パソコン・インターネット

2017年5月 1日 (月)

私の世界・本職の仕事の話―『特許も取れている「採点君」の凄さ・・!?』

「そろばんセンシング・システム」ではうまく行かなかったのですが、今回のアバシステムの「採点君」は凄いと思っています。

注)私の世界・本職の仕事の話―売れない「そろばんセンシング・システム」は以下のURL

http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-d006.html

「採点君」はOCR(光学的文字認識)技術とAI(人工知能)を使った日本(世界?)で初めて(特許取得)の答案のマル付け(手書きの数字の正誤判定)システム、以下がスマホとグーグル・クラウドを利用したシステムの概要説明です。

 

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 「採点君」はスマホ・アプリとして“Google Play”に登録されており、インターネットにより世界中で利用可能で、システムの開発は株式会社”Promising Software“が担当しています。

 

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Google Play”

Googleによって提供される、主にAndroid端末向けデジタルコンテンツ(アプリケーション・映画・音楽・書籍など)の配信サービス。201236日に「Android Market」を「Google Play」に改名し、「Google eBookstore」「Google Play Music」といったサービスも統合して誕生した。

<支払い>

購入代金の支払いは、Google ウォレットを通じてクレジットカードなどで行うか、プリペイドカードの『Google Play ギフトカード』を購入して支払いに充てる。

<セキュリティ>

Androidでは、アプリはサンドボックスと呼ばれる隔離された環境で実行され、特に権限を与えない限りはシステム上の機能を利用することはできない。個々のアプリには「SDカードの読み書き」や「位置情報の取得」などの権限が設定されており、ユーザーはインストール時にどれだけの権限を必要とするアプリなのかを確認できる。セキュリティソフトベンダー各社から、Android向けのアンチウイルスソフトが販売されている。Googleのオープンソース責任者は「AndroidiOS、およびResearch in Motionの『BlackBerryOSにはアンチウイルスソフトウェアは必要ない」と述べ、モバイル用アンチウイルスソフトの業者を強く非難している。・・・(=ウィキペディア)

 実際の『採点君』の採点例ですが、極端に薄い文字や不用意な跳ね字でなく、回答枠からはみ出さないなど、正しく記入された正解の読み取り率は100%近いものです。

 『採点君』の採点で100点満点を取ることを目標にするのは、“素早く正確な文字で解答する習慣”を身につける習練にもなります。

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2017年4月28日 (金)

私の世界・知らない世界―「ロシア版ターミネーター? 銃2丁操る人型ロボ開発・・!?」

ネットのCNNのニュースから、「ロシアのドミトリー・ロゴジン副首相は27日までに、標的に銃撃したり車を運転し、道具を使いこなせるなどの機能を持つとする人型ロボット「FEDOR」のビデオ映像をツイッターの自らの公式アカウントに掲載・・」という話です。

銃を手に射撃を行うロシアの自律型ロボット「FEDOR」(CNNより)

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人型ロボット「FEDOR」は「ヒョードル・ロボット」(Робот Федор)と呼ばれ、ネットのロシアの“N+1”(nplus1.ru)というサイトに

「ヒョードル・ロボットは二刀流に学びました」:“Робот Федор научился стрельбе по-македонски”として以下の写真が掲載されています。

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 良く見るとケーブル付きのロボット、いくら銃2丁操る人型ロボのターミネーターでも紐付きで繋がれているのでは怖くありません。

 多分、ケーブルは良くて電源(人型ロボットの最大の課題は動力源です)、もしかするとリモコン(頭脳コンピュータは別にある?)かも知れません。

『ロシア版ターミネーター? 銃2丁操る人型ロボ開

2017.04.27 Thu posted at 18:27 JST

(CNN) ロシアのドミトリー・ロゴジン副首相は27日までに、標的に銃撃したり車を運転し、道具を使いこなせるなどの機能を持つとする人型ロボット「FEDOR」のビデオ映像をツイッターの自らの公式アカウントに掲載した。

自律的な性能を持つこのロボットは、ロシア政府機関「ロシア先端研究事業基金」が開発。ソフトウエアはコンテストを開いて競わせているという。

ビデオ映像にはFEDORが銃2丁で標的を撃つ場面も含まれたが、同副首相は物事の即座な判断能力を養う訓練と指摘した。

必要ならFEDORの操作担当者の動作を真似する動きも可能だという。映像には歩行、腕立て伏せや床面をはう能力を示す場面も含まれた。

同副首相はツイッターで「我々は人工知能(AI)を創出したのであって、ターミネーターではない」とも述べた。

CNNの取材に応じた同基金は今回のビデオ映像が本物と認めたが、このロボットに関する他の詳細は公にしなかった。

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2016年8月30日 (火)

