ギャンブル

2016年11月 4日 (金)

私の世界・面白い話のネタ―「米カジノ、44億円を引き当て、機械の不具合で無効と言われた・・!?」

ネットのCNNのニュースから「米ニューヨーク市クイーンズにあるカジノで、スロットマシーンで4294万9672ドル(約44億円)を引き当て、金額の表示は機械の不具合によるもので、結果は無効といわれた・・」という、ギャンブラー(自称で、自分のこと)にするとなんとも無残? というか、やり切れない話です。

44億円相当の大当たりを示す画面を撮影するカトリーナ・ブックマンさん

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ディスプレーの前で自撮りまでした女性は、「その代わりがステーキのディナー・・」なのだそうで、なんともエゲツナイ! というか、カジノの本性を見る思いです。

「マシーンには同カジノ内の他のものと同様、機械の不具合の場合は獲得賞金やプレー結果が無効になるとのただし書きが添えられている」などと、機械の不具合を担保しているのは昔ながらの悪辣な胴元の悪知恵、ムカつく! というか嫌な感じです。(何しろ、自称ギャンブラーなので・・)

 ・・で、意趣返しにCNNはカジノを特定していませんが、ニューヨーク市クイーンズには有名なカジノがあります。

それがリゾート・ワールド・カジノ・ニューヨークシティ(Resorts World Casino New York City)で競馬場も併設している大規模なもの、まずはマップで紹介します。

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 ネットのリゾート・ワールド・カジノ・ニューヨークシティ(Resorts World Casino New York City)のサイトのHPですが、中を見るとコンピュータ上の仮想空間ゲーム、アナログ親父(自称ギャンブラー)としては、耐えられないので、「ヤメとこ・・!」と思いました。(競馬は違うようですが、どうせ行くのは無理です)

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その年のWinnersとして沢山勝った例を載せていて、よく見るとたった22,560ドル(約230万円)、「余計に、そらあかんわ・・!」と思わず叫びました。

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『米カジノ、44億円の当たりは「無効」 代わりにステーキ提供

2016.11.03 Thu posted at 12:57 JST

(CNN) 米ニューヨーク市クイーンズにあるカジノで、スロットマシーンで4294万9672ドル(約44億円)を引き当てたとしてディスプレーの前で自撮りまでした女性が、金額の表示は機械の不具合によるもので、結果は無効だと告げられる憂き目に遭っていたことが3日までに分かった。女性には代わりに同カジノからステーキのディナーがごちそうされた。

カトリーナ・ブックマンさんは8月下旬、クイーンズにあるカジノのスロットマシーンで大当たりを引き当てた。ブックマンさんは4294万9672ドルとの金額が表示されたディスプレーの前で、興奮した自身の様子を撮影。この金額は米国のスロットマシーンによる賞金としては史上最高額となるはずだった。

だが、ブックマンさんが翌日、正確な賞金額を確かめるためにカジノに戻ったところ、従業員から興奮を台無しにする言葉が告げられた。賞金内容について尋ねると、「1銭も獲得してません」との返答が帰ってきたという。マシーンにより印字された実際の獲得金額は2.25ドルで、カジノ側はこれを支払う意向を申し出ている。

ニューヨーク州の賭博規制当局によると、ブックマンさんが使っていたスロットマシーンは機械の不具合を起こしていたという。このマシーンには同カジノ内の他のものと同様、機械の不具合の場合は獲得賞金やプレー結果が無効になるとのただし書きが添えられている。

ブックマンさんはCNN系列局WABCの取材に、「私の頭に浮かんだのは家族のことだけ」と声を震わせながら答えた。ブックマンさんは里親の家庭で育ち、シングルマザーとして4人の子どもを育てていた。

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2014年5月 4日 (日)

私の世界・面白い話のネタ―カジノは強過ぎると、追い出される!?

ネットのCNNのニュースからです。

米人気俳優ベン・アフレックさんが米ラスベカスにあるカジノでカードゲームの一種であるブラックジャックに興じることを「禁止」される措置を受けた』と言う話ですが、彼が行儀が悪かったり、酔っ払って他の客に迷惑を掛けたわけではありません。

驚くことに、儲け過ぎで全然負けない客なのでカジノが“追い出した”ということです。

ブラックジャックはカジノのゲームの中で、客が勝つ可能性のある、カジノ側の控除率が0%未満になる唯一のゲームだったのです。

「だった」というのは、昔、アメリカのカジノには、ブラックジャックで生計を立てるギャンブラーが沢山いたそうです。そのためカウンティングの道具やコンピュータ・ソフトもあって、素人でも簡単? に儲けられたのです。

