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2017年6月19日 (月)

騙されてはいけない1491―今起こっている福島原発事故・「タービン建屋東側の地下水濃度・・!?」

東電の617日の記者会見配布資料「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」と62日の「タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について」の「タービン建屋東側の地下水濃度」からです。

以前にも言ったことですが、何故そうなるのか不思議な事ですが、護岸地下水は汲み上げポイントによってその汚染度と構成というか、組成にかなり違いが見られます。

01_2

 まず、護岸の一号機建屋より北側の地下水観測孔No.0-1No.0-1-2No.0-3-2No.0-4No.1-12はトリチウムが1万Bq/L以上と高く、全βは低い(一番高いNo.1-122,500Bq/L)トリチウム高・全β低のグループ①があり、地下水観測孔No.1No.1-17(ウェルポイントも)はトリチウムと全βの両方がとんでもなく高くグループ②、地下水観測孔No.1-6No.1-14No.1-16はトリチウムがさほど高くなく、全βが異常に高いグループ③です。

以下の「タービン建屋東側の地下水濃度」の図で分かりやすいようにグループ①を黄色、グループ②を赤、グループ③を紫で囲んでいます。

03_2

 この図では、汲み上げポイントの深さが分かるのですが、グループ①は13mと16mだけで、グループ②・③は5mと16m共にあるので、井戸の深さに関係ないようです。

 何故このように組成が異なる地下水が汲み上がるのか? という問題ですが、地下水の放射能汚染(全β=ストロンチウム90)は重い粒子なので、素人(私のこと)が想像するほど速やかに流れず、ゆっくりと移動、その影響が出ているものかも知れませんが?

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