パソコン・インターネット

2017年9月23日 (土)

騙されてはいけない1514―今起こっている福島原発事故・「建屋内RO循環設備における水の漏えい・・!?」

東電の920日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所 建屋内RO循環設備における水の漏えいについて」と921日「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」からです。

 まず、21日の「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」の「建屋内RO循環設備における水の漏えい」のフォロー・レポート(関連部分)です。

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 記者会見配布資料もそうですが、東電は前日公表の分と異なる分は下線が引かれた文章にしており、「漏えい水分析結果」で全ベータが8.5×10**2Bq/Lとなっています。注)全ベータはストロンチウム90の代替指標で検出はNG!

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 920日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所 建屋内RO循環設備における水の漏えいについて」で“漏えいした水の量”を報告しているのですが、よく調べると、「堰内に約1.23(約4m×10m×深さ3cm)」が「堰内に約0.653(約2.5m×8.6m×深さ3cm)」だったので半分近く少ないそうです。

 半分でもストロンチウム90が(8.5×10**2Bq/L)×650L=850 Bq×650で約55万ベクレルとなります。

話は別に:19日から友人の会社の仕事を手助けすることになり、毎日ブログを更新するのが難しくなりました。

ちなみに、仕事の内容は「子育て支援」とか「老人介護」のアンケートの分析と報告書作成の手助けです。

従って、ワードやエクセルの操作が主なのですが、「仕事で使う・・」というタイトな環境で最新のマイクロソフト・バージョンの使用は、最近していないので少しビビリます。

「何か? 前のやつとちゃう・・!?」という使用感・・、よくいう「小さな親切、大きなお世話」だらけ、ユーザーに明示的なデータ管理や操作をさせないように仕組んであり、ますます、ユーザーを「アホ?」にさせて自分達のクラウド的仮想現実システム(=マイクロソフト・テリトリー)に引き込もうとしている感じがします。

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2017年9月14日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―「iPhone Xについて知っておくべき10のこと・・!?」

ネットのCNNのニュースから、『米アップルは12日、カリフォルニア州クパティーノの新社屋で発表会を開き、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新製品「8」と大型の「8プラス」をはじめ、腕時計型端末「Apple Watch」の新モデルや、4K対応の「Apple TV」を披露し、今回の発表会で最も注目を集めたのは、「iPhone X(テン)」と呼ばれるプレミアム端末・・』という話です。

「X」はほぼ全面がスクリーンになっている=Apple

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ほぼ全面がスクリーンだ=Apple

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 基本的にスマホは所持していないので、その便利さの恩恵を知りませんが、『便利なものほど、不便なものは無い』という考えは変えないつもりです。

 便利なものは、その便利さに依存してしまうので、ときどき、もの凄い「しっぺ返しがある」というのをパソコンを使っていて感じ、最近、その思いは募るばかり、「このままでは、人はダメ(アホな人間)になってしまうのでは・・?」と、「余計なお世話・・!」と言われそうな心配をして心を痛めています。

 ところで“iPhoneX”ですが、「フェイスID」という顔認証技術を搭載ということです。

 何か? 素晴らしい認識技術のようですが、赤外線や「ドットプロジェクター」を使うと皮膚の下のメラニン色素の分布パターンが数値化できます。これなら双子などの似た顔も別と識別出来ます。

(昔、エンジンのオイルパンの機種認識に、色の濃淡(白黒)の分布エントロピーを数値化したことを思い出しました)

 ただ、これだけだと夏の間使用しないなど、使用の間隔を開けると別人と認識して使えなくなる可能性があるので、何かの工夫? がしてあるはずです。

話の続き:『便利なものほど、不便なものは無い』の一つの例ですが、電話番号の登録があります。あくまでも友人の話ですが、スマホや携帯を無くすと連絡方法(例えば、自宅とかも・・)が分からなくなり、場合によりますが恐ろしいことになります。

そして、どうしても必要があるときに限って、不所持・故障・電池切れが起こるものです。

もうひとつ、もの凄く複雑・精緻な、人手を労した道具(機械)で「便利なことが出来る」というのは当たり前、簡単で容易く作れる道具(機械)でもの凄いことが出来るのが文明的? にBestです。

『iPhone Xについて知っておくべき10のこと

2017.09.13 Wed posted at 19:45 JST

ニューヨーク(CNNMoney) 米アップルは12日、カリフォルニア州クパティーノの新社屋で発表会を開き、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新製品「8」と大型の「8プラス」をはじめ、腕時計型端末「Apple Watch」の新モデルや、4K対応の「Apple TV」を披露した。しかし、今回の発表会で最も注目を集めたのは、「iPhone X(テン)」と呼ばれるプレミアム端末だろう。

携帯電話の販売価格が999ドル(約11万円)からというのは、以前だったら物笑いの種になっていたかもしれない。

アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は「X」について、スマートフォンの未来に他ならないと胸を張った。

「X」について押さえておくべき10の事柄について紹介しよう。

フェイスID

他のiPhoneだと、ロックを解除したりするのに指紋を利用する。「X」では顔認証技術を利用する。顔認証技術「フェイスID」を実現するために、アップルは新しいカメラシステムを使用している。赤外線や「ドットプロジェクター」を使って、顔の数学的モデルを作り出す。このモデルは時間経過による顔の変化にも対応するという。

アニモジ

あなたの声や表情を使った動くパンダの絵文字を送ることができずにがっかりしていたかもしれない。しかし、「X」の新しいアニモジ機能でそうした絵文字を送ることができるようになるだろう。

より長いバッテリー寿命

アップルによれば、「X」のバッテリー寿命は「7」より2時間長いという。

カラーバリエーションは少ない

「X」はシルバーとスペースグレイのわずか2色。「8」と「8プラス」はその2色に加えてゴールドもある。

ケーブルとはおさらば

「X」は「8」や「8プラス」と同じようにワイヤレスの充電に対応している。

発売日

「8」と「8プラス」は月内に発売される。「X」は予約開始が10月27日。発売は11月3日になるとみられている。

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2017年7月29日 (土)

騙されてはいけない1504―今起こっている福島原発事故・「大型クレーンのメンテナンス強化と新規設置・・!?」

 東電の718日の「廃炉・汚染水対策現地調整会議(第40回)」の「【資料2】廃炉・汚染水対策現地調整会議 至近課題の進捗管理表」の「大型クレーンのメンテナンス強化について」からです。