カジノもそれでは困るので、いろいろルールを変えたりしたのですが、結局、「カウンティング禁止」です。今回のように、『ブラックジャックでの戦術の1つともされる「カード・カウンティング」』をすると追い出されるという話は、以前から聞いていました。

彼らは客が儲けないようにあらゆる手を打ちます。お酒をいくらでもタダで飲め、お色気たっぷりのバニーガールがうろちょろするのも、客を錯乱させて勝負に精神を集中させないためです。

そして場内の天井裏から監視専門の人が、カウンティングなどの怪しい行為がないか、いつも覗いているのです。

「ブラックジャック禁止」となったベン・アフレックさん

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『B・アフレック、カジノでブラックジャック禁止 ラスベカス

2014.05.03 Sat posted at 14:36 JST

(CNN) 米人気俳優ベン・アフレックさんが米ラスベカスにあるカジノでカードゲームの一種であるブラックジャックに興じることを「禁止」される措置を受けたことが2日わかった。アフレックさんに近い筋がCNNに明らかにした。

このカジノは「ハードロック・ホテル&カジノ」とされ、同筋によると警備担当者がアフレックさんに「ブラックジャックが非常に上手」との理由で立ち去ることを求めたという。別のゲームを楽しむことが出来るとも付け加えていた。

アフレックさんが同カジノから追い出されたとの情報もあったが、同筋は否定した。

また、警備担当者がブラックジャックでの戦術の1つともされる「カード・カウンティング」をアフレックさんが使ったことを見付け、これをとがめた事実があったのかなどはわかっていない。この戦術は犯罪行為には相当しないが、カジノ側が嫌う手法とされ、客のゲーム参加禁止につながる場合もあるという。

アフレックさんは新作映画「バットマン&スーパーマン」の撮影開始を控え、妻と共にラスベガスで短い休暇を楽しんでいた。同映画ではバットマン役を演じる。

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2012年1月 5日 (木)

私の世界・妻との会話-お正月のマージャン

何処から聞いたのか「麻雀はボケ防止」と言う話を聞いてきて、ここ何年か家内はお正月になると、

「マージャンをしよう!・・」

と言い出しました。

最初は全然ルールを知らないのに、

「トランプのブリッジ出来るし、同じチャうの?・・」

ということで仕方なく付き合うようになりました。

ちょうど家には骨董ものの洗牌のとき「チャラチャラ」と良い音のする水牛の麻雀牌がそろっています。

次男は賭け事が嫌いな癖にゲームとなると目が無く、誘うと参加します。最初は長男も付き合っていたのですが頭脳を使うと持続力に欠けて、「頭が痛くなってきた!・・」と直ぐに飽きて止めてしまいました。

仕方が無いので「3人麻雀の何でもあり」でトランプの数合わせのような麻雀の真似ごとが始まりました。点数も細かい話しは面倒なので、上がりのとき「何翻」あるかだけにしました。一翻1000点、満願(四翻)8000点で親は5割り増しです。

最初は点棒も持たないで、上がったときに僕が「今のは満願」とか、宣告するだけでした。やっている内に「点棒を持たないと誰が勝ったか分からない」と賭けもしない麻雀なのに贅沢なことを言い出して、各自3万点の点棒を持つことにしました。

家内と次男は1翻縛りもくそもない「何でも有りルール」で、そろえるだけで良いのですが私はハンデとして1翻縛りです。

さすが継続は力というか、最近では家内も次男も相当の打ち手になって来ました。正月早々に早いリーチを次男が賭けたので適当に牌を出すと断九、三暗刻、対々和、ドラ3つで親の倍満です。

「ツモったら四暗刻やん!?・・」とビックリしていたら、今度は家内がリーチします。

ツモ上がりした手を見るとドラのラス牌、東単騎で一気通貫が付いていました。

話しは別に:「枕」を始め「リーチ」や「ドラ」、「カン」、「フリテン」など麻雀用語は多く、その意味と戦術を覚えるのは大変でも奥が深くて楽しいものです。

牌には上下のあるものと、ないものがあって「牌をそろえるときは気をつけないと悟られる。」話をしたら家内は痛く感心していました。

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2011年10月21日 (金)

私の世界・人との出会い―「なべさん」はすごかった④

なべさんのすごいところの1つにプログラム能力があります。500ステップ以上のマルチファイルのマッチングをコボルで組んだプログラムをコーディングからパンチまで1人でして1発で通す(OKになる)のです。

