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2020年5月13日 (水)

私の世界・面白い話のネタ―「遺伝的な異常?を2つも持つ、ロシアの美少女・・!?」

 ネットのイングリッシュ・ロシア:“englishrussia.com”の「遺伝的な異常を2つも持つ!美少女」:“Beautiful Girl Who Has Two Genetic Anomalies”からです。

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アミナ・エペンディエバ(Amina Ependieva)は11歳、ロシア、チェチェンのクルチャロイ出身で、さまざまな国で評判を得ています。写真家のアミナ・アルサコワが彼女の独特な“美しさ”を作品にしたからです。女の子はウェブで自分を売り出すことやモデルのキャリアもありません。しかし、彼女は確かにその両方で成功しています。

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 アミナは、その程度は低いアルビノと虹彩異色症です。

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話は別に:アミナや写真家のアミナ・アルサコワが気を悪くすると困るのですが、“美”とは何か?という実験に顔の左右を分割して合成してみました。

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正面を向いた左右対称の写真がないので余計に変です。

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「美は乱調にあり」(瀬戸内寂聴)を乱丁=アンバランスとでもしますか?

ウィキによるとデヴィッド・ボウイや奥菜恵さんも左右の瞳の色が違う虹彩異色症だそうです。

アルビノ(albino

動物学においては、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体である。

虹彩異色症

バイアイ(bi-eye、片青眼)やオッドアイ (和製英語: odd-eyes) も虹彩異色を表す言葉として使われることがあり、特に動物に対して使われることが多い。また、名称だけでなく発症割合としても、ヒトよりもイヌやネコが発症する場合が多い。・・・

ヒトの場合は、先天的な特徴として現れるほか、ワールデンブルグ症候群、まだら症・ぶち症等の遺伝子疾患、後天的にはホルネル症候群、虹彩毛様体炎、緑内障、または、虹彩萎縮や、放射線などによる虹彩の損傷等の要因によって現れる。また、先天性虹彩異色は白人に多いという傾向が指摘されている。また、虹彩異色毛様体炎等によっても、両方の虹彩の色が異なったりする。・・・(=ウィキペディア)

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