私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「ノッティンガムシャーの森に棄てられて・・のネコ！？」

　ネットのＢＢＣ（bbc.com）のネコ関連記事から「ネコがノッティンガムシャーの森に棄てられていた！」；“Cats found abandoned in Nottinghamshire woodland(17 June 2020)”という話ですが、イギリスでは子ネコ2匹が棄てられ拾われても記事になるのです。

「ノッティンガムシャーの森林地帯で放棄された2匹の若い猫が見つかりました。協会メンバーは、マンスフィールドウッドハウスのニューミルレーンのすぐ側にあるマウンバレートレイル沿いに置いたペットキャリアの中に猫を見つけました。

RSPCA（英国動物虐待防止協会）は、ネコは健康で無傷だが発見されて「幸運」だったと語り、その検査官であるマイケルダーリング氏は、この子たちは食べ物や水がなく、マイクロチップは使用されていなかったと述べました。

　「食べ物や水なしで放置され、その命は非常にあやういものだった・・」と付け加えました。

ネコは慈善団体によって世話されています、そして誰かこのネコのことを知っているひとを探しています。」

　・・で、その場所ですが“Nottinghamshire”のシャイア (shire) は、イギリスの行政区域＝県みたいなもので“Nottingham”がその中心都市です。

英国王立動物虐待防止協会；The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals (RSPCA)

英国の非営利団体である。動物福祉を推進するために設立された。記録によると2009年、141280件の動物虐待に関わる問題を調査し、135293頭の動物を救出した。RSPCAは世界最大の動物福祉団体で、また最古とされている。英国の数ある慈善団体の中で最も大きなもののひとつであり、2008年の記録によれば1505人の従業員を雇用している。 ・・・（＝ウィキペディア）