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2017年9月12日 (火)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『養老鉄道、「ねこカフェ列車」運行・・のネコ!?』

ネットのBBC(bbc.com)のいつも見ているネコ関連記事に「日本でネコが地元列車に招待・・」:“Cats invited on to local Japan train”という話が載っており、調べてみると910日に養老鉄道が「ねこカフェ列車」を運行したということをネットのNHKニュースや毎日が報じています。

「ねこカフェ列車」のネコ(BBCの動画より)

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 大垣⇔養老⇔池野間約40kmを2往復、2回の運行で計約80人の乗客が子猫との旅を楽しんだそうで、岐阜県各務原市の猫カフェの「こねこカフェ・サンクチュアリ(Sanctuary)【保護猫カフェ・子猫カフェ】」の協力によるようです。

こねこカフェ・サンクチュアリのHPより

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『「ねこカフェ列車」が運行 養老鉄道

(NHK 910 1827分)

「ねこカフェ列車」のネコ(NHKの動画より)

Bb

岐阜県揖斐川町と三重県桑名市を結ぶ養老鉄道で、子猫と触れ合うことのできる「ねこカフェ列車」と名付けられたイベント列車が運行されました。

このイベント列車は養老鉄道が猫の保護活動に取り組む団体の協力を受けて、10日に1日限定で運行しました。3両編成の列車の車内では、保健所などから引き取られた20匹余りの子猫と触れ合うことができます。

およそ80人の参加者たちは終点に着くまでのおよそ2時間、子猫を抱いたり一緒におもちゃで遊んだりして楽しんでいました。

養老鉄道によりますと、このイベント列車は募集と同時に定員が埋まるほどの人気で、参加者の中には東京から来た人もいたということです。

愛知県から参加した女性は「もうメロメロになりました。いろいろな子猫に触れあえてとてもよかったです」と話していました。

この「ねこカフェ列車」の参加料の一部は、猫の保護活動に充てられるということです。

『養老鉄道 殺処分前20匹乗り「ねこカフェ列車」出発進行

(毎日新聞2017910 1834(最終更新 910 1947)

列車内で子猫と触れ合い 2回の運行で80人の乗客

「ねこカフェ列車」のネコ(毎日新聞より)

Cc

 岐阜県西部と三重県桑名市を結ぶ養老鉄道が10日、列車内で子猫と触れ合える「ねこカフェ列車」を運行した。2回の運行で計約80人の乗客が子猫との旅を楽しんだ。参加費の一部は、子猫の殺処分ゼロに向けた保護活動に充てられる。

イベントは養老鉄道が企画。岐阜県各務原市の猫カフェから、殺処分される前に保健所から引き取ったという約20匹を借り受けた。

 この日は大垣駅(同県大垣市)を出発して養老駅(同県養老町)を経由し、池野(同県池田町)に向かう約40キロの行程と、その逆の行程で、それぞれ約2時間かけた。(共同)

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