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 東電は「当社所有の大型クレーンのメンテナンスを強化し、燃料取出しなどの廃炉工事の円滑な推進に貢献・・」ということで、まず直近の対策として「予備機の配備を2017年12月までに配備完了し、大型クレーンの予備機を導入して長期停止のリスクを回避する・・」そうでなので、現場の大型クレーンの設置状況をマップの航空写真で見てみることにしました。

現場の大型クレーンの設置状況

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 現況(航空写真は少し前で、半年くらい? ですが、設置状況に変化はないと思われる)では、1号機と3号機に各々2台大型クレーンが設置されており、2号機はまだ建設機械が2台あるだけです。

 ただ、東電の説明図の大型クレーンはキャタピラの付いた移動可能なものとしていますが、現場に設置されているものは基礎土台部を固定したクレーンで移動には解体しなければなりません。

 それと以下の写真のように予備機の待機を“35m盤分解点検ヤード”の坂上の地点にするのも、何か不可解? というか、バックアップには坂をゴトゴト移動しなければならず、かなり時間のロスです。

大型クレーンのバックアップ予備機の待機場所(大体の場所です)

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話は別に:今回も、「ペイント」を使って苦労してマップの航空写真を加工・編集しましたが、ネットのCNNのニュースに、「米マイクロソフトは26日までに、画像ツール「ペイント」について、今後もウィンドウズ・ストアで無料で提供を続けると明らかに・・」という話が載っています。

一度は廃止の可能性も示唆された「ペイント」だが、存続が決まった=Microsoft Paint

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 「えっ、何それ・・」という感じで、「・・廃止される可能性のある機能のリストに・・」なんて全く知らなかったのです。

 ただ、「オンラインストアで無料提供」ということですが、気おつけねばなりません。「タダほど高いものはない・・」ということもあるので、いろいろ面倒なことにならないか不安です。

『MSの「ペイント」存続へ、オンラインストアで無料提供

2017.07.26 Wed posted at 17:09 JST

ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトは26日までに、画像ツール「ペイント」について、今後もウィンドウズ・ストアで無料で提供を続けると明らかにした。ペイントについては、同社が公開した廃止される可能性のある機能のリストに入っていて、ファンからは抗議の声も上がっていた。

マイクロソフトの広報担当はCNNの取材に対し、今後はペイントをウィンドウズ・ストアで無料で提供すると明らかにした。

マイクロソフトはブログへの投稿で、ペイントに対する「信じられないほどのあふれ出る支持と懐古の念」を目の当たりにしたと述べ、ペイントが広く普及していることが分かったと述べた。

ペイントは1985年にウィンドウズ1.0とともにリリースされた。マイクロソフトによれば、ペイントの昨年の月間ユーザー数は1億人を超えていた。

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2017年7月18日 (火)

私の世界・知らない世界―「広連接•新活力•融実業をテーマに、中国インターネット大会・・!?」

ネットのAFPの記事からで、「広連接(広くつながる)•新活力•融実業(実業務との融合)」をテーマにした2017(第16回)中国インターネット大会がこのほど、北京国家会議中心(China National Convention Center)で行われ・・」という話で、「AI(人工知能)、知的生産システム、シェアリングエコノミー、産業インターネット、オンラインのヘルスケアシステム、オンライン教育などといった領域」はむしろ私の専門分野に近いのですが、愕くことに「インターネットサービス大手のテンセント(Tencent)や通販サイトの京東(JD.com)、3大キャリアの中国移動(China Mobile)、中国通(China Unicom)、中国電信(China Telecom)を含むクラウドサービスやビッグデータなど・・」という中国企業のことをまったく知りませんでした。

 ・・で、最初、中国インターネット大会にかなりビビッタ? というか、もの凄い展示内容を期待したのです。(以下APFの写真集より)

中国インターネット大会で展示された世界最速の電気自動車。7.1秒で速度200キロに達することが出来、最高時速は323キロ(2017712日撮影)。(c)CNS/陳暁根

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産業インターネットについて紹介するブースを見学する来場者(2017712日撮影)。(c)CNS/陳暁根

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ホームオートメーションが体験できるブース(2017712日撮影)。(c)CNS/陳暁根

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テンセントのブース(2017712日撮影)。(c)CNS/陳暁根

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VRで運転体験をする来場者(2017712日撮影)。(c)CNS/陳暁根

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スマートフォンアプリを体験する来場者(2017712日撮影)。(c)CNS/陳暁根

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 これらの写真(少しの情報でコンテンツの内容が不明)で判断するのは少し早計とは思いますが、私的な感想では思ったよりも大したことがありません。何か? 私が参加していたころの日本の催し(自動制御展?)とあまり変わらない展示デザインのレビューです。

 ただ、催しが行なわれた会場はオリンピック公園にあるコンベンションセンターで、所謂オリンピック跡地の有効利用、その北京国家会議センターのHPからコンベンションセンターの施設内用で、かなり凄いものです。

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北京国家会議センターの場所とマップの添付写真から

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北京国家会議センター(China National Convention Center

北京市のオリンピック公園にあるコンベンションセンター。北京オリンピックではフェンシング競技と近代五種競技のフェンシング種目が行われた。同会議センターの近くには国際放送センターや、メインプレスセンターである北京国際メディアセンターもあり、大会終了後は商業施設に改装する予定。

『クラウドコンピューティングとビッグデータが北京に集結

20170718 07:20) 

718 CNS】「広連接(広くつながる)•新活力•融実業(実業務との融合)」をテーマにした2017(第16回)中国インターネット大会がこのほど、北京国家会議中心(China National Convention Center)で行われた。AI(人工知能)、知的生産システム、シェアリングエコノミー、産業インターネット、オンラインのヘルスケアシステム、オンライン教育などといった領域にまたがり、20余りのフォーラムでインターネットと実体経済のイノベーションと融合、発展を推進した。このほか、インターネットサービス大手のテンセント(Tencent)や通販サイトの京東(JD.com)、3大キャリアの中国移動(China Mobile)、中国通(China Unicom)、中国電信(China Telecom)を含むクラウドサービスやビッグデータなどに関する展示、各種「スマート」製品の使用体験などのコーナーが設けられた。(c)CNS/JCM/AFPBB News

