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2018年7月17日 (火)

私の世界・知らない世界―「太平洋のプラスチック塵で作られた、巨大なクジラの作品・・!?」

 ネットのAFPの記事から、『ブリュージュ(Bruges)で14日、現在開催中の「ブリュージュ・トリエンナーレ20182018 Bruges Triennial)」に出品されている、太平洋のプラスチックごみ5トンから作られた高さ約10メートルの巨大なクジラの作品・・』という話です。

 ただ、私のPCの問題なのか、AFPの写真添付の問題か、それともわざと? か、分かりませんが、以下の重なった写真(部分)しか見れません。

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 ブリュージュ・トリエンナーレ:「2018 Bruges Triennial」のウエブサイトにはStudioKCAの作品:スカイスクレイパー(Skyscraper)=ブルージュ・クジラ:”The Bruges Whale”が載っています。

StudioKCA」:ニューヨークのブルックリンに本拠を置くJason KlimoskiLesley Changが率いる革新的な建築とデザインエージェンシー

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 ブルージュ・クジラのある場所はヤン・ヴァン・アイク像の広場の側、運河の中ですが、ストリートビューにもクジラを見ることが出来ます。

ヤン・ファン・エイク(蘭: Jan van Eyck1395年頃 - 144179日)

初期フランドル派のフランドル人画家。主にブルッヘ(ブルージュ)で活動し、15世紀の北ヨーロッパでもっとも重要な画家の一人と見なされている。

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ストリートビューで・・

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 蛇足ですが、近くに世界遺産のブリュージュ・マルクト広場があります。

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マルクト広場 (Markt)

市の中心となる美しい広場で、世界遺産にも登録されている。鐘楼、西フランドル州庁舎など壮麗な建物に囲まれ、ギルドハウス(同業者組合の建物)だった階段状の破風屋根の建物は現在はレストランやカフェになっている。

『プラスチック製の巨大クジラ、素材は海のごみ ベルギー

2018716 9:28 発信地:ブルッヘ/ベルギー)

716 AFP】ベルギー北西部ブリュージュ(Bruges)で14日、現在開催中の「ブリュージュ・トリエンナーレ20182018 Bruges Triennial)」に出品されている、太平洋のプラスチックごみ5トンから作られた高さ約10メートルの巨大なクジラのインスタレーション作品を鑑賞する市民や観光客の姿が見られた。同トリエンナーレは916日まで。(c)AFP

注)ブリュージュ・トリエンナーレ:ブルージュで3年に一度の現代アートと建築の祭典

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