« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『「ぬいぐるみ人形」という名、ラグドール・・のネコ!?』 | トップページ | 私の世界・面白い話のネタ―「ミス・ユニバース、ナショナル・コスチューム披露・・で日本代表!?」 »

2021年12月11日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―『ラクダのミスコンで美容整形が横行・・で、「大佐と美少女とラクダ!?』

 ネットのCNNのニュースから、 「サウジアラビアで開かれたラクダの美しさを競うコンテストで、ブリーダーがラクダにボトックス注射をするなどの「改ざん」を行ったとして、43の出場者が失格に・・」という話です。

 その趣味はないのですが、何か?よく見るとチャーミングな感じ、「どの子が綺麗やろ・・!」と選んでいる自分が居る気もします。

・コンテストのためにラクダに「改ざん」を行った43の出場者が失格となった/Fayez Nureldine/AFP/Getty Images

00_20211211105101

・フェスティバルは40日間開催される/Faisal Al-Nasser/AFP/Getty Images

01_20211211105101

話の続き:何日・何ヶ月も掛けて砂漠を横断旅行する商隊は女人禁制、「その捌け口をラクダに求めた・・」という話を思い出しました。本当かどうかは知りません。それで初期のブログに友人の話、ブリティッシュ・ジョークの下ネタ「大佐と美少女とラクダ」を載せました。(以下のURL)

http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-de0f.html

<ブリティッシュ・ジョーク>(British joke)

イギリス文化におけるジョーク、ユーモアを指す。権力や権威に反抗的で機知に富み、強い皮肉や自虐的であり、多くの場合は真顔で発せられることが特徴とされる。

イギリスのジョークにはダジャレなど言葉を題材にしたネタが多く、コメディアンが大袈裟に転んだりするどたばた喜劇の要素が比較的少ない。更には、言葉を題材としていても、直接的には表現せずにほのめかして表現される傾向があるため、イギリス英語やイギリス文化への理解が少ない場合には、その笑いの要素が理解しがたいことも多い。イギリス文学や演劇文化を通じて培われてきた言葉遊びが元になっている。・・・(=ウィキペディア)

 

『ラクダのミスコンで美容整形が横行、失格者続出 サウジアラビア

2021.12.10 Fri posted at 12:13 JST

(CNN) サウジアラビアで開かれたラクダの美しさを競うコンテストで、ブリーダーがラクダにボトックス注射をするなどの「改ざん」を行ったとして、43の出場者が失格になった。

今年で6年目になるアブドルアジズ国王キャメル・フェスティバルは12月初めに首都リヤドの郊外で開幕した。サウジ通信社(SPA)によると、人気の美ラクダコンテストでは、ブリーダーが6600万ドル(約75億円)以上の賞金をかけてラクダの美しさを競う。

しかしラクダの外見を補正するためシリコンや詰め物を挿入したり、ゴムバンドを使って体の部位を膨らませたりする悪徳ブリーダーもいて、非難の的になっていた。

今年は大会史上最多となる147件の改ざんに対して主催者が対応し、43の出場者が失格となった。

主催団体の法務委員会広報によると、改ざんが発覚したブリーダーは、内容に応じた罰金を支払う必要がある。

例えば、詰め物やボトックス、ホルモンなどの注入に対してはラクダ1頭につき10万リヤル(約300万円)以下の罰金、尾をカットするなどした場合は3万リヤル(約90万円)の罰金が命じられる。

改ざんを見つけ出すために、ラクダはX線や音波探知機などを使った身体検査を受ける。

ラクダが勝利すれば飼い主が賞金を受け取れるだけでなく、ラクダの売り値も高くなる。』

|

« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『「ぬいぐるみ人形」という名、ラグドール・・のネコ!?』 | トップページ | 私の世界・面白い話のネタ―「ミス・ユニバース、ナショナル・コスチューム披露・・で日本代表!?」 »

ペット」カテゴリの記事

面白話・話のネタ」カテゴリの記事

知らない世界」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『「ぬいぐるみ人形」という名、ラグドール・・のネコ!?』 | トップページ | 私の世界・面白い話のネタ―「ミス・ユニバース、ナショナル・コスチューム披露・・で日本代表!?」 »