私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「視覚障害のあるネコの飼い主のための注意点・・のネコ！？」

　ネットのメトロ（metro.co.uk）の「お外に出られない2匹の愛らしい盲目のネコ、ブルース（Bruce）とクラレンス（Clarence）を見て下さい！」：“Meet Bruce and Clarence, two adorable blind cats who aren’t able to go outside”という記事とその写真からです。

　視覚障害のあるネコの飼い主のための注意点ですが、普通のネコよりも視覚障害のあるネコの方がもっと驚くことがあるかも知れません。

・彼らに絶えず話しかけることは、話し手の方向とどれほどの距離かを知らせることが出来ます

・目の不自由なネコは騒々しい音の出るおもちゃを好む傾向があり、中に鈴の入ったボールや鈴の付いた羽根の玩具は完璧です。

・いつも同じ場所に水の入ったボウルや食べ物のお皿を置いてください。

・同じことがトイレにも当てはまります。

・目の不自由なネコを外出さすことは（特に監督の下にでも）出来ません。

同じく、メトロ（metro.co.uk）の「暑い夏に、飼いネコを涼しく過ごさせるには！？」：“How to keep your cat cool in the summer”からです。

・飲み水のボウルが常に清潔で冷たい水で満たされていることを確認してください。一日中外出している場合は出る前に氷のカケラをいくつかボウルに入れておきます。

・ペットボトルに水を入れて凍らせて下さい。氷は体積を増やす（約11分の1増加）のでボトルにスペースを残す（1～2割増）ことを忘れないでください。それをタオルで包んでネコの好きな場所の側に置いてください。

・出来ればフロアレベルの小さなファンで微風を送れれば、ネコは非常に快適に感じるはずです。

・家が日中の日差しを避け、より涼しくなるようにカーテンを閉めます。ネコは日当たりの良い場所で寝るのが大好きですが、夏の非常に暑いときは別物です。

・毛並みをきれいにしていることを確認してください。絡み付きのないコートは、体を冷たく保つのに役立ちます。

・ネコはお家の一番暖かい場所が好きですが、夏は別、午前11時から午後3時の間は空が最高なのです。

・熱中症の兆候（最初は、何か　グッタリして変？・・）がないか観察して見ましょう。それらを見つけたら、涼しい場所に移動させ、冷たい水で濡らしたタオルで体を拭いて涼しくしてあげ、冷たい飲み水を持って来てあげます。直ぐに元気を取り戻さなかったら獣医に連絡してください。

【よだれをたらしたり、妙に興奮したり（パンチを繰り出すとか）、逆にグッタリして動かない・・はすべて熱中症の徴候の疑いがあります。】

話しは別に：「最近のチビ」です。

変な形で固まるネコ・・：私のベッドの端＝チビの寝床

ワールド・カップを見ていると・・「ねぇ、早よっ“お八つ”して・・！？」