よくパンチしたカードディック(プログラムのカードセット)を持って来て、

「これ一発で通るかどうか賭けへんか?・・」

と言ってきました。

なべさんの実力を知っている僕は絶対に乗りません。大橋さんは負けてもどうせ飲みに行って奢るだけですから喜んで負けていました。

なべさんはマージャンとプログラムには強いのですが南村さん以外にもう1つ弱点がありました。どういう分けか女性に弱いというか「惚れっぽく」て惚れてしまうとダメになります。あれだけ冷徹なマージャンを打つのに女性には中学生以下の純情少年なのです。

別に女性を知らないわけではなくて、

「このあいだ女の子を呼んだら、気に入られて『今度タダで遊ぼっ?』って言われた!・・」

と言うような話を平気でします。

あるときなべさんがわざわざ、

「休みの日に僕の家に来てマージャンせえへんか?・・」

と誘ってきました。

次の日曜日に少し遠くにあるなべさんの実家に大橋さんとN君と観光がてら出かけました。

その日はかなり緊迫したマージャンで大橋さんも本気のようです。なべさんも真剣なのは顔つきを見ると分かりました。何時もとは全然違っていたのです。

何回か場が変わったときの終盤戦に突然なべさんが叫びました。

「あぁー、やったぁー!・・」

「へぇー、どうしたの?・・」

「四暗刻の単騎つもったんや!・・」

「えっ、それってダブル役満やんか・・」

「もうこれで死んでもええねん、思い残すこと無いわ!・・」

最後にちょっと変な言葉を言って、いつまでも記憶に残りました。

私が辞めた後、少しするとなべさんも辞めるという話が伝わってきました。

何か「いやな感じ?」がして話をしようとなべさんに連絡を取ろうとしたのですが願いは叶いませんでした。

辞めたその日に国道で大型トラックにぶち当たってしまったのです

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私の世界・人との出会い―「なべさん」はすごかった③

運命は不思議なものでなべさんとは職場が違ったのですがひょんなことからなべさんはシステム開発部に入ってきました。確か銀行のシステム部に就職したのですが何故辞めて来たのかは分かりません。推測できるのは、コンピュータ学校から銀行関連の就職も異例だし、辞めてすぐシステムに来れるというのもかなり有力な人間関係があるようです。

とにかく同じ職場になったのでまたマージャンを始めました。

なべさんは強いのでなるべく強い人を集めたほうが面白いと思ったのが失敗でした。そのときの大橋さんはかなりの打ち手で3人はいつもセットです。あと1人を誰にするかが問題で当時は同じ職場に強い人は居らず、別の事務所の藤原さんやアルバイト出に来ていたN君を誘いました。藤原さんは20人の事務所で出入りの業者も含めて40人ほどのマージャン大会をやると優勝するほどの人です。Nくんはアルバイトで来ていたのですがハングリーなガッツがありました。

すると残念なことに殆ど僕が勝てないのです。浮くことはあってもなべさんに勝つことが至難の業でした。

そこで作戦を考えたのです。わざと弱い同じ職場の人を誘ったのです。

特に南村さんがなべさんは苦手でした。南村さんは天才的な頭脳の持ち主なのですが典型的な「わが道を行く」と言うタイプです。もっと言うと全く他人のことを気にしないでマージャンをするのです。それで「リーチ」といっても気が付かずに平気で危険牌を出します。そしてその念力の強さは半端ではありません。両面待ちなのに後一枚しかないという牌(普通の人は状況を考えます)を何も考えずに「リーチ」して、つもってしまうのです。

冷静ななべさんもそんな理不尽な南村さんの「上がり!」はかなり堪えるようで勘が狂ってしまうのです。

そんなときは見え見えの待ちで誰もしないような時でも、そっと「リーチ!」すると南村さんは牌を振り込んでくれるのです。全く場を見ていないのです。

「モォー、南村さん・・ちゃんと見ないとあかんやんかぁー!?・・」

となべさんは怒るのでした。

この作戦は見事に当って、なべさんに勝つことが出来るよう(たま?)になりました。

それとなぜか不思議なのですが職場マージャンをやるようになると大橋さんも見事に弱くなったのです。お金を掛けていることを忘れて手作りばかりを楽しむのです。職場の仲間、それも弱い人に本気を出せなかったのかも知れません。僕はその2人の間隙を突いて一番給料の少ない分をマージャンで補わせてもらう日々でした。

