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2017年3月18日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ロシアのサンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館・・のネコ!?」(その①)

ネットのイングリッシュ・ロシア“englishrussia.com”の「エルミタージュ美術館のネコ」:“Cats of Hermitage”からです。

「エルミタージュ美術館は、ヨーロッパで最も大きく、最も古い博物館の一つ、サンクトペテルブルクにあり、1700年にロシア女王によって設立されました。 その数年の間に、近くの歴史的建造物を複合施設に追加するほど規模が大きくなり。1917年の革命時に襲われた有名なツァールの冬の宮殿さえも、現在はエルミタージュの一部です。そこには広大な地下複合施設があり、数多くのネコが住んでいますが、彼らは完全な合法的住人です。 彼らは施設職員の医薬品や食料、その他の物資を守っているのです。」

エルミタージュ美術館のネコ

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 ・・で、写真が多いので今回は(その①)です。

ネコの飼育室

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ネコ用品

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この獣医ステーションでネコは獣医によって検査され、すべてのネコは予防接種を受けている

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地下はかなり居心地が良い

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エルミタージュの地下には百匹のネコがいますこの写真で何匹のネコが見えますか?

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話の続き:エルミタージュ美術館(Hermitage Museum)の場所をマップとストリートビューで見たものです。

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以下はウィキのエルミタージュ美術館(Hermitage Museum)の説明です。

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エルミタージュ美術館(Hermitage Museum

サンクトペテルブルクにあるロシアの国立美術館。 1990年に世界遺産(サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群)に包括登録されている。

小エルミタージュ(Малый Эрмитаж)、旧エルミタージュ(Старый Эрмитаж)、新エルミタージュ(Новый Эрмитаж)、エルミタージュ劇場(Эрмитажный театр)、冬宮殿(Зимний дворец)の5つの建物が一体となって構成されており、現在本館となっている冬宮殿はロマノフ朝時代の王宮である。

ネヴァ川(観光客が列を作って並ぶ宮殿広場の反対側)から見たエルミタージュ美術館の建物群:左から、エルミタージュ劇場 – 旧エルミタージュ – 小エルミタージュ – 冬宮殿 (新エルミタージュは旧エルミタージュの背後にある)

Photo

1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりである。エルミタージュ美術館の起源はエカチェリーナ2世が1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、一般公開はされていなかったが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も観覧が可能となった。

1917年のロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となった。1918年には冬宮に存在した全ての研究、管理組織を建物共々、エルミタージュ美術館として統合することが決定された。この統合作業は第二次世界大戦後に完了した。・・・(=ウィキペディア)

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