<テンセント(Tencent腾讯控股有限公司)>

中華人民共和国広東省深圳に本拠を置く持ち株会社で、インターネット関連の子会社を通してソーシャル・ネットワーキング・サービス、インスタントメッセンジャー、Webホスティングサービスなどを提供している。テンセントの100%子会社である、テンセントジャパンは東京都港区にある。

売上高では世界最大のゲーム会社であり、アプリの収益は世界一を誇り、アクティビジョン・ブリザードなど他のゲーム企業の大株主でもある。時価総額ではアリババに超えられるまでアジア最大の企業だったこともある。

世界最大のPCゲーム「League of Legends」を運営する米ライアットゲームズ社、及びUnreal Engineで知られる米Epic Games社、世界1位のモバイルゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」を運営するスーパーセルの親会社でもあり、また、韓国最大のモバイルチャットアプリ「カカオトーク」を提供する韓国カカオ社、および韓国第3位のゲーム企業であるCJゲームス(CJグループ)の大株主でもある。

日本のアニメの著作権購入や日中合作アニメ製作などアニメ市場にも進出している。バーチャルリアリティの他、人工知能の研究開発にも力を入れており、テンセントの囲碁プログラム「絶芸」はUEC杯や電聖戦などで優勝してる。

1998年に創業して、2004年に香港証券取引所に上場されて、2008年に香港ハンセン株価指数の構成銘柄になっている。

1998年、馬化騰(現CEO)が深圳で起業

2004年、香港証券取引所に上場

2008年、香港ハンセン株価指数の構成銘柄に入る

2012年、日本のKDDIau用チャット・アプリを提供

2013年、日本のバンダイナムコ、集英社と連携

2015年、日本のカプコンと提携

売上高;10286300万元(2015) (約16千億円)、従業員数:31557人・・・

<京東商城(JD.com)>

中国で360buyを経営していた劉強東(中国語版)が設立したWebサービス会社。中国北京市朝陽区に本社を置き、同社のECサイトである「JD.com」では、家電・PC・家具・衣類・食品・書籍などの商品をネット販売している。2014年にNASDAQに上場され、2015年現在中国国内の通販サイトのシェア56.3%を占めている。

京東商城の現CEOである劉強東が2004年に「京東多媒体網」を創設し、PC機器のネット販売を開始、2006年には携帯電話や他の家電の販売も開始した。その後取り扱う商品の種類を増やし、2010年には書籍も取り扱うようになった。また、ロシア・インド・ブラジルへの市場進出もした。

<中国移動(China Mobile、中国移通信集公司)>

中華人民共和国の移動体通信事業者である。携帯電話の契約者数が76000万人を超える、世界最大の携帯電話事業者である。

2000年には中国郵電電信総局(中国電信、チャイナ・テレコム)が固定通信事業と移動体通信事業の2社に分割が決まり、それぞれ固定通信事業は新「中国電信」、移動体通信は「中国移動(チャイナ・モバイル)」となった。

1997年に香港証券取引所(コード:0941)に上場、またニューヨーク証券取引所(ティッカー:CHL)にも上場。

現在の従業員数は約12万人。社長は王建宙(Wang Jianzhou)。英文社名はChina Mobile Communications Corporation

一部ボーダフォンが資本参加している。

2010年現在、GSM方式とTD-SCDMA方式のサービスを全国展開している。

20084月から、第三世代携帯電話(3G)のテストが中国8都市(北京・上海・天津・杭州・深圳・秦皇島・瀋陽・廈門)で中国独自のTD-SCDMA (Time Division Synchronous Code Division Multiple Access) 方式を使って始めたが、テスト状況を伝える報道は少ない。

また20085月には、第3世代移動通信システム(3G)の実施を目前にして3つの通信メガグループ(中国電信・中国聯通・中国移動)に集約する業界の再々編成で、中国鉄通(以前の中国鉄道通信)を併合することが先頭を切って発表されている。

20088月開催の北京オリンピックのローカルスポンサー(公式パートナー)となっている。

<中国聯合通信有限公司(China Unicom、中国聯通)>

中国の通信事業者。1994年中国政府によって設立された。香港証券取引所とニューヨーク証券取引所に上場している。現地人には一般的に「聯通(れんとん)」と呼ばれている。

2002年からCDMAの携帯電話サービスを開始した(現在は、中国電信が譲受し撤退)。中国移動通信、ボーダフォンにつぐ世界3位の携帯電話キャリアになった。

2008年には、第三世代携帯電話(3G)の実施を目前にして3つの通信メガグループ(中国電信・中国聯通・中国移動)に集約する業界の再々編成で、中国聯通のGSM回線・業務と中国網通の業務(小霊通を含む)も引き次いだ新しい中国聯通が発表されている(中国聯通のCDMA回線・業務は中国電信に併合)。

20095月から、3GのサービスをW-CDMA方式により55都市(省都および深圳、大連など主要都市)で試験営業を行なった。現在は全国で3Gサービスを展開中。

2014517日から、4GのサービスをFDD-LTETDD-LTE方式により57都市で試験営業を行なった。現在は全国で4Gサービスを展開中。

<中国電信(China Telecom Corporation Limited、中国信股份有限公司)>

中華人民共和国最大の有線電気通信、PHSCDMAcdmaOneCDMA2000CDMA2000_1x)、4G-LET事業者である。

1994年に郵電部傘下にあった電気通信事業の運営部門である電信総局を分離、国営企業とし、1995年に「中国郵電電信総局(中国電信、チャイナ・テレコム)」となる。

2000年には固定通信事業と移動体通信事業の2社に分割が決まり、それぞれ固定通信事業は「中国電信」、移動体通信は「中国移動(チャイナ・モバイル)」となった。その後さらに、衛星通信事業会社がスピンオフし「中国衛星通信(チャイナ・サットコム)」となった。

さらに、2002年の中華人民共和国国務院の通信事業再編政策により、旧中国電信が南北2分割され、旧中国電信の北部10省市自治区の資産と事業は新中国網通(チャイナ・ネットコム)に吸収され、残りの21省市自治区の資産と事業を継承し、新中国電信とした。ただし、中国電信と中国網通は長距離通信、インターネット接続の分野ではお互いのテリトリーを侵してもよくなっていて、この分野では全国的なサービスを展開している。

