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2018年11月 7日 (水)

私の世界・面白い話のネタ―『オウムアムアは、太陽系外の文明から送り込まれた探査機だった・・!?』

 ネットのCNNのニュースから、「昨年10月に米ハワイからの観測で見つかり、地球の近くを通過していった「葉巻型」の天体は、太陽系外の文明から送り込まれた探査機だったとの説が・・」という話ですが、AFPにも同じ記事があるので写真はそれを載せます。

太陽系の外から飛来した初の天体「オウムアムア」の想像図。欧州宇宙機関が公開(2017627日公開)。(c)M. KORNMESSER / ESA/Hubble / AFP

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 CNNの文中にある、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)による小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」は太陽帆(ソーラーセイル)と呼ばれる機能の実証機です。

IKAROS(イカロス)

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独立行政法人宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)及び月・惑星探査プログラムグループ(JSPEC/JAXA)が開発した小型ソーラー電力セイル実証機である。名称は「太陽放射で加速する惑星間凧宇宙船」を意味する英語の「interplanetary kite-craft accelerated by radiation of the Sun」にちなむものであり、森治により、ギリシア神話の登場人物の一人イカロスにちなんでつけられた。・・

太陽帆(たいようほ・たいようはん)

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ソーラー帆、ソーラーセイル、光帆(こうはん・ひかりほ)とも呼ばれ、薄膜鏡を巨大な帆として、太陽などの恒星から発せられる光やイオンなどを反射することで宇宙船の推力に変える器具のこと。これを主な推進装置として用いる宇宙機は太陽帆船、宇宙ヨットなどと呼ばれる。・・・(=ウィキペディ)

 地球外生命体の存在に興味がありますが、私的な意見を言うと「宇宙の全生成過程と特に今現在の世界は生命体(人)の存在意識と関わり(=意識により選択されている)、高度な別生命体は、その場(人の意識が選んだ次元、今現在の世界)には存在し難い・・」、言い方を変えると「彼らば別次元の世界(宇宙)を作って住んでいる・・」と言う感じ。つまり、この世は自身のもの、私の世界なのです。

 何か? 言うほどに間違ってるような気が・・!?

『謎の葉巻型天体は宇宙人の探査機か 米学者らが論文

2018.11.07 Wed posted at 10:38 JST

(CNN) 昨年10月に米ハワイからの観測で見つかり、地球の近くを通過していった「葉巻型」の天体は、太陽系外の文明から送り込まれた探査機だったとの説が新たに発表された。

米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者、エイブラハム・ローブ教授らが論文をまとめ、天体物理学の専門誌に提出した。

この天体は、ハワイ語で「遠い過去からの使者」を意味する「オウムアムア」と名付けられた。長さが幅の10倍と細長く、時速31万キロの猛スピードで太陽の近くを通過。今年1月に太陽系から出て行った。

専門家らは当初、すい星か小惑星との見方を示した。だが最終的に、太陽系外から飛来した「恒星間天体」が初めて観測されたとの結論に達していた。

ローブ教授の論文によれば、オウムアムアは地球外生物が地球に送り込んだ探査機だった可能性がある。

あるいは、太陽に近付いた時に突然加速した様子から、太陽光エネルギーで動く「太陽帆」だったとも考えられる。

高度な機体の一部が、宇宙空間を漂流するうちに太陽系へ入り込んだのかもしれない。壊れて機能が停止していたとすれば、変則的な軌道や速度も説明がつくという。

ローズ教授は、同じような規模の太陽帆がすでに地球上でも開発されていると指摘。その例として、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)による小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」を挙げた。

『太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 米大の仮説が話題に

2018117 10:17 発信地:タンパ/米国)

117 AFP】観測史上初めて太陽系外から飛来した小惑星と2017年に認定された「オウムアムア(Oumuamua)」について、米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが今週、地球外生命体(エイリアン)から送り込まれた「探査機」である可能性に言及し、注目を集めている。ただ、ほかの専門家からは懐疑的な見方が出ている。

ハワイの言葉で「使者」「偵察者」を意味するオウムアムアは昨年10月、地球上の複数の望遠鏡によって発見された。全長約400メートル、幅約40メートルの葉巻形で岩石質の恒星間天体で、太陽系内を超高速で移動している。

 ハーバード大の宇宙物理学者、シュムエル・ビアリー(Shmuel Bialy)氏ら2人が率いる研究チームは論文(プレプリント版)の中で、「とっぴな仮説」と断った上で、オウムアムアは「地球外文明によって地球近辺に意図的に送り込まれた、完全に機能している探査機かもしれない」と指摘している。

 オウムアムアは、想定よりも速い速度で太陽から遠ざかっている。これは、太陽光を受けることで及ぶ圧力(太陽光圧)で進むソーラーセイル(太陽帆)のようなものによって推進力を得て、宇宙空間を移動しているとも考えられる。

 ビアリー氏は6日、AFPへの電子メールで「オウムアムアの想定以上の加速という未解明の現象について、私たちは太陽からの放射圧の力によって説明できる可能性があることを示している」と説明。この仮説が成り立つには「物体の表面積が極めて広く、かつ極めて薄い必要があるが、そうしたものは自然界にはみられない」としている。

 未知の力が働いているかもしれないという発案はすぐさま広がったが、ほかの天文学者たちからは異論が出ている。

 英クイーンズ大学ベルファスト校(Queen's University Belfast)の宇宙物理学者、アラン・フィッツシモンズ(Alan Fitzsimmons)氏は「ほとんどの研究者と同様、私も地球外生命体が存在するという説得力のある証拠があってほしいと思うけれど、これは違う」と一蹴。

 オウムアムアについては「別の恒星系からはじき出された彗星(すいせい)状の天体と一致する特徴が既に観測で示されている」とも指摘。ビアリー氏らの主張については「不確実性の大きい数字に基づいているものがある」と述べている。

 論文は英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載を認められており、12日に同誌に発表される。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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