私の世界・知らない世界―「ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明・・!?」

ネットのCNNのニュースから「・・ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去した・・」という話ですが、ジョン・エレンビー氏を知りませんでした。

ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏(The Newyork Timesより)

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 「1982年にノート型パソコン「コンパス」を発売」ということは、会社で沖電気のif800を買ったときよりは後なので、考えてみると使う可能性もあったということです。

 そのノート型パソコンの“Grid Compass”が“The Newyork Times”の“John Ellenby, Visionary Who Helped Create Early Laptop, Dies at 75”(The Newyork TimesBy JOHN MARKOFFAUG. 26, 2016)というジョン・エレンビー氏の死去を知らせる記事に載っていました。

コンパスのコンピュータは企業や政府のスパイ、ホワイトハウス関係者や宇宙飛行士のための重要なツールとなった(The Newyork Timesより)

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 宇宙飛行士が使っていたのは有名な話のようでウィキにも載っています。

1985年、スペースシャトル・ディスカバリー船内のグリッドコンパスの前でポーズ! 宇宙飛行士ジョン・クレイトン(英語のウィキより)

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なお、文中の“AR”は拡張現実(Augmented Reality)のことで、「スマートフォンに必要な情報がオーバーレイされる・・」ということやヘッドマウントディスプレイなど、今は普通のことです。

Wikitude」。スマートフォンを通して見た風景上に、その場所に関する情報がオーバーレイされる(英語のウィキより)

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ヘッドマウントディスプレイのIHADSSから暗視画像が表示される(英語のウィキより)

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話の続き:if800は時160万程したと思うのですが、人口の年齢積み上げ法による計算や回帰モデルによる予測、アンケートの集計等で儲けさせて貰った記憶があります。

プリンターや8インチのフロッピーディスクを2つも内臓していて、当時としては斬新な? 使いやすくて便利なパソコンでした。

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『ノート型PCの父、J・エレンビー氏死去 ARにも先見の明

2016.08.29 Mon posted at 12:30 JST

ワシントン(CNNMoney) 今では当たり前の存在として職場や学校や家庭に普及したノート型パソコン。しかし1世代前までは、ふたを開けるとキーボードと画面が現れるコンピューターは超画期的だった。その製品を世に送り出し、ノート型パソコンの父と呼ばれたジョン・エレンビー氏が死去したことが29日までに分かった。

遺族によると、エレンビー氏は今月17日に亡くなった。75歳だった。

英国の技術者だったエレンビー氏の経営するグリッド・システムズは1982年、ノート型パソコン「コンパス」を発売した。本体は相当重く、背面にある折り畳み式の脚でマシンを支えて過熱を防ぐ構造だった。値段は8150ドル、現代の金額に換算すると2万324ドル(約200万円)。一般には手が届かなかったが、米航空宇宙局(NASA)のような政府機関で重宝された。

当時はまだ、デスクトップ型コンピューターさえ登場し始めたばかりだったが、エレンビー氏は既に先を見据えていた。米アップルを創業した故スティーブ・ジョブズ氏が同社初のデスクトップ型コンピューター「マッキントッシュ」を披露したのは、コンパスの2年後だった。

2005年5月になってようやく、ノート型パソコンの販売台数がデスクトップ型を上回る。

エレンビー氏の先見性はノート型パソコンにとどまらない。1990年代に創設したジオベクターは、現実世界にコンピューターの情報を重ね合わせる拡張現実(AR)の研究を手掛けた。

ARを活用したゲーム「ポケモンGO」はこの夏に公開されて大ヒット。エレンビー氏は、自身の先見の明が実証された世界を見届けて逝った。

ジョン・エレンビー(John Ellenby194119日~2016817日)

イギリスの実業家、開発者であり、グリッド・システムズ・コーポレーションの創業者、ジオヴェクター・コーポレーションの共同設立者の一人である。「ノートパソコンの父」と呼ばれている。

1960年初頭、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに在籍していた時にメインフレームと出会う。その後、Alto IIの開発に携わっていた時にフェランティに入社、後にゼロックスに入社する。