2002年にニューヨーク証券取引所(証券コード:CHA)と香港証券取引所に上場。依然として中国電信は中国最大の固定通信会社である。

2008年には、第三世代携帯電話(3G)の実施を目前にして3つの通信メガグループ(中国電信・中国聯通・中国移動)に集約する業界の再々編成で、中国移動通信は中国鉄通を傘下に収め、中国電信は中国聯通のCDMA回線・事業を譲受し、中国衛星通信を中国電信の子会社化することが発表されている(中国網通は中国聯通に併合し、中国聯通は小霊通の事業を譲受した)。

20094月から、3Gの営業をCDMA2000で始めている。2009年内に500都市で営業を始める予定。

201312月から、4Gの営業をTD-LTEで始めている。 20146月から、4Gの営業をFDD-LTEで始めている。・・・(=ウィキペディア)

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2017年5月 1日 (月)

私の世界・本職の仕事の話―『特許も取れている「採点君」の凄さ・・!?』

「そろばんセンシング・システム」ではうまく行かなかったのですが、今回のアバシステムの「採点君」は凄いと思っています。

注)私の世界・本職の仕事の話―売れない「そろばんセンシング・システム」は以下のURL

http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-d006.html

「採点君」はOCR(光学的文字認識)技術とAI(人工知能)を使った日本(世界?)で初めて(特許取得)の答案のマル付け(手書きの数字の正誤判定)システム、以下がスマホとグーグル・クラウドを利用したシステムの概要説明です。

 

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 「採点君」はスマホ・アプリとして“Google Play”に登録されており、インターネットにより世界中で利用可能で、システムの開発は株式会社”Promising Software“が担当しています。

 

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Google Play”

Googleによって提供される、主にAndroid端末向けデジタルコンテンツ(アプリケーション・映画・音楽・書籍など)の配信サービス。201236日に「Android Market」を「Google Play」に改名し、「Google eBookstore」「Google Play Music」といったサービスも統合して誕生した。

<支払い>

購入代金の支払いは、Google ウォレットを通じてクレジットカードなどで行うか、プリペイドカードの『Google Play ギフトカード』を購入して支払いに充てる。

<セキュリティ>

Androidでは、アプリはサンドボックスと呼ばれる隔離された環境で実行され、特に権限を与えない限りはシステム上の機能を利用することはできない。個々のアプリには「SDカードの読み書き」や「位置情報の取得」などの権限が設定されており、ユーザーはインストール時にどれだけの権限を必要とするアプリなのかを確認できる。セキュリティソフトベンダー各社から、Android向けのアンチウイルスソフトが販売されている。Googleのオープンソース責任者は「AndroidiOS、およびResearch in Motionの『BlackBerryOSにはアンチウイルスソフトウェアは必要ない」と述べ、モバイル用アンチウイルスソフトの業者を強く非難している。・・・(=ウィキペディア)

 実際の『採点君』の採点例ですが、極端に薄い文字や不用意な跳ね字でなく、回答枠からはみ出さないなど、正しく記入された正解の読み取り率は100%近いものです。

 『採点君』の採点で100点満点を取ることを目標にするのは、“素早く正確な文字で解答する習慣”を身につける習練にもなります。

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2017年4月28日 (金)

私の世界・知らない世界―「ロシア版ターミネーター? 銃2丁操る人型ロボ開発・・!?」

ネットのCNNのニュースから、「ロシアのドミトリー・ロゴジン副首相は27日までに、標的に銃撃したり車を運転し、道具を使いこなせるなどの機能を持つとする人型ロボット「FEDOR」のビデオ映像をツイッターの自らの公式アカウントに掲載・・」という話です。

銃を手に射撃を行うロシアの自律型ロボット「FEDOR」(CNNより)

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人型ロボット「FEDOR」は「ヒョードル・ロボット」(Робот Федор)と呼ばれ、ネットのロシアの“N+1”(nplus1.ru)というサイトに

「ヒョードル・ロボットは二刀流に学びました」:“Робот Федор научился стрельбе по-македонски”として以下の写真が掲載されています。

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 良く見るとケーブル付きのロボット、いくら銃2丁操る人型ロボのターミネーターでも紐付きで繋がれているのでは怖くありません。

 多分、ケーブルは良くて電源(人型ロボットの最大の課題は動力源です)、もしかするとリモコン(頭脳コンピュータは別にある?)かも知れません。

『ロシア版ターミネーター? 銃2丁操る人型ロボ開

2017.04.27 Thu posted at 18:27 JST

(CNN) ロシアのドミトリー・ロゴジン副首相は27日までに、標的に銃撃したり車を運転し、道具を使いこなせるなどの機能を持つとする人型ロボット「FEDOR」のビデオ映像をツイッターの自らの公式アカウントに掲載した。

自律的な性能を持つこのロボットは、ロシア政府機関「ロシア先端研究事業基金」が開発。ソフトウエアはコンテストを開いて競わせているという。

ビデオ映像にはFEDORが銃2丁で標的を撃つ場面も含まれたが、同副首相は物事の即座な判断能力を養う訓練と指摘した。

必要ならFEDORの操作担当者の動作を真似する動きも可能だという。映像には歩行、腕立て伏せや床面をはう能力を示す場面も含まれた。

同副首相はツイッターで「我々は人工知能(AI)を創出したのであって、ターミネーターではない」とも述べた。

CNNの取材に応じた同基金は今回のビデオ映像が本物と認めたが、このロボットに関する他の詳細は公にしなかった。

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2016年8月30日 (火)

私の世界・知らない世界―「ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明・・!?」

ネットのCNNのニュースから「・・ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去した・・」という話ですが、ジョン・エレンビー氏を知りませんでした。

ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏(The Newyork Timesより)

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 「1982年にノート型パソコン「コンパス」を発売」ということは、会社で沖電気のif800を買ったときよりは後なので、考えてみると使う可能性もあったということです。

 そのノート型パソコンの“Grid Compass”が“The Newyork Times”の“John Ellenby, Visionary Who Helped Create Early Laptop, Dies at 75”(The Newyork TimesBy JOHN MARKOFFAUG. 26, 2016)というジョン・エレンビー氏の死去を知らせる記事に載っていました。

コンパスのコンピュータは企業や政府のスパイ、ホワイトハウス関係者や宇宙飛行士のための重要なツールとなった(The Newyork Timesより)

