私の世界・面白い話のネタ―「フィンランドのとある海岸を、卵形の氷の塊がびっしりと埋め尽くし・・!?」
ネットのBBCニュースから、「フィンランドのとある海岸を、卵形の氷の塊がびっしりと埋め尽くし、人々を驚かせ・・」と言う話です。
リスト・マッティラ氏は3日、ハイルオト島でこの写真を撮影した
・・で、スウェーデンとフィンランドの両国に挟まれたボスニア湾にあるハイルオト島のマルヤニエミ海岸の場所です。
ストリートビューで見ると風力発電をしているので、相当風が強そうです。
『海岸が「氷の卵」でびっしり 珍しい自然現象=フィンランド
(2019年11月8日)
これも異常気象の影響? フィンランドのとある海岸を、卵形の氷の塊がびっしりと埋め尽くし、人々を驚かせている。
この「氷卵」が出現したのは、フィンランドとスウェーデンに挟まれたボスニア湾にあるハイルオト島の海岸。
専門家によると、小さな氷のかけらが風と海水を受けて転がることで形成されるという。この現象はまれにしか起こらないとされる。
「見たことない景観」
ハイルオト島にほど近いオウル市の住民で、この珍しい自然現象を写真に収めたリスト・マッティラ氏はBBCに、これまで見たことのない景観だったと話した。
「妻と一緒に(ハイルオト島の)マルヤニエミ海岸にいた。天気がよく、気温は零下1度くらいで、風がかなり強い日だった」
「そこでこの驚くべき現象に遭遇した。海岸の水際に、雪と氷の卵があった」』
ボスニア湾(Gulf of Bothnia)
バルト海北部でスウェーデンとフィンランドの間にある湾である。 ほぼ北緯60度より北の部分をさす、10月頃から6月頃までは氷結する。ボスニアの語源は湾を意味するスウェーデン語である。
南北に約700km、水深は概ね200m以下と浅い。この湾の南部にはオーランド諸島があり、バルト海との境界となる。また、湾の沿岸には小島嶼が多くなっている。・・・(=ウィキペディア)
| 固定リンク
« 私の世界・面白い話のネタ―「ある女性が子供を野生動物の間で育てた、20年後の結果・・!?」 | トップページ | 騙されてはいけない1573―今起こっている福島原発事故・「1/2号機排気筒解体作業における鉄塔解体装置フレームの一部破損・・!?」 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 私の世界・知らない世界―『サウジアラビアの超高層ビル、「ジッダ・タワー」の建設が約7年ぶりに再開・・!?』(2024.10.06)
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『“花祭り”でお出迎え!・・のネコ!?』(2023.11.24)
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『レニングラード動物園でマヌルネコの赤ちゃんが誕生・・のネコ!?』(2023.08.10)
- 私の世界・面白い話のネタ―『子ども4人、コロンビア密林で40日ぶりに無事発見・・の場所!?』(2023.06.13)
- 私の世界・面白い話のネタ―「スペインの村が丸ごと売りに出され、26万ユーロ(約3800万円)の値が・・!?」(2022.11.14)
「面白話・話のネタ」カテゴリの記事
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『ぬいぐるみのニャー?・・「えっ、助けてくれるの?」のネコ!?』(2024.11.06)
- 私の世界・知らない世界―『太陽の活動「極大期」にNASAなど発表・・かなりヤバイのでは!?』(2024.10.17)
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『“汚れ”ネコ・・のネコ!?』(2024.10.12)
- 私の世界・知らない世界―『サウジアラビアの超高層ビル、「ジッダ・タワー」の建設が約7年ぶりに再開・・!?』(2024.10.06)
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『気分に合わせてネコや犬のクールな顔は・・のネコ!?』(2024.09.20)
「知らない世界」カテゴリの記事
- 私の世界・知らない世界―『太陽の活動「極大期」にNASAなど発表・・かなりヤバイのでは!?』(2024.10.17)
- 私の世界・知らない世界―『サウジアラビアの超高層ビル、「ジッダ・タワー」の建設が約7年ぶりに再開・・!?』(2024.10.06)
- 私の世界・知らない世界―『インド首相のナレンドラ・モディの・・二股膏薬!?』(2024.08.24)
- 私の世界・知らない世界―『インドで急速に普及する電子決済システム・・で、日本では・・!?』(2024.05.20)
- 私の世界・知らない世界―『宇宙天気予報・・「非常に活発」レベルの太陽活動!?』(2024.05.11)
コメント