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2020年5月 5日 (火)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「着陸せずに最も長く飛ぶことが出来る鳥は・・のネコ!?」

 ネットの“nedhardy.com”から、「着陸せずに最も長く飛ぶことが出来る鳥は?」:“What’s The Longest A Bird Can Fly Without Landing?”という話、多分、ツバメの類だろうとは考えられ、飛んでいるのは長くとも10日程度と思いましたが、「10ヶ月も飛び続ける!」のは驚きです。

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『シロハラアマツバメ(Alpine Swift)は着陸することなく10か月間飛行できるという驚くべき能力で知られています。この長い飛行は通常、冬の時期にサハラ以南のアフリカなどへの渡りとヨーロッパやアジアへの故郷に戻るときに行われます。

シロハラアマツバメが長時間飛行中に着陸すると信じられているのは、安全に飛ぶことが出来ない暴風雨の天候の場合に限られます。 悪天候はシロハラアマツバメの飛行をコントロール出来なくなして、時には致命的な結果になる可能性があります。

・何故、着陸せずに長く飛ぶことができるのか?

まだよくわかっていませんが、多くの科学者は、餌が主に空中の昆虫であることが原因である可能性があると考えています。

それとシロハラアマツバメは飛行時に余りエネルギーを使いません。羽ばたきをするのではなく、うまく気流を使って空中を滑空します。こ

・どこに住んでいるのか?

この鳥は主に南ヨーロッパとアジアの一部に生息していますが、冬の渡りの間アフリカでも見られます。

・食事は空中で食べるのか?

シロハラアマツバメは空中で食事をします。これらの食事は、昆虫、種子、空中を浮遊するバクテリアなどです。空中を移動しながら食べる食べ物の水分や時には、水を得るために水に落ちて一気に飲み込み、飛び上がるという芸当も持ち合わせています。

・飛行中に眠るのか?

飛行中は眠り、着陸して眠ることを決心した場合、高い壁の上部、つまり爪でぶら下がれる場所を見つけます。

シロハラアマツバメは飛行中のさまざまな時間、特に夜に眠りますが、彼らは1日中、昼寝をする傾向があります。強い空気の流れを利用できたとき、空気中を浮遊して休息できる場合がそうで、それは消費エネルギーを節約するためです。

・どのくらい生きるか?

平均して約10年間生きることができ、20年も生きているシロハラアマツバメがいます。・・・』

話は別に:ネットのBBCの記事から、「コロナウイルス:ロックダウン中にペットを飼ってはいけない理由!?」“Coronavirus: Why you shouldn't get a pet during lockdown(27 April 2020:BC)という話、写真が余りにも可愛いというか、こんなのを見たらロックダウン中でなくとも? というものです。

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『ことわざにあるように、犬はコロナウイルスのためだけでなく、人生のためのものです。これは、英国最大の犬福祉団体の1つであるケンネルクラブからのメッセージです。

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ケンネルクラブ組織は「ロックダウンはペットの将来を考慮せずに衝動買いをする時ではない!」と警告しています。ロックダウンの制限が発表されてから、ウェブサイト上での子犬の検索は2月から3月の間に倍増したのだそうです。

生活が正常に戻り、家にそれほど多くの時間を費やすことがなくなると、動物が見捨てられる心配があります。・・』

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家のチビはその前から飼っているので大丈夫です。いろいろ困らされ、今日も炬燵フトンをコインランドリーに洗濯に行きました。

「何か?悪いことした・・!」のチビ。

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アマツバメ科(雨燕科、Apodidae

鳥綱アマツバメ目に属する科。模式属はアマツバメ属。

<分布>

高緯度地方や海洋島を除いた全世界。

<形態>

多くの種は尾羽が短い。翼は非常に細長く、腕指骨や指骨も長いため飛翔時には三日月状や鎌状に見える。嘴は小型だが、口は大型。地上に降りるのは断崖・樹洞などの垂直面に営巣・育雛するときだけで、頭部を上に向けてぶらさがるように止まる。歩くことはほとんどない。そのため趾の4本すべて前方に向いて、非常に小型で湾曲した鋭い爪が生えている。体内には大量の脂肪が蓄えられ、これにより数日間であれば絶食にも耐えることができる。これは高空での獲物の量に変動が大きいことに対する適応と考えられている。卵は白い殻で覆われる。

<生態>

主に高空に生息する。睡眠時も高空で短時間の睡眠と滑空を繰り返していると考えられている。交尾も飛翔中に行う。地表や樹上などの水平面に下りることは無く、また水平面から飛翔することはできない。

食性は動物食で、主に昆虫を食べる。多くの場合は高空を飛翔しながら口を大きく開け、飛翔している獲物を捕食する。雨天時には獲物が高空にいなくなったり低空に集まることから、雨が降っている地域から別の地域へ移動したり逆に低空に現れることもある。

繁殖形態は卵生。雌雄で断崖や洞窟、樹洞に草や木の葉、羽毛などを唾液で固めた多くの種では皿状の巣を作り、卵を産む。

<人間との関係>

建築物に巣を作る種もいる。一部の種は唾液腺分泌物で造られた巣が食用とされることもある(燕の巣)。

開発による生息地の破壊、人為的に移入された動物による捕食などにより生息数が減少している種もいる。(=ウィキペディア)

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