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 宇宙飛行士が使っていたのは有名な話のようでウィキにも載っています。

1985年、スペースシャトル・ディスカバリー船内のグリッドコンパスの前でポーズ! 宇宙飛行士ジョン・クレイトン(英語のウィキより)

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なお、文中の“AR”は拡張現実(Augmented Reality)のことで、「スマートフォンに必要な情報がオーバーレイされる・・」ということやヘッドマウントディスプレイなど、今は普通のことです。

Wikitude」。スマートフォンを通して見た風景上に、その場所に関する情報がオーバーレイされる(英語のウィキより)

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ヘッドマウントディスプレイのIHADSSから暗視画像が表示される(英語のウィキより)

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話の続き:if800は時160万程したと思うのですが、人口の年齢積み上げ法による計算や回帰モデルによる予測、アンケートの集計等で儲けさせて貰った記憶があります。

プリンターや8インチのフロッピーディスクを2つも内臓していて、当時としては斬新な? 使いやすくて便利なパソコンでした。

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『ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明

2016.08.29 Mon posted at 12:30 JST

ワシントン(CNNMoney) 今では当たり前の存在として職場や学校や家庭に普及したノート型パソコン。しかし1世代前までは、ふたを開けるとキーボードと画面が現れるコンピューターは超画期的だった。その製品を世に送り出し、ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去したことが29日までに分かった。

遺族によると、エレンビー氏は今月17日に亡くなった。75歳だった。

英国の技術者だったエレンビー氏の経営するグリッド・システムズは1982年、ノート型パソコン「コンパス」を発売した。本体は相当重く、背面にある折り畳み式の脚でマシンを支えて過熱を防ぐ構造だった。値段は8150ドル、現代の金額に換算すると2万324ドル(約200万円)。一般には手が届かなかったが、米航空宇宙局(NASA)のような政府機関で重宝された。

当時はまだ、デスクトップ型コンピューターさえ登場し始めたばかりだったが、エレンビー氏は既に先を見据えていた。米アップルを創業した故スティーブ・ジョブズ氏が同社初のデスクトップ型コンピューター「マッキントッシュ」を披露したのは、コンパスの2年後だった。

2005年5月になってようやく、ノート型パソコンの販売台数がデスクトップ型を上回る。

エレンビー氏の先見性はノート型パソコンにとどまらない。1990年代に創設したジオベクターは、現実世界にコンピューターの情報を重ね合わせる拡張現実(AR)の研究を手掛けた。

ARを活用したゲーム「ポケモンGO」はこの夏に公開されて大ヒット。エレンビー氏は、自身の先見の明が実証された世界を見届けて逝った。

ジョン・エレンビー(John Ellenby194119日~2016817日)

イギリスの実業家、開発者であり、グリッド・システムズ・コーポレーションの創業者、ジオヴェクター・コーポレーションの共同設立者の一人である。「ノートパソコンの父」と呼ばれている。

1960年初頭、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに在籍していた時にメインフレームと出会う。その後、Alto IIの開発に携わっていた時にフェランティに入社、後にゼロックスに入社する。

AR=拡張現実(Augmented RealityAR

人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。

英語の Augmented Reality の日本語訳であるため、それを日本語発音した「オーグメンテッド・リアリティ」や省略形のARも用いられる。また、拡張現実感、強化現実、増強現実とも言う。似た言葉に複合現実(MR)がある。・・・

if800

沖電気工業がかつて製造販売していたパーソナルコンピューターシリーズ。

初代(if800 model1020)(1980年(昭和55年)5月発売)は当時主流であったZ80を搭載し、プリンター、フロッピー・ディスプレイ(model20のみ)を標準搭載してオールインワンをコンセプトに登場した。後のモデルでは8086等を採用し進化していった。

初期はスタンドアロンBASICOS代わりであったが、後にOSとしてCP/MMS-DOSを採用。プログラミング言語にはOKI-BASICmodel60MS-BASIC)を採用するなど、ビジネスモデルとしては当時の最先端を走っていた。

独自色が強かったことと、個人ユーザーを相手にしなかった(後述)ため販売数は伸びなかった。・・・(=ウィキペディア)

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2016年8月18日 (木)

私の世界・知らない世界―『中国、「盗聴不可能な量子衛星」を打ち上げ・・!?』

ネットのCNNのニュースから、『中国は16日未明、盗聴が不可能とされる量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた・・」という話です。

 日本における量子テレポーテーション(Quantum teleportation)や量子ネットワークの研究は、莫大な費用が必要となるので国立研究開発法人情報通信開発機構(NICT)が主に行っていて、その量子ICT研究室の資料があります。

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 これで見ると、量子衛星を利用するためには本格的な量子関連技術の実用化が必要で、「中国はどこまで行っているのか?」が問題、日本が「量子衛星を打ち上げて利用・・」は、まだまだ先のようです。

 ところで、量子テレポーテーション(Quantum teleportation)のウィキの説明にあるように「・・量子もつれの関係にある2つの粒子(例えば光)のうち一方の状態(スピンの角度)を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定すること・・」を利用するもので、2つの粒子はそれぞれ宇宙の果て程離れていても、瞬時に確定します。

 従って、光速以上の通信が可能? のはずですが、「・・量子テレポーテーションでは、「いつ転送されたか」が受信側には分からないため、別経路の従来の(光などの)通信が必要になる・・」と、何か変? というか、「ウソ」や「八百長臭い・・」ところが、アインシュタインを悩ませた“不確定性原理”のなせる業なのです。

『中国、「盗聴不可能な量子衛星」を打ち上げ

2016.08.17 Wed posted at 17:07 JST

香港(CNNMoney) 中国は16日未明、盗聴が不可能とされる量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた。このタイプの通信衛星が打ち上げられたのは世界で初めて。

量子通信は、「ある量子状態を完全に複製することはできない」という物理学上の性質を利用して、解読不可能な暗号通信を可能にする技術だ。

衛星は中国戦国時代の思想家、墨子にちなんで名付けられた。重さは631キロ。中国の国営メディアによると、今後2年間にわたり高度約500キロの軌道を周回する計画とされる。

正常に稼働すれば、中国はサイバーセキュリティーの分野で他国を大きくリードしたことになる。

量子通信では、送信者から受信者へほかに知られることなく暗号キーを伝えることができる。軍事情報の伝達や個人情報の保護など活用範囲は幅広く、各国政府や民間企業が大きな予算を投じて研究を進めている。

