« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ワールドカップ(W杯)開幕戦でロシアチームの勝利を予想・・のネコ!?」 | トップページ | 私の世界・知らない世界―「モナコGPを、ストリートビューで観戦?・・!?」 »

2018年6月15日 (金)

私の世界・面白い話のネタ―「小鳥も凄い! けど、余りにも衝撃的な“バンクシー(Banksy)”・・!?」

 ネットの“Mail Online”(dailymail.co.uk)から、「木から鳥 何という可愛さ! 手の上に青い小鳥が着地という素晴らしい映像」:“Charming the birds from the trees! Blue tit lands on man's hand in amazing footage”という話です。

01

 野生動物の写真家の村人のジムがダービーシャー(Derbyshire)の自宅で撮影したもので、青い小鳥は3年ほど庭の住人で、時々餌を貰いに来るのです。

03

 その鳥は、“バンクシー(Banksy)の写真”と名付けられ、「百万に1つの出来事!?」とジムは思っています。

04

 ・・で、その“バンクシー(Banksy)”が良く分からないので調べると、ウィキには以下の説明があり、作品が紹介されています。

バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)

イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。バンクシー本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い。2005年、自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった。・・・(=ウィキペディア)

無政府主義のネズミ(Anarchist rat

Aa

分離壁に描かれた絵

Bb

少女と爆弾(Girl with a bomb

Cc

ネズミ(The Rat

Dd

 小鳥の写真とは別に、余りにも衝撃的作品にカルチャーショックを受け、「ダービーシャー(Derbyshire)がダービー伯爵、つまり競馬の“ダービー”の由来する人物との関係は・・?」なんて、どうでもよくなりました。

スタンリー家

スタンリー家の祖は、アダム・ド・スタンリー(1125-1200)まで遡れる。彼の出自は長く謎であったが、ダービー伯爵家の本家筋19世紀に廃絶したフートン荘園のスタンリー準男爵家の文書が20世紀に発見されて、1933年にマンチェスターのジョン・ライランズ図書館に収められたことでその出自の研究が進んだ。その結果スタンリー家はオードリー家(14世紀初頭にオードリー男爵(英語版)に叙される家)の分流であることが確認された。結婚持参金としてダービーシャーのスタンリー荘園(Stanleigh )を所持していた人物と結婚してこの姓を用いるようになった。・・・(=ウィキペディア)

|

« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ワールドカップ(W杯)開幕戦でロシアチームの勝利を予想・・のネコ!?」 | トップページ | 私の世界・知らない世界―「モナコGPを、ストリートビューで観戦?・・!?」 »

ペット」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

面白話・話のネタ」カテゴリの記事

知らない世界」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 私の世界・面白い話のネタ―「小鳥も凄い! けど、余りにも衝撃的な“バンクシー(Banksy)”・・!?」:

« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ワールドカップ(W杯)開幕戦でロシアチームの勝利を予想・・のネコ!?」 | トップページ | 私の世界・知らない世界―「モナコGPを、ストリートビューで観戦?・・!?」 »