ部分は宇宙飛行士の活動がよりしやすくなるよう改善した。

通気口は水蒸気が服内部から漏れやすいようにしたが、内部の空気補給に問題はないと説明。この結果、服の内部の低気温状態は一段と保たれ、安全性に問題も生じないとしている。

今回の新型宇宙服は同社が開発する有人宇宙船「スターライナー」に合わせて開発された。同宇宙船は国際宇宙ステーション「ISS」に飛行士を運ぶ計画で、最初の試験飛行は2018年に予定している。

米航空宇宙局(NASA)が開発した宇宙服はこれまで数々の変遷を遂げてきており、過去には大きさがかさばるようなオレンジ色のものもあった。

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