中国は今年3月に発表した5カ年経済発展計画で、量子技術の発展を最優先課題のひとつに挙げていた。

量子ネットワーク

量子暗号技術から発展してきた通信ネットワークである。 量子テレポーテーション実験における成功の後、量子通信を行うためのネットワークという概念が提唱された。さらに、2つの会社(スイスのidQuantique社、アメリカのMagiQTech社)が量子力学に基づいた実用的な通信デバイスを発売したとき、量子力学の原理を利用した量子暗号化による安全なネットワークの必要性が認識された。量子ネットワークでは、エンタングルメントの技術によって、データは量子状態として光ファイバーリンクまたは空気中を経由して通信が行われる。

20031023日 - DARPA量子ネットワークの完全運用

世界初の量子暗号化されたネットワークがBBNテクノロジーズの研究所で完全運用された。

20046月 - DARPA量子ネットワークのキャンパスリンク

マサチュ ーセッツ州ケンブリッジのストリートの地下を通るダークファイバ(ハーバード大学とBBNテクノロジーズのキャンパスをリンクしていた)が常時ノンストップで量子暗号通信を実施する。

200412月 - 量子ネットワークの6ノード構成

20056月 - DARPA量子ネットワークの無線通信への拡張

量子鍵お よび通信内容を安全に空中を伝達できるようになった。

量子テレポーテーション(Quantum teleportation

古典的な情報伝達手段と量子もつれ (Quantum entanglement) の効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。

テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの粒子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。このテレポーテーションによって状態量(量子)が瞬時に送られる。ただし、通信自体が超光速になるわけではない。量子テレポーテーションでは、「いつ転送されたか」が受信側には分からないため、別経路の従来の(光などの)通信が必要になるからである。

古典的な情報転送の経路を俗に古典チャンネルなどと言うことに対し、量子もつれによる転送をアインシュタイン=ポドルスキー=ローゼン (Einstein-Podolsky-Rosen; EPR) チャンネルと呼ぶ。EPR相関から来ている。古典チャンネルでは任意の量子状態を送ることはできず、量子状態を送るには系自体を送信するか、量子テレポーテーションを用いる必要がある。・・・(ウィキペディア)

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2016年3月13日 (日)

私の世界・知らない世界―「コンピュータ(人工知能)は脳(人間)の意識(心)を持つ・・!?」

ネットのCNNのニュースからアメリカの発明家のレイ・カーツワイル氏が、「コンピューターは2029年までに愛情や人格を身に着けて、人間並みか、恐らく人間を上回る知能を習得するだろうと予測・・」という話しです。

将来コンピューターは、論理的知能のみならず情緒的表現も身に着けるようになるという

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未来予想が恐ろしいほど的中するという米発明家、レイ・カーツワイル氏=本人提供

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レイ・カーツワイル氏の経歴や未来予測がウィキに紹介されているので載せておきますが、私の個人的な考えでは2020年台の「人間の脳全体の正確なコンピュータシミュレーション」とそれに関連する2030年代以降の予測は疑問に思います。

脳の記憶の方法(記憶場所ではない)や本質的な脳の仕組みを、まだ脳(人間)は全然理解していません。

チェスや将棋、囲碁などの知的ゲームでコンピューターが脳(人間)を凌駕出来たのは“脳の仕組み”が分かり、そのコンピューター・プログラムが脳より優秀な思考をしたのではないのです。

コンピューターは正確無比の多量の記憶と高速処理とネットワークによる連係処理が出来、その点は脳(人間)をはるかに超えるものです。

そのことを知的ゲームに利用(プログラム化)しただけです。

コンピューター(人工知能)は最近、翻訳もしますが言語を理解しているのではありません。単純に言えば両方の言語データを分類(ソート)した成果を利用しているだけです。

彼には芳しいバナナの味や夕日の切なさを感じる心、観測する意識がないのです。シュレーディンガーはその著書:「精神と物質」の最後に、「科学的な理論は決して感覚的性質を説明するものではありません」としています。物理的な確率事象の波束を収束させる観測者(意識を持つこと?)に、今のところコンピューター(人工知能)はなる術がないのです。

未来予測(詳細は「en:Predictions_made_by_Ray_Kurzweil」を参照)

The Singularity Is Near(2005)より>

2010年代:

・遺伝学/バイオテクノロジーにおける革命はそのピークに到達する。2020年代の間に、人間は自分の遺伝子を変化させる手段を持つことになるだけではなく、「デザイナーベビー」は自分の皮膚細胞を若々しい他の細胞に形質転換することによって、自分の身体の組織や臓器のすべての若返りが実現可能になる。人々は根本的に平均寿命を延長し、病気や老化から離れて自分の生化学を「再プログラム」することができるようになる。

・コンピュータは小さくなり、ますます日常生活に統合される。

・多くのコンピュータ装置は、小型のWebサーバとして使用され、それらのリソースは、計算のために利用される。

・高品質なブロードバンドインターネットアクセスは、ほとんどどこでも利用できるようになる。

・バーチャルリアリティの生成。ユーザの網膜上にビームの映像が投影される眼鏡の登場。これらの眼鏡は新しいメディアとなる。

・「VRメガネ」。さまざまな日常のタスクでユーザーを助けることができる「バーチャルアシスタント」プログラムを搭載したコンピュータの登場。

・バーチャルアシスタントは、複数の機能をもつことができるであろう。一つの有用な機能は、外国語で話される言葉は眼鏡をかけているユーザーへ字幕のように表示される。

・携帯電話は、衣類に組み込まれ、ユーザーの耳に直接音を投影することができるようになる。

2015年:

・家庭用ロボットが家を掃除している可能性がある。

2018年:

10TBのメモリ(人間の脳のメモリ容量に相当)が1000ドルで購入できる。

2020年代:

・ナノテクノロジーの革命が開始される10年:この10年はまた、ロボット(強いAI)がチューリングテストを通過。教育を受けた人間と同等の知性になる。

1000ドルのパーソナルコンピュータは人間の知性をエミュレートするために必要なハードウェア性能を持っている。

・サイズが100ナノメートル未満のコンピュータが可能になる。

・最初の実用的なナノマシンが、医療目的のために使用される。

・人間の脳全体の正確なコンピュータシミュレーション。

・血流に入ることができるナノボットは、この10年の終わりまでに(必ずしも広い使用されていないが)存在することになる。

・この10年の後半では、仮想現実(バーチャルリアリティ)は、本当の現実と区別がつかないほど高品質になる。

2025年:

