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2019年9月 8日 (日)

私の世界・面白い話のネタ―『人の体の「生物学的な年齢」を戻すことが出来る? 最初のヒント・・!?』

 ネットのネイチャー(“nature.com”)の95日の『人の体の「生物学的な年齢」を戻すことが出来る? 最初のヒント・・』:“First hint that body's‘biological age' can be reversed”という記事からです。

 「若返りの薬・方法があるかも・・?」ということですが、最後に、「・・・糖尿病を促進する可能性もある!」などと、「私はどうすれば良いのだ!」と叫びたくなる話です。

運動をすると成長ホルモンが多く出て・・・若返る? かも

https://www.nature.com/articles/d41586-019-02638-w

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 「小規模な試験ですが、薬物は人の生物学的年齢を決める身体の「エピジェネティック⇒遺伝子的発現 時計」を若返らせるように見え、エピジェネティックな時計で測定された人の生物学的年齢は、年齢より遅れたり、年齢を超えたりすることが見られた。

 カリフォルニアの臨床研究では、9人の健康なボランティアが成長ホルモンと2つの糖尿病治療薬という、3つの一般的な薬を1年間飲んで、ゲノム上のマークを分析することで人の生物学的年齢を測定したところ、平均で2.5年の生物学的年齢を若くし、免疫システムも若返りの兆候を示した。」

 ただ、「結果は試験の主催者にとっても驚きでしたが、研究者は試験が小規模で対照群が含まれていなかったため、調査結果は予備的なものであると警告・・!?」ということです。

 以前に、このブログに書いたように思うのですが、“胸腺”と“成長ホルモン”がキー・ワードです。

 「この研究は成長ホルモンを人に使用して安全に胸腺の組織を回復できるかどうかをテストするために設計されたものです。

 肺と胸骨の間の胸部にある腺は、効率的な免疫機能にとって重要で、白血球は骨髄で産生され、胸腺内で成熟し、そこで体が感染症や癌と闘うのを助ける特殊なT細胞になります。しかし、思春期の後に腺は縮小し始め、年とともに脂肪で詰まるようになる。

 動物や人の研究から、成長ホルモンが胸腺の再生を刺激することは分かっていますが、このホルモンは糖尿病を促進する可能性もあるため、治療薬には一般に使用されている抗糖尿病薬を2つ使用している・・・」

エピジェネティクス(epigenetics

一般的には「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域」である。ただし、歴史的な用法や研究者による定義の違いもあり、その内容は必ずしも一致したものではない。多くの生命現象に関連し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)・胚性幹細胞(ES細胞)が多様な器官となる能力(分化能)、哺乳類クローン作成の成否と異常発生などに影響する要因(リプログラミング)、がんや遺伝子疾患の発生のメカニズム、脳機能などにもかかわっている。・・・

胸腺(thymus

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胸腔に存在し、T細胞の分化、成熟など免疫系に関与する一次リンパ器官。胸小葉とよばれる二葉からなっており、胸骨の後ろ、心臓の前に位置し、心臓に乗るように存在する。

<構造>

胸腺は被膜に覆われており、その中に胸小葉がある。小葉はさらに外見の違いから皮質と髄質に分けられる。適当な方法で染色すると皮質は濃く染まり、髄質は薄く染まる。

胸腺には以下のような細胞が存在する。

 1.上皮細胞:各種のホルモンを分泌する。

 2.胸腺細胞(リンパ球)

 3.大食細胞(マクロファージ):胸腺内に散在し退化リンパ球を食べる。

 4.樹状細胞

<感受性・老化>

胸腺は放射線や副腎皮質ホルモンなどに曝露されると萎縮するが特にT細胞を盛んに産出している時期は感受性が高い。胸腺中のリンパ球が最も多いのは思春期(10代前後)でピーク時の胸腺は3040gに達する。その後は急速に萎縮し脂肪組織に置き換わる。この胸腺の退縮は70歳までにほぼ完了する。そのため胸腺は最も老化の早い器官といわれる。逆にいえば胸腺は発達が早く、たとえば、出生直後のマウスで胸腺摘出を行うと、マウスは免疫不全に陥るが、成熟マウスで摘出をしても免疫系に影響は少ない。これは、成熟した個体では十分なT細胞のプールができ、末梢でもリンパ球が生理的増殖を行うようになるからである。・・・(=ウィキペディア)

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