私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『節電のため、暖房に・・のネコ!?』
ネットのCNNの記事から、「英国の電力会社が、ペットを抱いたり運動したりすれば電力料金を抑えられると呼びかけて批判の的に・・」という話です。
・英国の電力会社が提案した節電対策について非難の声が上がった/iStockphoto/Getty Images
家の“チビ”は余り抱いたりするのが嫌い、家内は別かも知れませんが布団の中にも入ってくれず、上に乗るばかりで寝苦しくって大変なのです。
無理に抱き入れるのも、ネコとは言えメスなので、「何か、セクハラちゃうやろか?」と思ってしまいます。
新入りの“ハナ”は男の子、入って来てくれるのはいいのですが、気ムラで出入りが激しく、返って寒いのです。
・おじんに抱かれるの嫌いの“チビ”
(去年の秋ごろの少し前の写真、ハナが子ども々々してるので成長の早さに驚きます)
『「ペットを抱いて暖を取ろう」、英電力会社の呼びかけに批判噴出
(2022.01.12 Wed posted at 13:45 JST)
ロンドン(CNN Business) 英国の電力会社が、ペットを抱いたり運動したりすれば電力料金を抑えられると呼びかけて批判の的になり、謝罪する羽目になった。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、OVOエナジー傘下のSSEは、「この冬を温かく過ごすための簡単でコスト効率の高い方法」を指南。オートミールを食べる、「スタージャンプ」の運動をする、ペットを抱っこする、といったアドバイスをブログに掲載した。問題のブログはその後削除された。
11日にCNNの取材に応じたOVOエナジーの広報は、「節電対策を紹介するブログのリンクを契約者に送信した。多くのお客様にとって、今年がどれほど困難な状況になるかは認識している」と説明。「エネルギー危機が迫る中、我々は有益な解決策を見つけようと努力している。今回のブログの内容は判断が誤っており、役に立たなかったと認識している」として謝罪した。
英国ではガス卸売り価格の急騰を受けて電力料金が跳ね上がっている。
バンク・オブ・アメリカによると、英国の消費者が支払う家庭の光熱費負担は今年、約790ポンド(約12万4000円)の上昇が予想される。
慈善団体の推計によれば、英国では400万を超す世帯が燃料貧困に陥っており、エネルギー価格の上限引き上げが予想される4月には、燃料貧困がさらに200万世帯増える恐れがある。
電力会社の謝罪を受けて英議会のダレン・ジョーンズ議員は「謝罪したのは結構なことだ。暖房を入れる金銭的余裕がなければ、代わりにジャンパーを着ておかゆを食べろと指示するような宣伝キャンペーンを誰が承認したのかは知らないが」とツイートした。』
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