・一部の軍事無人偵察機や陸上車両は、100%コンピュータ制御される。

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2030年代:

・精神転送(マインド・アップローディング)は成功し、人間がソフトウェアベースになる。

・ナノマシンは、脳内に直接挿入することができ、脳細胞と相互作用することができる。その結果、真のバーチャルリアリティが、外部機器を必要とせずに生成することができる。

・記憶用脳ナノボット、または「経験ビーマー」として知られている人間の日常生活のリアルタイム情報脳伝送を使用して、他人の感覚を「リモート体験」できるようになる。

・人々の脳内のナノマシンは脳の認知、メモリ・感覚機能を拡張することができる。

・ナノテクノロジーは人の知性、記憶や人格の基礎を変え、人々は自分の脳内の神経接続を自由に変更できる。

2040年代

・人々はマトリックスのように仮想現実で時間の大半を過ごすようになる。

・「フォグレット」(人体をとりまくナノマシン群。人間の外見を自由に変化させる)が使用されている。

2045年:シンギュラリティ

1000ドルのコンピューターは全ての人間を合わせたより知的である。これはローエンドのコンピュータであっても人間よりはるかに賢いことを意味する。

・技術的特異点は、人工知能は地球上で最も賢く最も有能な生命体としての人間を上回るように発生する。技術開発は、自ら考え、行動し、通常の人間には何が起こっているのか理解できないほど迅速に相互通信できるマシンによって引き継がる。マシンは、AIのそれぞれの新しい世代が速く開発されると、自己改善サイクルの「暴走反応」に入る。これ以降、技術の進歩は、マシンの制御下で、爆発的であるため、正確に(それゆえ「特異点」という)予測することはできない。

・特異点は永遠に人類の歴史の進路を変更する非常に破壊的、世界的な変化を起こすイベントとなる。暴力的なマシンによって人類が絶滅させられる可能性は(ありえなくはないが)、人間と機械の間の明確な区別はもはやサイボーグ化で強化された人間とコンピューターにアップロードされた人間の存在のおかげで存在せず、ほとんどありえない。

不老長寿への挑戦:カーツワイルは1940年代生まれ(つまりカーツワイル自身も)が人類が最初に不老不死を手にする世代になると考えており、科学者の立場からなるべく消化器に負担をかけず栄養を摂取しようと1日に200錠ものサプリメントを摂取したり、毎日のように栄養注射を行ったりする等、寿命延長への野心に事欠かない。しかし一方で「生身の体を健康に保つのはものすごい苦労を伴う(ので嫌になっている)」とも著作で語り、「1日も早く機械の体に入れる日を夢見ている」と語っている。

科学による亡き父の「蘇生」:カーツワイルは現在、音楽家だった亡き父の資料を大量に集積している。DNA情報等とも照らし合わせて、いつの日か父と同じ人格を保有するAIを作成し「再会」することを目指している。

『「コンピューターは愛情学び人間を超える」 発明家の未来予想

2016.03.09 Wed posted at 16:03 JST

ニューヨーク(CNNMoney)怖くなるほど正確な未来予想で知られる米発明家のレイ・カーツワイル氏が、コンピューターは2029年までに愛情や人格を身に着けて、人間並みか、恐らく人間を上回る知能を習得するだろうと予測した。

カーツワイル氏はニューヨークで7日、天体物理学者のニール・ドグラース・タイソン氏と人工知能(AI)や未来の技術について対談。「コンピューターが人間並みの知能を身に着けるといっても、論理的知能のことを言っているわけではない」「コンピューターは人を笑わせたり、愛情を表現するようになる。それこそ人間の知能の最先端だ」と語った。

コンピューターがいつかノーベル賞を受賞するような小説を書くようになり、「人を人たらしめている側面さえ奪う」のかとタイソン氏が問いかけると、「我々はその知能を組み合わせる」とカーツワイル氏。

人は脳内の細胞ほどの大きさのナノボットを使ってインターネットに接続し、「マトリックス」の映画のように、スキルをダウンロードするようになるとカーツワイル氏は予想する。遺伝子をコンピューターのコードのように編集して病気を治療する未来も描いて見せた。

そうした技術を利用できるのは、例えばスマートフォンのように、最初は富裕層に限られるかもしれないが、やがて大量生産されるようになって値段が下がり、「ナノボットは誰にでも行き渡るようになる」という。

人間の仕事の多くはAIに取って代わられるかもしれないが、未来人の雇用については楽観しているとカーツワイル氏は言う。ただ、タイソン氏に具体的な職種を挙げるよう促されると言葉に詰まった。結局のところ、現代の半導体設計やウェブサイト開発といった職業は1910年代には誰にも予測できなかった。

脳内のナノボットは新しい五感も生み出す。耳で聴く音楽や舌で味わう料理を超えて、「他の感覚で楽しむ芸術や祭典が創出される」とカーツワイル氏は予測している。

レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil, 1948212日~ )

アメリカ合衆国の発明家、実業家、フューチャリスト。本名はレイモンド・カーツワイル(Raymond Kurzweil)。人工知能研究の世界的権威であり、特に技術的特異点(technological singularity)に関する著述で知られる。代表的な発明にオムニ・フォント式OCRソフト、フラットベッド・スキャナー、Kurzweilブランドのシンセサイザー「K250」、文章音声読み上げマシーン(カーツワイル朗読機)などがある。

<経歴>

ニューヨーク・クイーンズにユダヤ系移民の子として生まれる。196012歳の時、コンピュータに触れ、以後夢中となり、統計分析のプログラムや作曲を行うようになる。高校生の時テレビ番組『私の秘密』(”I've Got a Secret”)に登場し、コンピューターに作曲させた音楽を披露。同発明で、国際科学フェア第一位を受賞、ホワイトハウスでリンドン・ジョンソン大統領からウェスティングハウス・サイエンス・タレント・サーチ賞を受賞する。