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私の世界・人との出会い―「なべさん」はすごかった②

待ちに待った夏休みが来て見ると当時の私にとって膨大な借金が残っていました。仕方がないのでアルバイトをフルにこなして返すことにしました。

コンピュータ学校は勤めている人用に夜間も授業をするクラスが夏休みでもあったのでその助手をアルバイトに出来ないか聞いてみたらOKということで昼は植木屋さんのアルバイトをやり夜は学校の助手をしました。

1ヵ月半の夏休みのアルバイト料は殆どマージャンの負け、借金の返済に消えてしまいました。

お金を返して清々していると「なべさん」がマージャンを誘ってきました。

マージャンはこれでお終いと思っていたので、

「一度だけ付き合うけれど懲りたし、もうこれからは誘わんといてね?・・」

と言いながら牌を囲みました。

不思議なことにその日は今まで付いてなかった「つき?」が全部来たような、貧乏神がいなくなって幸運の神さんが取り付いたようになったのです。今までの負けを取り返して余りあるような一人勝ちです。マージャンは一度は危ない目(流れ)が来るものですがそれがありませんでした。

みんなが負けて一人勝ちしているとたいてい止めさしてくれないものですが、その日は「次元が違っうわ?・・」とみんなは止めてしまいました。

なべさんいわく、

「やっと卒業やなあ?・・」

「え、なんのこと?・・」

「これからは、もう負けないマージャンが打てると思うよ!なんせマージャンの神さんが一度は付いたんやから?・・」

「神さんは一度だけでいいねん、後は独り立ちできるもの!・・」

なべさんは優しく言ってくれたのです。

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2011年10月20日 (木)

私の世界・人との出会い―「なべさん」はすごかった①

コンピュータ学校で一緒になった「なべさん」(渡辺さん)は少し年上の兄貴です。一度、社会人になってからコンピュータを勉強したくて学校に入った人です。人が良くて純粋なのに賭け事、特にマージャンがものすごく、半端でなく強くてびっくりするのです。

コンピュータの勉強はある程度言語学習が済むと実習になります。実習は課題が与えられてそれをこなすだけなので真面目に授業を受けていて実力のある人にはもてあますほどの暇な時間が出来るのです。

それとやる気の無い人や自分で考えても分からない人は出来た人のプログラムを利用するので同じように時間をもてあまします。一部のやる気があって実力のない人だけが延々と課題の時間切れの最後まで実習を続けるのです。

当然、暇な人が多いので将棋や碁、マージャンをします。本等は課題をこなせば学校に来なくてもいいのですがたいてい「家の人が心配する?」という理由で一応授業には顔を出して後は「遊び」なのです。

当時のコンピュータ学校の生徒は仕事や学校の途中下車?などで、ある意味家族の心配を買う凶状持ち?やいわくのある人が多かったのです。

マージャンをするのは金を持っていて経験のある大人の社会人です。私は学生で家庭マージャンしかしたことがないのに、

「マージャンできるの?・・」

と誘われると、

「うん!?・・」

と言ってしまったのです。

そして「なべさん」達社会人経験者と「すさまじい」マージャンをして、大したレートでもないのに大負けしました。

面子がそろわないと、お金を持ってなくて場代も払えなくても「出してあげるから仲間に入れ!・・」とますます借金(負けと場代)が膨らみました。

そのとき気が付いたことがあります。賭け事は「貧乏人は負ける」のです。

鋭利な理力や大胆な戦術、心のゆとり(=平常心)は貧乏臭い感性とは相反するもので、その意味で「お金を持っている」は素人には大切なのです。

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2011年9月 7日 (水)

私の世界・好きな映画14―『レインマン』

『レインマン』(原題: Rain Man)は、1988年公開のアメリカ映画です。主演はダスティン・ホフマン(兄)とトム・クルーズ(弟)でサヴァン症候群(savant syndrome)の兄をダスティン・ホフマンが好演しています。

『第61回アカデミー賞と第46回ゴールデン・グローブ賞、さらに第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞した。

自由奔放な青年と、重い自閉症の兄との出会いと人間としての変化を描いたヒューマンドラマである。また、ロードムービーとしての側面を備えた作品でもある。』(=ウィキペディア)

映画レインマンでは、抜群の記憶力があり残りカードを全て記憶してブラックジャックに勝つように描かれていますが、映画の様にまったく負けないのは難しいので、若干ウソが入っています。透視術などの超能力があれば別ですが?

