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2022年11月 8日 (火)

私の世界・知らない世界―「スーパーヨットの売れ行き、世界的な混乱期に絶好調・・!?」

 ネットのCNNのニュースから、「ヨット界で最も華やかなイベント、モナコ・ヨットショーが開催・・」という話、夢見るスーパー・ヨットの写真が好きなだけで載せてしまいました。

 コロナ禍やウクライ紛争など世界中で混乱が続く中、意外な感じがしますが大型ヨットのニーズは高く、むしろ混乱期だからこそ、「この際、買っておこう!」となるものなのだそうです。

 大金持ち(=資産一千億円以上の人、多分?)の心情ははかり難い?ものがあります。

 

『スーパーヨットの売れ行き、世界的な混乱期に絶好調 その理由とは?

2022.11.05 Sat posted at 13:35 JST

モナコ(CNN)世界的な紛争の危機、エネルギー価格の高騰、新型コロナウイルスの長期化など世界中で混乱が続く中、モナコではヨット界で最も華やかなイベント、モナコ・ヨットショーが10月1日まで4日間にわたり開催された。

第31回目となった今年は、モナコのエルキュール港に総額およそ38億ドル(約5652億円)のスーパーヨットが展示された。その数は約118隻。「すべてのヨットがここに集結した」と、モナコ・ヨットショーの広報・メディア担当、ヨハン・ピッツァルディーニ氏はCNN Travelに語っている。

モナコ・ヨットショーはスーパーヨット市場に特化。世界で最も大きく、最も高価なスーパーヨットが一堂に会する光景を見ようと、毎年、平常時で推定3万人がモナコを訪れる。

このヨットショーは、ヨットを所有する富豪たちにとっては、隔離された安全な空間でヨットをお披露目できる場であることは間違いない。だが同時に、ヨットの所有を検討する人たちにとっては、ヨットを購入できる好機の場でもある。

ピッツァルディーニ氏も認めるように、この市場は「ニッチ」だ。激動の時代にあっても、その勢いが衰える気配はない。今年は約40隻の新しいヨットが展示された。その中には、過去最大となる全長115.1メートルの巨大なスーパーヨット「AHPO」の姿もあった。

イタリアの造船会社CRNの「リオ」(全長62メートル)やタンコアヨッツの「キンダ」(全長50メートル)など、巨大ヨットの中には、これまでヨットを所有したことのない新規購入者の手に渡ったものもある。

スーパーヨットを新規購入する人の多くが、小型ヨットからのアップグレードではなく、最初から大型ヨットを選択するという傾向は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)時に顕著になった。

「パンデミックはヨットの購入を考えていた人たちを刺激した」と、米フォートローダーデールを拠点とするヨットディーラー、デニソン・ヨッティングの創業者で社長のボブ・デニソン氏は、CNN Travelに話している。

「『この先10年も待っていられない』と考えた人たちが、どこからともなくやって来て60メートルのヨットを買っていく。今でもそのような光景は多く見られるし、今後も続くだろう」(デニソン氏)

ピッツァルディーニ氏も、パンデミックの影響を受けて、スーパーヨットの購入を検討している人々の心境に変化が見られたと指摘している。

「何カ月も、あるいは何年もヨットのチャーターや購入をためらっていた見込み顧客が、『不安定な時代だからこそ人生を楽しもう』と、今を生きることを選択する姿を見てきた」と同氏は説明した。

ウクライナ侵攻をめぐるロシアへの制裁措置により、世界最大級で最も高価なスーパーヨットの中には一時的に差し押さえられたものもあった。それが、業界に何らかの影響を与えたことは否めないが、需要は依然として非常に旺盛だという。

オランダの造船所ヘッセンのアーサー・ブロワー最高経営責任者(CEO)によると、世界的な不安要素にもかかわらず、「受注枠はほぼ埋まっている」という。

事実、ボート・インターナショナルの2022年グローバル・オーダーブックによると、今年のスーパーヨットの建造・受注数は前年比24%増の1024隻で、全長45メートル以上のヨットの受注数は同10.5%増となった。

今年のモナコ・ヨットショーで富裕層をうならせた、豪華なスーパーヨット8隻を以下に紹介する。

<AHPO>

・ショーに登場した中で過去最大となる全長115.1メートルの巨大なスーパーヨット「AHPO」/Guillaume Plisson

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ドイツの造船所リュールセンで建造された全長115メートルのAHPOは、最も人気のあるヨットの一つ。モナコ・ヨットショーに出展されたヨットの中では過去最大の大きさを誇る。

船体は鋼鉄、上部構造はアルミニウムで造られ、総トン数は4850トン。2基のMTUエンジンを搭載し、最高速度は17ノット。5つのデッキと5つのキャビンで構成され、計14人のゲストを収容できる。昨年11月に納品された。

 

<ルシーン>

・ルシーンの豪華な内装。ヘッセンのブロワーCEOは「細部にまで非常にこだわった」と語る/David Churchill/Heesen Yachts

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ヘッセンが建造した鋼鉄製のルシーン(全長60メートル)は、今年のモナコ・ヨットショーでデビューしたスーパーヨットの一つ。3つのデッキが融合した鳥の翼のようなフォルムを持つこのヨットは、あらゆる意味で傑出している。

