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2023年4月13日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―「日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表・・で、Jアラート!?」

 ネットのCNNの記事から、「日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表」という話ですが、先ほどテレビがJアラート報道で全中央局が番組変更してしまいました。

 私見ですが、北朝鮮の実験がそれほどの脅威とは考えません。騒ぎ立てて、「専守防衛」からの逸脱し、軍事費を増大しようとする自民党政府の思惑を腹立たしく思います。

 何か後期高齢者を迎え、私の体調とともに世の中がドンドン劣化していくようでかなんのです。

話は別ですが、YouTube・【世界経済情報】モハPチャンネルで、「アメリカの消費者ローン残高が過去最高の637兆円・・」の方がヤバイ感じです。

・自衛隊の12式地対艦誘導弾/Kyodo News/AP

J01

「日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表

2023.04.12 Wed posted at 20:16 JST

(CNN) 防衛省は11日、国産の長距離ミサイルを開発、量産する計画を発表した。

発表によると、2027年までの計画で三菱重工業と約3800億円規模の契約を結んだ。

三菱重工はこの契約に基づき、すでに開発中の国産ミサイル「12式地対艦誘導弾」の能力向上型と極超音速の島しょ防衛用「高速滑空弾」については今年中に量産に入る。配備は26~27年の予定。12式の能力向上型は、艦艇や航空機から発射できる種類の開発にも着手する。能力向上型の射程は最長1000キロとみられる。

また、新たに海上自衛隊の潜水艦から発射できるミサイルの開発を開始する。

日本と中国の間で緊張が高まるなか、岸田文雄首相は昨年12月に敵対国への反撃能力を含む防衛力整備計画を示した。ミサイルの開発、量産はその一環と位置付けられる。反撃能力を持つことについては、憲法に基づく「専守防衛」からの逸脱を懸念する声もある。』

12式地対艦誘導弾>

日本の陸上自衛隊が装備する地対艦ミサイル(対艦誘導弾)システムで、2012年度から調達が開始された。別称はSSM-1()12SSM

・概要

88式地対艦誘導弾(SSM-1)の後継であり、当初は88式地対艦誘導弾システム()と呼称されていた。試作は平成13年度から行われており、開発所要経費は約138億円。艦船における対艦ミサイル迎撃能力の向上に対応し、主にミサイルの生存性向上が改良の主眼となっている。

本システムは以下により構成される。

捜索標定レーダー装置:2基(1/2tトラックに搭載)

中継装置:1基(同上)

指揮統制装置:1基(3 1/2tトラックに積載)

射撃管制装置:1基(同上)

発射機搭載車両:1-4

及び誘導弾6発(1輌当たり)

弾薬運搬車:1-4

及び誘導弾(予備弾):(1輌あたり6発を7tトラックに搭載)

システム全体の構成は88式と同様であるが、発射装置の外観が88式から大きく変わり、識別は容易である。発射機搭載車両は重装輪回収車と共通の車体(重装輪車両)に発射機を搭載したものに変更され、誘導弾体を収める容器(キャニスター)も丸型の生産中止に伴い角型に変更されており、03式中距離地対空誘導弾の発射装置搭載車両に類似したものとなっている。なお、発射機搭載車両に88式地対艦誘導弾を搭載することも可能となっている。・・・(ウィキペディアより)

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