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2023年7月27日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『ホワイトハウスの犬「コマンダー」とネコの「ウィロウ」・・のネコ!?』

 ネットのAFPの記事から「バイデン米大統領が、愛犬に手を焼いている・・」という話です。

・米首都ワシントンのホワイトハウスで、バルコニーから外を眺めるジョー・バイデン米大統領の愛犬「コマンダー」(20221121日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP

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 記事の最後に、「バイデン夫妻は現在、「ウィロー」という名前の猫も飼っている」ということなので、調べて見るとBBCの記事に『米ホワイトハウス、猫を迎える 名前は「ウィロウ」』(2022129日)というのがありました。

 以下は、公表したジル・バイデン大統領夫人のソーシャルメディアと記事の写真です。

・ホワイトハウスで暮らし始めた「ウィロウ」。ジル・バイデン大統領夫人が写真を公開した

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『バイデン氏愛犬、またも「かみつき事件」

2023726 13:02 発信地:ワシントンD.C./米国)

726 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領が、またもや愛犬に手を焼いている。ジャーマンシェパードの「コマンダー」がホワイトハウス(White House)をはじめ、あちこちで「かみつき事件」を起こしている。一家の飼い犬で、職員をかんだのは2匹目。

 コマンダーは子犬だった2021年、ホワイトハウスに迎え入れられた。米メディアによれば、これまでに少なくとも10回は人にかみついており、再訓練を受ける必要がある。職員の1人は病院で治療を受けたという。

 米CNNは、保守派団体が情報自由法に基づいて公開請求した大統領警護隊(シークレットサービス)隊員の電子メールを引用。この中で同隊員は、コマンダーが飛び掛かって来た際にジル・バイデン(Jill Biden)大統領夫人は「制御できなかった」とし、「隊員や職員が襲われるか、かまれるのは時間の問題だ」と報告していた。

 ジル夫人の報道官はCNNに対し、慌ただしいホワイトハウスは「ペットにとってストレスの多い環境」だと説明した上で、大統領夫妻はシークレットサービスや職員と協力し、新たな訓練などに取り組んでいると述べた。

 バイデン夫妻が以前にホワイトハウスで飼っていたジャーマンシェパードの「メジャー」も職員にかみついていた。一時、デラウェア州にあるバイデン氏の自宅に送り返されて追加訓練を受けていたが、その後、一家の友人に引き取られた。

 バイデン夫妻は現在、「ウィロー」という名前の猫も飼っている。(c)AFP

 

『米ホワイトハウス、猫を迎える 名前は「ウィロウ」

2022129日)

ジョー・バイデン米大統領一家が、ホワイトハウスに猫を新しく迎え入れた。ジル・バイデン大統領夫人が28日、写真をソーシャルメディアで公表した。

バイデン一家に加わったのは、2歳になる雌の「ウィロウ」。ジルさんの報道官によると、猫が生まれたペンシルヴェニア州ウィロウ・グローヴにちなんで、「柳」を意味する「ウィロウ」の名前がつけられた。フィラデルフィア郊外のウィロウ・グローヴは、ジルさんが育った場所でもある。

ウィロウは灰色のしま猫で、目は緑。

ジルさんの報道官マイケル・ラローザ氏はAP通信に、「ウィロウはお気に入りのおもちゃやおやつに囲まれて、ホワイトハウスに落ち着きつつある。あちこちにおいをかいで探検して回る場所はたくさんあるので」と話した。

ジルさんがウィロウと初めて出会ったのは、2020年の大統領選の最中だった。バイデン氏の出身地ペンシルヴェニアで選挙集会を開いていたところ、ウィロウがいきなり「飛び入り」参加をして舞台に上がり、そこにいたジルさんと予定外の対面をしたのがきっかけだった。

「(ジルさんとウィロウが)ただちに仲良くなるのを見て、(ウィロウが生まれた)農場のオーナーは、彼女はバイデン博士のものだとすぐに理解した」のだと、ラローザ報道官は説明した。

現在のホワイトハウスには、先住のジャーマンシェパード犬「コマンダー」もいる。

バイデン夫妻がホワイトハウスに引っ越した当初、ジャーマンシェパードの「チャンプ」と「メイジャー」も一緒に来ていた。しかし、「チャンプ」は昨年6月に13歳で死亡した。3歳の「メイジャー」は、ホワイトハウスで何度か人をかむなど、人の出入りが多い環境に慣れられずにいたため、昨年12月にもっと静かな環境で穏やかに生活できるよう、デラウェア州に住むバイデン一家の友人家族に譲られた。

ホワイトハウスに飼い猫が暮らすのは、ジョージ・W・ブッシュ政権以来。ブッシュ一家と20年近くを共にした黒いアメリカンショートヘアの「インディア」が2009年に死んで以来、ウィロウが初のホワイトハウス猫になった。

バラク・オバマ元大統領一家はホワイトハウスで、2匹のポーチュギーズ・ウォータードッグ「ボー」と「サニー」を飼っていた。ほかにも多くの大統領が愛犬と暮らしたほか、ビル・クリントン、ジミー・カーター、ジェラルド・フォードの歴代大統領一家は猫を飼っていた。ほかにも、ハムスターやラクーン、鳥と暮らす大統領たちもいた。

在任中に動物を飼わなかった大統領は、ジェイムズ・ポルク第11代大統領、アンドリュー・ジョンソン第17代大統領、ドナルド・トランプ前大統領の3人。

(英語記事 White House welcomes new cat named Willow

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