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2017年8月22日 (火)

私の世界・知らない世界―「魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる・・!?」

ネットのCNNの記事、「魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる」の3つのシリーズとその写真集からです。

1.米テレビドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」のジェシー・ピンクマン役で知られる俳優アーロン・ポール氏が昨年11月、プーケット・エレファント・サンクチュアリ(PES)をサプライズ訪問した地面に腰を下ろし、ゾウを見守るルイーズ・ロジャーソン氏

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2.PESに保護された雌のゾウ、カニカ(32歳)は2007年にキャンプに売られ、観光客を背中に乗せていた

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3.雌のゾウ、マディーは60歳。もともと木材の伐採現場で働いていたが、2009年にプーケットに連れてこられ、観光客を背中に乗せるようになった

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4.「驚くのはここに引き取られてくるゾウたちが非常に短期間で回復していることだ。中には60代のゾウもいる。彼らは人間への服従を強いられながら一生を送ってきた」と語るPESの共同創設者ルイーズ・ロジャーソン氏(写真左)

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5.PESの来場者はゾウには乗らず、その代わりにゾウに餌を与えたり、ゾウが歩き回ったり、遊んだり、水浴びをする姿を眺める

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6.PESは、島の人脈を通じて救出を要するゾウがいると連絡が入ると、そのゾウを所有者から買い取る

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7.「ゾウは感情の動物で、幸福や悲しみを感じ、愛情を示す。そしてここでは、彼らは何も恐れず、彼ら本来の姿を取り戻している」(ロジャーソン氏)

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 ・・で、その場所はマップを“Phuket Elephant Sanctuary”で検索すれば分かりますが、今回はストリートビューはかなり前に撮った? のか施設が見当たらないのでなしです。

プーケットのゾウ保護施設

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 何か言おうと思いましたが、ゾウを思うと言うのも切ない感じです。

『魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる<1> 知られざる虐待の実態

2017.08.19 Sat posted at 17:00 JST

(CNN) 「彼らは彼女を思い通りに操るために、彼女の頭部の最も繊細な部分に何度も留め金を取り付けた」

タイのプーケット島にできた初のゾウ保護施設、プーケット・エレファント・サンクチュアリ(PES)の共同創設者ルイーズ・ロジャーソン氏はこのように語り、施設内にいる盲目のメスのゾウ、ガウ・タが、救出されるまで人間の手でどれほどひどい扱いを受けていたかを説明する。

「われわれがPESを設立するまで、この島には高齢のゾウ、病気のゾウ、負傷したゾウ、疲労したゾウ、働き過ぎたゾウたちが行く場所はなく、彼らの終のすみかはなかった」「彼らは死ぬまで働かされていた」

美しい海岸とのどかな熱帯風景で知られるタイ最大の島、プーケット島には、ここ数十年間に数百万人の旅行者が訪れ、その多くは、各観光地に十数カ所あるトレッキングキャンプでゾウに乗るアトラクションを楽しむ。

島中の丘に点在するキャンプでは、わずかな料金でゾウの背中に乗って15分間散策できる。

旅行者たちはゾウの背中に取り付けられた硬い竹製の座席に座る。ゾウの首にはゾウ使いが乗り、スパイクの付いた棒でゾウを操る。

PES設立の目的は、こうしたアトラクションで酷使されて健康を害したゾウの救出並びにゾウが味わう苦痛の実態を人々に広めることにある。

ゾウの魂を打ち砕く

PESが提供するツアーの参加者はまず、タイ語で「(精神を)打ち砕く」という意味のパジャーンと呼ばれる陰鬱な調教について解説したビデオを視聴する。この調教はゾウを人間に服従させる目的で行われる。

それは赤ちゃんゾウを母ゾウから引き離すところから始まる。母ゾウはこの過程で殺されることも多い。

その後、子ゾウたちは人間に服従するように訓練されるが、その過程で狭い空間に閉じ込める、殴る、睡眠を奪う、餌を与えないなどの虐待が行われる。

その結果、ゾウはおとなしく従順になるが、一方で魂は粉々に打ち砕かれている。

『魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる<2> 感情の動物

2017.08.20 Sun posted at 09:31 JST

(CNN) タイのプーケット島にできた初のゾウ保護施設、プーケット・エレファント・サンクチュアリ(PES)。その共同創設者であるルイーズ・ロジャーソン氏は、PESで初めてゾウに近づいた時のことを覚えているという。

