私の世界・面白い話のネタ―「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル（King Abdulaziz Camel Festival）の写真で・・！？」

　ネットのＡＦＰの記事から、「サウジアラビアの首都リヤド北東のルマ（Rumah）で開催中の毎年恒例のラクダ祭り「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル（King Abdulaziz Camel Festival）」で行われたラクダの売買の様子・・」の写真が面白いので紹介します。

サウジアラビアのルマで行われた恒例のラクダ祭り「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル」で売買されるラクダと、それを取り囲む人と車（2020年1月7日撮影）。(c)Faisal AL-NASSER / AFP

　・・で、そのルマ（Rumah）の場所です。

　ただ、最初の写真も良いのですが、次の写真が今の世の中の出来事を象徴しているように感じるのです。

サウジアラビアのルマで行われた恒例のラクダ祭り「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル」で、砂漠を歩くラクダ（2020年1月7日撮影）。(c)Faisal AL-NASSER / AFP

 

　我々がラクダと見る実体は影、影のようなものが本物（ラクダの実体）ですが、さて真実はどちらなのか？　です。

『ひしめくラクダ…囲む人と車 サウジで恒例のフェスティバル

（2020年1月9日 11:04　発信地：ルマ/サウジアラビア）

【1月9日 AFP】サウジアラビアの首都リヤド北東のルマ（Rumah）で開催中の毎年恒例のラクダ祭り「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル（King Abdulaziz Camel Festival）」で行われたラクダの売買の様子。集められた多数のラクダの周りを、大勢の人や車が取り囲んでいる。』(c)AFP