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2019年11月11日 (月)

私の世界・面白い話のネタ―「フィンランドのとある海岸を、卵形の氷の塊がびっしりと埋め尽くし・・!?」

 ネットのBBCニュースから、「フィンランドのとある海岸を、卵形の氷の塊がびっしりと埋め尽くし、人々を驚かせ・・」と言う話です。

リスト・マッティラ氏は3日、ハイルオト島でこの写真を撮影した

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 ・・で、スウェーデンとフィンランドの両国に挟まれたボスニア湾にあるハイルオト島のマルヤニエミ海岸の場所です。

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 ストリートビューで見ると風力発電をしているので、相当風が強そうです。

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『海岸が「氷の卵」でびっしり 珍しい自然現象=フィンランド

2019118日)

これも異常気象の影響? フィンランドのとある海岸を、卵形の氷の塊がびっしりと埋め尽くし、人々を驚かせている。

この「氷卵」が出現したのは、フィンランドとスウェーデンに挟まれたボスニア湾にあるハイルオト島の海岸。

専門家によると、小さな氷のかけらが風と海水を受けて転がることで形成されるという。この現象はまれにしか起こらないとされる。

「見たことない景観」

ハイルオト島にほど近いオウル市の住民で、この珍しい自然現象を写真に収めたリスト・マッティラ氏はBBCに、これまで見たことのない景観だったと話した。

「妻と一緒に(ハイルオト島の)マルヤニエミ海岸にいた。天気がよく、気温は零下1度くらいで、風がかなり強い日だった」

「そこでこの驚くべき現象に遭遇した。海岸の水際に、雪と氷の卵があった」

ボスニア湾(Gulf of Bothnia

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バルト海北部でスウェーデンとフィンランドの間にある湾である。 ほぼ北緯60度より北の部分をさす、10月頃から6月頃までは氷結する。ボスニアの語源は湾を意味するスウェーデン語である。

南北に約700km、水深は概ね200m以下と浅い。この湾の南部にはオーランド諸島があり、バルト海との境界となる。また、湾の沿岸には小島嶼が多くなっている。・・・(=ウィキペディア)

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