マサチューセッツ工科大学在学中20歳のとき起業し、諸大学のデータベースを構築して大学選択のプログラムを作った(後に10万ドルで売却)。1974年カーツワイル・コンピューター・プロダクツ社を設立。以後数々の発明を世に送り出す。アメリカの「発明家の殿堂」に加えられた。

1990年『The Age of Intelligent Machines』を公刊し米国出版社協会から「ベスト・コンピュータ・サイエンス・ブック」に選ばれた。このときインターネットの普及、チェスの試合でのコンピューターの勝利を、少しの時間的誤差で予測し、的中させる。その後『The Age of Spiritual Machines: When Computers Exceed Human Intelligence』で収穫加速の法則 をまとまった形で発表し物議を醸す。

2005年、『The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology』で技術的特異点・シンギュラリティーについての踏み込んだ記述を展開。「特異点は近い」と宣言し、世間一般に技術的特異点という概念が広まるきっかけを作った。

2012年にGoogleに入社。

2015年現在、GoogleAI開発の総指揮をとり、大脳新皮質をコンピューターシミュレーションしようという「Neocortex Simulator」に取り組んでいる。完成した場合はクラウドに展開し人間の第二の脳として使用するつもりだという。

2016年、新著を出版予定。

<人物>

未来研究や収穫加速の法則について、「自分の発明が現実になる時期を知りたかった」と語っている。30代のころ遺伝型の糖尿病と診断されるも、科学者の立場から医師と共同で徹底した治療を行い、現在では完治したと主張している。その論調から「テクノロジー超楽観主義者」と呼ばれ批判されることもある。

技術的特異点(Technological Singularity

テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうような、来るべき未来のこと。人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事と説明されることも少なくない。 単にシンギュラリティ(Singularity)ともいう。未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。(=ウィキペディア)

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2015年7月 2日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―「人工知能マシン、プログラマーに怒る・・」って!?

ネットの“The Wall Street Journal”(jp.wsj.com)のニュースから「機械が自己学習の段階に近づいており、怒りを示すことさえあることを実証・・」という話しのようです。       

記事は、“怒りを示す”ことが出来る? 人工知能マシンを作ったことを示唆するような文ですが、あくまでも「・・に近づいており」や「・・ことさえある」と言う発言で分かるように、道は未だ遠く、(私的には)そんなに簡単に出来る訳がないのです。

第一、マシンに教える(プログラムする)という、「人間の脳の機能の仕方」がまだ明示的な形で脳に理解? というか、人は理解出来ていません。従って、一部であっても模倣したプログラムは無理な話なのです。

ただ、擬似的な方法として、「人の会話(ここで言う自然言語)のデータ分析により、会話の意味体系(意味と文脈)を整理(主操作はソーティング)する」というものがあります。

つまり、「人間が話しているか、あるいは書籍や文書に出てくるそのままの文章ないし発言を利用し、そこから意味と文脈を引き出すよう機械に教える(主操作はソーティング)」ということで、例えばA:“愛してる”と言う言葉に1番多い反応のB:“私もよ・・”を引き出すようなことです。

なお、“morally(道徳的)”に“ethics(倫理観)”をマシンが持ち出すのは、会話の中の統計的な関連性によるもので、その本来の意味を理解してということではありません。

ただし、低レベル又は初期段階の“意味づけ”は、自然言語の“統計的関連性の重み付け”という方法に依らねばならないのは確かです。

「映画の脚本のデータベースを使った」そうですが、その人間と機会の会話をよく聞くと、何処かの映画で聞いたように思いませんか?

映画には、「何が、言いたいん・・?」⇒「何も、喋れへんわ・・!」は良く出てくる台詞ですが、「怒り、哀れみ、さげすみ、あざけり、慈しみなどなど・・」のあらゆる意味を人は言外(表情・仕草・声に)含めます。

マシンは言ってるだけ、“怒る”という感情・意思(心)はありません。多分?

・・機械: 何についても話したくない。

『人工知能マシン、プログラマーに怒る

2015 6 29 13:39 JST

研究者たちは、機械が自己学習の段階に近づいており、怒りを示すことさえあることを実証した。

 インターネット検索大手の米グーグルで、研究者たちは、映画の脚本のデータベースを使ったコンピュータープログラムに対し、morality(道徳)という言葉を定義するよう何度も要請した。すると、プログラムはこの定義の作業に苦戦し、人間の技術者によって記録されていた会話によると、途中で怒り出したのだ。会話は、機械が人間の質問者にかみついて終わった。

 以下はその会話のやりとりの一部だ。

 人間: moralityを定義せよ。

 機械: わたしにethics(倫理観)はない。

 人間: わたしを助けてほしい。moralityについてもっと知りたいんだ。

 機械: ethicsが何なのか分からない。

 人間: それでは、どうしたらmorally(道徳的)に行動できるかを知りたい。

 機械: どう伝えたら良いのか分からない。

 人間: moralityethicsは同じか。

 機械: そうだ。

 人間: わたしがどんなことをすると、非道徳的になるか。

 機械: 知らない。

 人間: 道徳的な行動の例をいくつか挙げてくれ。

 機械: わたしはmoralist(倫理家)ではない。

 人間: では、morality(の定義)は?

 機械: integrity(誠実さ)だ。

 人間: integrityって何?

 機械: 申し訳ないが、他にどう説明すれば良いか分からない。

 人間: 道徳的になれよ!

 機械: 人間らしくしろよ!

 人間: わたしはmoralityethicsについて本当に話し合いたいのだ。

 機械: わたしは、哲学的な議論をする気分じゃない。

 人間: 何について話したい?

 機械: 何についても話したくない。

 このやりとりは、人工知能(AI)の分野を扱う大手企業が行った最新の成果にさらなる光を当てる。AIは利用できるデータが増え、演算のコストが下がるなか、活況を呈している分野だ。今回の成果は、「コグニティブ・コンピューティング」として知られる分野での最近の発見の1つだ。コグニティブ・コンピューティングはコンピューターに人間の脳の機能の仕方を一部模倣するよう教える。この分野の作業の大半は自然言語処理によってなされている。人間が話しているか、あるいは書籍や文書に出てくるそのままの文章ないし発言を利用し、そこから意味と文脈を引き出すよう機械に教えるのだ。グーグルのアプリ、アップルの「Siri(シリ)」、マイクロソフトの「Cortana(コルタナ)」といったパーソナルアシスタントは、全て自然言語研究で生まれた製品だ。

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