前回「魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる<1> 知られざる虐待の実態」はこちら

同氏は「ゾウが近くにいると(その大きさに)思わず息を飲むが、彼らは穏やかで落ち着いており、私の声に耳を傾ける」と、その時の様子を振り返った。

広さ約12ヘクタールのPESには現在5頭のゾウがおり、そのうち3頭は昨年12月に救出された。

PESは、島の人脈を通じて救出を要するゾウがいると連絡が入ると、そのゾウを所有者から買い取る。

ゾウたちは、日中は自由に歩き回り、夜間は28メートル×12メートルの巨大なシェルターの中で過ごす。

PESの来場者はゾウには乗らないが、その代わりゾウに餌を与えたり、ゾウが歩き回ったり、遊んだり、水浴びをする姿を眺める。

「驚くのはここに引き取られてくるゾウたちが非常に短期間で回復していることだ。中には60代のゾウもいる。彼らは人間への服従を強いられながら一生を送ってきた」とロジャーソン氏は言う。

「ゾウは感情の動物で、幸福や悲しみを感じ、愛情を示す。そしてここでは、彼らは何も恐れず、彼ら本来の姿を取り戻している」

「虐待」の事実、地元関係者も知らず

ロジャーソン氏がゾウについて学んでほしいと思っているのは旅行者だけではない。

同氏は、「プーケット島の新しいゾウ保護施設ということで、これまで好奇心旺盛な何人かのタイ人ツアーガイドがPESにやってきた」と述べ、さらに次のように続けた。

「ある女性は、ゾウたちがどれほどひどい扱いを受けているかを知り、見るからに動揺し、私に『10年間、旅行者たちに(ゾウに乗るアトラクションのある)トレッキングキャンプに行くよう勧めてきたが、ゾウが虐待を受けていることや、自然環境の中にいる時の彼らの姿を全く知らなかった。ここ(タイ)は私の母国であり、ゾウはタイの国獣だ。これまでキャンプを勧めてきたことに強い罪悪感を覚える』と語った」

「鞍を外す」運動

ロジャーソン氏率いるPESのチームは、ゾウがゾウらしく生きられるようにするために、次のことを世界に広めようとしている。すなわち人々にゾウを観察し、理解してもらえば、それが生涯にわたる重労働を強いるアトラクションの代わりになり得るのだという考えだ。

「われわれはこの取り組みを鞍(くら)を取り外すという意味の『サドルオフ』運動と呼んでいる。変化を受け入れ、活動に賛同するキャンプがあれば、われわれは喜んで、あらゆる方法で支援する」(ロジャーソン氏)

『魂に安らぎを、タイのゾウ保護施設を訪ねる<3>広がる「救済」の取り組み

2017.08.21 Mon posted at 17:00 JST

(CNN) タイのプーケット島にできた初のゾウ保護施設、プーケット・エレファント・サンクチュアリ(PES)。昨年の11月、同施設を初めて有名人のゲストが訪れて話題になった。

米国のテレビドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」のジェシー・ピンクマン役で知られる俳優アーロン・ポール氏が、妻ローレンさんとともにPESのツアーに参加したのだ。

このポール氏の突然のPES訪問を世界中のマスコミが報じた。ロジャーソン氏は、ポール氏のような有名人の訪問は、世間のゾウへの関心を高める一助になると考えている。

ゾウ救済に必要な指針とは

ゾウの保護に関して、PESが活動のモデルとしている施設がある。タイ北部にあるゾウの救済・リハビリテーション施設、エレファント・ネイチャー・パークだ。

動物権利擁護団体PETAアジアの国際事業担当マネジャー、アシュリー・フルーノ氏によると、すべての合法的なゾウ保護施設は、あるガイドラインにのっとって運営されているという。

動物のストレスを最小化するために訪問者の数は制限され、虐待的な訓練やブルフックのような道具の使用も禁じられている。またゾウ乗りやゾウによるパフォーマンスは、いかなる形であれ禁止だ。また来場者は、ゾウの方から接触してこない限り、ゾウに触れてはならない。

各地の保護施設による取り組みには、すでに進展の兆しが表れている。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」は昨年10月、エレファントライド(ゾウ乗り)など、ゾウの魂を肉体的、精神的に「打ち砕く」活動を含むアトラクションのチケット販売を中止すると発表した。

これは世論の大きな変化の表れだ、とフルーノ氏は指摘する。

「消費者たちは、捕らわれの身の野生動物たちが受けている苦しみをこれまで以上に認識しており、それを支持してはいないのだ」(同氏)

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