私の世界・知らない世界―「シリアでロシア人アーティストが描く戦争・・！？」

　ネットのイングリッシュ・ロシア：“englishrussia.com”の「シリアでロシア人アーティストが描く戦争」：“Russian Artists Draw War in Syria”からで、最初のものは、「シリアの“Khmeimim”基地における戦闘のための飛行機の準備」と呼ばれています。

　「シリアの政府軍の無人偵察機が置かれている近くに、ロシア軍にはいわゆる「軍事作家のスタジオ」とよべる展示施設があり、作品はシリアにおけるロシアの軍事作戦に関連したものです・・」

パルミラ近郊のラジオ通信局（＝前線の臨時通信基地？）

対テロ攻撃（＝ロシアが応援するアサド政権側からみたテロへの攻撃）

パルミラ復興（脱廃墟）の始め

パルミラ付近の検問所（Road post？）

　などと、いろいろあるのですが、とりあえず“Khmeimim”基地やパルミラの場所をマップで紹介します。

“Khmeimim”基地

パルミラ

　トルコの“tr.sputniknews.com”というニュース・サイトに「Hmeymim空軍基地でのロシアの戦闘機」：“Rusya'nın uçakları Hmeymim Hava Üssü'nde”という記事と写真があります。

　よく見ると、イングリッシュ・ロシアに出ている絵そのものの写真があり、リアルな写真集を絵画擬（モドキ）に仕立てたものだったです。

　ただ、下の写真のような不気味で、何か滑稽に見える戦闘爆撃機やマップを拡大して見てしまうと、「イングリッシュ・ロシア編集者は人をオチョクルのが好きみたい・・！？」なんて言ってられない感じ・・です。

不気味で、何か滑稽に見える戦闘爆撃機

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