私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『ノミだらけの“ピーチ”を拾う・・のネコ！？』

　ロシアの生活情報サイト“yaplakal”（“Яплакал”）から、“У нас появился Персик”:「“ピーチ”（という名のネコ）を拾う・・」という投稿写真を編集したものです。

　いつも思うのですが、子ネコは可愛い！に決まっていますので、なるべ「可愛いだけの記事」は“止め！”にしようと思っています。

　今回は特別に、余りに悲惨な暗いニュースが続くので、“桃（ピーチ）”ちゃんのゴージャスな笑顔！が良いのでは？・・と載せました。

　それと、家の“華（ハナ）”と、「男のくせに女のような・・」という名が何か似ているのです。

『うちの子供たちはゴミ捨て場で子猫を捕まえました。私はあまり気が向きませんでした.弱っていて脱水症状のため逃げることができなかったので、手のひらサイズの小さな“奇跡”を彼らは家に持ち帰ることが出来ました。ノミだらけで、耳と鼻に火脹れを起していました。（サンクトペテルブルクでは非常に太陽光が強かったので、おそらく日焼け？） .

　生まれて1ヶ月半くらいの男の子でしたが、ノミのために2回も洗ってやらなければなりませんでした。最初、何処かへ行かないように箱に入れましたが問題が始まりました。彼は非常に激しく咳をし始め（1日に数回、1〜2分間の間）、抗生物質やビタミン剤などを飲ませなければなりませんでした。・・』

　『咳が治ると元気になって生意気な生き物に変身、毎朝、人の枕を噛んだり、側でディーゼルエンジンを低速で吹かせるような音をさせ壁を揺らし、私たちを起こそうとします。

　私は彼のパグ（＝犬）みたいな仕草が大好き、とてもゴージャスな笑顔！』