私の世界・面白い話のネタ―『「中国・華北平原の暑さ、2070年には生存の限界に達する恐れ』・・でも、もう京都は・・!?」
ネットのCNNのニュースから、「中国の中でも人口密度の高い華北平原は、2070年までに人間が生存できる限界の暑さに達するとの研究結果がこのほど発表・・」という話です。
中国・華北平原の暑さについて、人間が生存できないレベルに達するとの研究結果が出た/China Photos/Getty Images AsiaPac/Getty Images
「この研究には気温だけでなく、汗の冷却作用も考慮した「湿球温度(WBT)」という指標が使われている。WBTが35度に達すると、健康な人でも屋外に6時間以上いれば生命に危険が及ぶ。」ということですが、私の住む京都は盆地で、かつ桂川、鴨川、宇治川などが流れ、湿気があって蒸し暑く、お下品ですが「本当に、くそ、くそ、糞暑い!」のです。
・・で、この7月の気温と去年を調べてみました。
今年の7月の最高気温38度前後が続く日々
去年も暑かったけど全然違う
ケンシロウに「もう、お前は死んでいる・・」と言われている感じ・・。
ケンシロウ
一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の第64代伝承者。ラオウ、トキ、ジャギの義弟であり、ヒョウの実弟。「修羅の国」(中国)で生まれ、赤ん坊の頃ラオウらと共に「日本」へと移された。その後「北斗神拳」伝承者となり、かつて恋人のユリアを南斗聖拳(南斗孤鷲拳)の使い手シンに奪われ、胸に北斗七星を模った7つの傷を負わされた。宿敵シン、他の南斗六聖拳の猛者との闘い、さらに拳王こと長兄ラオウとの対決を経て、いつしか荒廃した世界に生きる人々の救世主的存在となってゆく。・・(漫画名言集より)
『中国・華北平原の暑さ、2070年には生存の限界に達する恐れ
(2018.08.01 Wed posted at
17:42 JST)
(CNN) 中国の中でも人口密度の高い華北平原は、2070年までに人間が生存できる限界の暑さに達するとの研究結果がこのほど発表された。
米マサチューセッツ工科大学で水文学と気候科学を研究するエルファティ・エルタヒル教授らが、温室効果ガスの大幅削減が実現しないまま気候変動が続くと仮定して予測した。
この研究には気温だけでなく、汗の冷却作用も考慮した「湿球温度(WBT)」という指標が使われている。WBTが35度に達すると、健康な人でも屋外に6時間以上いれば生命に危険が及ぶ。
研究チームによると、華北平原は2070~2100年の間に、この限界を超える熱波に数回襲われると予想される。
首都・北京を含む華北平原の人口は4億人。屋外で働く農民が多数を占める。
華北平原では灌漑(かんがい)が盛んに行われ、その水が蒸発して湿度が上がりやすいために、気候変動の影響が増幅されるという。
この地域では50年前から、すでに強い熱波が明らかに増えていると、エルタヒル教授は指摘する。
研究チームは、将来の熱波による生命の危険を避けるため、環境の変化に合わせた有効な対策を立てる必要がありそうだと警告している。』
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