話しは別に:ブラックジャックは出たカードを綿密にカウント(カウンティング法)すると、数学的に勝つ確率の高い低いが分かるので高いときに高額、低いときに最低の金額を賭ければ儲かるのです。ブラックジャックを専門にするプロもいたそうですが、カジノ側も自己防衛としてカウンティングしているとみなすとその人を排除してしまうのだそうです。

もちろん個人の能力に頼らなくとも、沢山のカウンティングソフトが出回っており、通信機器も発達しているのでそのような道具の持ち込みは当然禁止です。

ブラックジャックは控除率(寺銭)が最も低いゲームの1つです。

【ブラックジャックの控除率:-1%~1%】

ルールによって1%程度の変動があるが、一般的なルールをベーシックストラテジでプレイすると1%程度。カウンティングを行えばさらに12%程度下降させることが可能?

カジノ側の排除を逃れる方法として、カウンティングする人とは別に酔っ払いを装った本当の賭け師を用意して、カウンティングした仲間のサインで各台をうろちょろ徘徊しながら賭けるという方法を編み出します。

カジノでは天井裏の穴やビデオモニターで目を皿のようにして摘発専門の人が、怪しい奴がいないか観察しているそうです。

<控除率の例>

・日本の自治体が運営する宝くじ

55%

・スポーツ振興くじ(toto

50%

・日本の公営競技20%25%前後

・スロットマシン 3%

15%

・アメリカンスタイルルーレット

5%

・ヨーロピアンルーレット 

2.7%

・バカラ 14%前後

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2011年8月15日 (月)

私の世界・面白い話27―マゾな感じ

真剣な話、私は困難な状況に立ち至ったとき、致命的な状況になればなるほど、妙に冷静なもう一人の自分が居て、其の人は、

「ムラムラと、湧き上がる快感を覚えている?・・」

のです。そして、

「へー、人生ってすごいなあ!・・」

と平気に思うのです。

もちろん、タイトロープが切れたり、落っこちていれば今の私はないので、辛くも助かっているのです。もとい、「助けてもらっている?」のです。

困るのは、其の感覚にはかなり常習的中毒、麻薬に似た傾向があることなのです。

話しは別に:ギャンブルはある種の擬似的な究極の人生劇を作り出します。隣で友達に電車賃をせびるおじさんの話を聞きながら、すっからかんになって、ポケットの十円玉を数えながら外れ車券の舞う競輪場を帰るとき、「ムラムラと来るもの?・・」がそれです。

これは、今の話では絶対ありません?

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2010年12月 9日 (木)

私の世界 Ⅱ-6

フケについて

花札ゲームはいろいろな花札を集めて、その役を競うゲームですが、「フケ」は花札ゲームの用語で、ゲームの最後まで点数の低いカス札ばかりを集めることができると、最も高い役になると云うものです。フケは配られた手が全く良くないとき試みる、勝負が始まるときに運のない弱者の方法論だと思うのですが、それが唯一最強の役だと云う皮肉・パラドックスがあります。しかし、たえず価値があるフダを集めると云う誘惑と戦わなければならないため、競技者は悩みます。配られた手が良くなくとも、ゲームの途中で価値のある札をとるチャンスが必ず巡ってくるのです。そして、たった1度でも誘惑に負けるとフケは完結しないので、他の役を作ることになり、失敗して地獄に落ちます。

普通は配られた手がある程度良いときは、いろいろな役を集め、役作りに励みます。いわゆる役・札の価値を認める強者の方法で、1度失敗しても違う役を試みることが出来るのです。フケを選択すると、失敗を許してもらえないものと失敗してもよいものと云う非常に不利な戦いとなりますが、完成したときは最高のご褒美が貰えるのです。

尊敬する詩人の草野新平さんは戦後のアバンギャルド・反体制の雄として活躍した人ですが、晩年に何故か文化勲章を貰ってしまうのです。僕はフケに失敗したと感じ、その境地を同情したのです。

性について

性について語るほどの資格もなにもないのですが、方法論としてかならずあると云うか、大切なことだと云う感はするのです。その意味で参考になるかどうか分からないのですが、大好きな金子光晴氏の詩を紹介しておきます。

「射精によって排卵によって、人間たちは初めて永遠の命を実感することが可能だ。

天の非情、地の貪欲に立ち向かって根くらべできるのは国の繁栄でもない。人間相場や瞬間の生の充実でもない。芸術学問やサイエンスの定着でもない、

性器と性器の接触のほかに天地の無窮に寄り付けるものは何もないのだ。」

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