その印象的で壮観な外観は、オメガ・アーキテクツが手掛けた。細部にまで趣向を凝らした内装は、シノット・ヨット・アーキテクチャー・アンド・デザインによるものだ。

ルシーンの建造コストは推定7000万ドル。ヘッセンのブロワー氏は「我々は数多くの船舶を手掛けているが、これは初の試みだ。細部にまで非常にこだわった」と述べている。ルシーンはアルメニア語で「月」を意味する。内装は真珠をあしらった壁面パネルやミッドナイトブルーの彫刻など、海と空の要素が見事に融合されている。

最大12人まで収容可能。プライベート用のヘリポートとテンダーガレージを備えている。総トン数は1079トン。ディーゼルエンジンを2基搭載、最高速度は17.5ノット。

 

<ブラッシュ>

・アンティグアの海に浮かぶクラシカルなセーリングヨット、「ブラッシュ」/Billy Black/Camper & Nicholsons

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イタリアの造船所ペリーニ・ナビが建造した全長45メートルのセーリングヨット、ブラッシュは07年の竣工(しゅんこう)以来、何度もモナコ・ヨットショーに出展されてきた。赤い外装とスポーティーなラインが印象的だ。

ブラッシュは、第一線で活躍するヨットデザイナー、ロン・ホランド氏が設計。最近、約180万ドルをかけて外装と内装の大改装が行われた。

キャタピラー製C―32ディーゼルエンジンを搭載し、最高速度は13.5ノット。総トン数は315トン。ブラッシュは現在、元F1チームの代表、エディ・ジョーダン氏が所有しているが、仲介業者キャンパー&ニコルソンズを通じ、およそ1250万ユーロ(約18億円)で売りに出されている

 

<リオ>

・イタリアの造船会社CRNが手掛けたリオは、楽しい内装で注目を集める/CRN Yachts

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CRNが建造し、オメガ・アーキテクツが設計した総トン数1218トンのリオは、5月に竣工した。全長62メートルで、鋼鉄とアルミニウム製。今年のヨットショーでは、その楽しい内装が多くの注目を集めた。

ジャングルをテーマにした手書きの壁画をはじめ、魚のパネルや動物の形をしたオーナメントをあしらった敷物など、鮮やかな色彩で彩られている。

4つのデッキと、カラフルなスイートルーム6室を備え、最大12人のゲストが宿泊可能。船内にはペロトン製のエクササイズバイクを搭載したジムもあり、ビーチクラブには専用のマッサージテーブルが設置されている。

 

<キンダ>

・今年初めにイタリアのタンコアから納品された「キンダ」。特徴的な外装と内装のデザインは、著名な高級ヨットデザイナー、フランチェスコ・パスコウスキー氏が手掛けた/Renzo Chelazzi

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モナコ・ヨットショーに出展されたスーパーヨットのうち、最も新しいヨットの一つで、前甲板のプールが印象的なキンダ。

今年初めにイタリアのタンコアから納品され、その特徴的な外装と内装のデザインは、著名な高級ヨットデザイナー、フランチェスコ・パスコウスキー氏が手掛けた。

燃料効率を高めるために考案されたハイブリッド推進システムを搭載し、航行モードはディーゼルメカニカル、ディーゼルエレクトリック、フルエレクトリックの3種類。

総トン数は499トン。スイートルーム6室を備え、定員は12人。

 

<ジロー>

・2013年に納品された「ジロー」は、砂色の外観が人目を引く/Stuart Pearc

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ルカ・ディーニ・デザイン&アーキテクチャーがデザインを手掛けたジローは、砂色の外観が人目を引く。

以前はカコスVと呼ばれていたジローは、全長40メートルでアルミニウム製。イタリアの造船所アドミラルが建造し、13年に納品された。希望価格1290万ユーロ以上で売りに出されている。5つのキャビンを備え、11人のゲストが収容可能。総トン数は479トン、エンジンは2基搭載、巡航速度は14ノット。

 

<ソアリング>

・ドイツの造船所アベキング&ラスムッセンで建造された「ソアリング」は、全長68.2メートル/Olga Dromas/Bluei/Ocean Independence

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ドイツの造船所アベキング&ラスムッセンで建造されたソアリングは、全長68.2メートル。

ソアリングのオーナーは、他の船と混同されないよう個性の際立つスーパーヨットを希望したというが、ドイツのフォーカスヤードデザインがそれを見事に実現した。

20年に納品。4階建てで流れるようなスポーティーなラインと、喫水線のすぐ上に描かれた鮮やかなオレンジ色の帯が特徴的だ。

総トン数は1541トン。船内には6つの客室のほか、ライブラリー、スパ、ビーチクラブが併設されている。現在、9800万ユーロで売り出し中だ。

 

<ビクトリアス>

・全長85メートルの「ビクトリアス」。トルコで製造された中で過去最大のスーパーヨットだ/Jeff Brown

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トルコの造船所Akyachtが手がけた全長85メートルのビクトリアスは、1億1000万ユーロで売り出し中だ。

11室のスイートルームとマスタースイートを備え、最大20人のゲストを収容可能。シネマルーム、200平方メートルのビーチクラブ、ヘリポート、暖炉のあるワイン&シガールームなど充実した設備が魅力的だ。

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