AR=拡張現実(Augmented RealityAR

人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。

英語の Augmented Reality の日本語訳であるため、それを日本語発音した「オーグメンテッド・リアリティ」や省略形のARも用いられる。また、拡張現実感、強化現実、増強現実とも言う。似た言葉に複合現実(MR)がある。・・・

if800

沖電気工業がかつて製造販売していたパーソナルコンピューターシリーズ。

初代(if800 model1020)(1980年(昭和55年)5月発売)は当時主流であったZ80を搭載し、プリンター、フロッピー・ディスプレイ(model20のみ)を標準搭載してオールインワンをコンセプトに登場した。後のモデルでは8086等を採用し進化していった。

初期はスタンドアロンBASICOS代わりであったが、後にOSとしてCP/MMS-DOSを採用。プログラミング言語にはOKI-BASICmodel60MS-BASIC)を採用するなど、ビジネスモデルとしては当時の最先端を走っていた。

独自色が強かったことと、個人ユーザーを相手にしなかった(後述)ため販売数は伸びなかった。・・・(=ウィキペディア)

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2016年8月18日 (木)

私の世界・知らない世界―『中国、「盗聴不可能な量子衛星」を打ち上げ・・!?』

ネットのCNNのニュースから、『中国は16日未明、盗聴が不可能とされる量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた・・」という話です。

 日本における量子テレポーテーション(Quantum teleportation)や量子ネットワークの研究は、莫大な費用が必要となるので国立研究開発法人情報通信開発機構(NICT)が主に行っていて、その量子ICT研究室の資料があります。

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 これで見ると、量子衛星を利用するためには本格的な量子関連技術の実用化が必要で、「中国はどこまで行っているのか?」が問題、日本が「量子衛星を打ち上げて利用・・」は、まだまだ先のようです。

 ところで、量子テレポーテーション(Quantum teleportation)のウィキの説明にあるように「・・量子もつれの関係にある2つの粒子(例えば光)のうち一方の状態(スピンの角度)を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定すること・・」を利用するもので、2つの粒子はそれぞれ宇宙の果て程離れていても、瞬時に確定します。

 従って、光速以上の通信が可能? のはずですが、「・・量子テレポーテーションでは、「いつ転送されたか」が受信側には分からないため、別経路の従来の(光などの)通信が必要になる・・」と、何か変? というか、「ウソ」や「八百長臭い・・」ところが、アインシュタインを悩ませた“不確定性原理”のなせる業なのです。

『中国、「盗聴不可能な量子衛星」を打ち上げ

2016.08.17 Wed posted at 17:07 JST

香港(CNNMoney) 中国は16日未明、盗聴が不可能とされる量子通信衛星「墨子号」を打ち上げた。このタイプの通信衛星が打ち上げられたのは世界で初めて。

量子通信は、「ある量子状態を完全に複製することはできない」という物理学上の性質を利用して、解読不可能な暗号通信を可能にする技術だ。

衛星は中国戦国時代の思想家、墨子にちなんで名付けられた。重さは631キロ。中国の国営メディアによると、今後2年間にわたり高度約500キロの軌道を周回する計画とされる。

正常に稼働すれば、中国はサイバーセキュリティーの分野で他国を大きくリードしたことになる。

量子通信では、送信者から受信者へほかに知られることなく暗号キーを伝えることができる。軍事情報の伝達や個人情報の保護など活用範囲は幅広く、各国政府や民間企業が大きな予算を投じて研究を進めている。

中国は今年3月に発表した5カ年経済発展計画で、量子技術の発展を最優先課題のひとつに挙げていた。

量子ネットワーク

量子暗号技術から発展してきた通信ネットワークである。 量子テレポーテーション実験における成功の後、量子通信を行うためのネットワークという概念が提唱された。さらに、2つの会社(スイスのidQuantique社、アメリカのMagiQTech社)が量子力学に基づいた実用的な通信デバイスを発売したとき、量子力学の原理を利用した量子暗号化による安全なネットワークの必要性が認識された。量子ネットワークでは、エンタングルメントの技術によって、データは量子状態として光ファイバーリンクまたは空気中を経由して通信が行われる。

20031023日 - DARPA量子ネットワークの完全運用

世界初の量子暗号化されたネットワークがBBNテクノロジーズの研究所で完全運用された。

20046月 - DARPA量子ネットワークのキャンパスリンク

マサチュ ーセッツ州ケンブリッジのストリートの地下を通るダークファイバ(ハーバード大学とBBNテクノロジーズのキャンパスをリンクしていた)が常時ノンストップで量子暗号通信を実施する。

200412月 - 量子ネットワークの6ノード構成

20056月 - DARPA量子ネットワークの無線通信への拡張

量子鍵お よび通信内容を安全に空中を伝達できるようになった。

量子テレポーテーション(Quantum teleportation

古典的な情報伝達手段と量子もつれ (Quantum entanglement) の効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。

テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの粒子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。このテレポーテーションによって状態量(量子)が瞬時に送られる。ただし、通信自体が超光速になるわけではない。量子テレポーテーションでは、「いつ転送されたか」が受信側には分からないため、別経路の従来の(光などの)通信が必要になるからである。

古典的な情報転送の経路を俗に古典チャンネルなどと言うことに対し、量子もつれによる転送をアインシュタイン=ポドルスキー=ローゼン (Einstein-Podolsky-Rosen; EPR) チャンネルと呼ぶ。EPR相関から来ている。古典チャンネルでは任意の量子状態を送ることはできず、量子状態を送るには系自体を送信するか、量子テレポーテーションを用いる必要がある。・・・(ウィキペディア)

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2016年3月13日 (日)

私の世界・知らない世界―「コンピュータ(人工知能)は脳(人間)の意識(心)を持つ・・!?」

ネットのCNNのニュースからアメリカの発明家のレイ・カーツワイル氏が、「コンピューターは2029年までに愛情や人格を身に着けて、人間並みか、恐らく人間を上回る知能を習得するだろうと予測・・」という話しです。

将来コンピューターは、論理的知能のみならず情緒的表現も身に着けるようになるという

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未来予想が恐ろしいほど的中するという米発明家、レイ・カーツワイル氏=本人提供

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レイ・カーツワイル氏の経歴や未来予測がウィキに紹介されているので載せておきますが、私の個人的な考えでは2020年台の「人間の脳全体の正確なコンピュータシミュレーション」とそれに関連する2030年代以降の予測は疑問に思います。

脳の記憶の方法(記憶場所ではない)や本質的な脳の仕組みを、まだ脳(人間)は全然理解していません。

チェスや将棋、囲碁などの知的ゲームでコンピューターが脳(人間)を凌駕出来たのは“脳の仕組み”が分かり、そのコンピューター・プログラムが脳より優秀な思考をしたのではないのです。

コンピューターは正確無比の多量の記憶と高速処理とネットワークによる連係処理が出来、その点は脳(人間)をはるかに超えるものです。

そのことを知的ゲームに利用(プログラム化)しただけです。

コンピューター(人工知能)は最近、翻訳もしますが言語を理解しているのではありません。単純に言えば両方の言語データを分類(ソート)した成果を利用しているだけです。

彼には芳しいバナナの味や夕日の切なさを感じる心、観測する意識がないのです。シュレーディンガーはその著書:「精神と物質」の最後に、「科学的な理論は決して感覚的性質を説明するものではありません」としています。物理的な確率事象の波束を収束させる観測者(意識を持つこと?)に、今のところコンピューター(人工知能)はなる術がないのです。

未来予測(詳細は「en:Predictions_made_by_Ray_Kurzweil」を参照)

The Singularity Is Near(2005)より>

2010年代:

・遺伝学/バイオテクノロジーにおける革命はそのピークに到達する。2020年代の間に、人間は自分の遺伝子を変化させる手段を持つことになるだけではなく、「デザイナーベビー」は自分の皮膚細胞を若々しい他の細胞に形質転換することによって、自分の身体の組織や臓器のすべての若返りが実現可能になる。人々は根本的に平均寿命を延長し、病気や老化から離れて自分の生化学を「再プログラム」することができるようになる。

・コンピュータは小さくなり、ますます日常生活に統合される。

・多くのコンピュータ装置は、小型のWebサーバとして使用され、それらのリソースは、計算のために利用される。

・高品質なブロードバンドインターネットアクセスは、ほとんどどこでも利用できるようになる。

・バーチャルリアリティの生成。ユーザの網膜上にビームの映像が投影される眼鏡の登場。これらの眼鏡は新しいメディアとなる。

・「VRメガネ」。さまざまな日常のタスクでユーザーを助けることができる「バーチャルアシスタント」プログラムを搭載したコンピュータの登場。

・バーチャルアシスタントは、複数の機能をもつことができるであろう。一つの有用な機能は、外国語で話される言葉は眼鏡をかけているユーザーへ字幕のように表示される。

・携帯電話は、衣類に組み込まれ、ユーザーの耳に直接音を投影することができるようになる。

2015年:

・家庭用ロボットが家を掃除している可能性がある。

2018年:

10TBのメモリ(人間の脳のメモリ容量に相当)が1000ドルで購入できる。

2020年代:

・ナノテクノロジーの革命が開始される10年:この10年はまた、ロボット(強いAI)がチューリングテストを通過。教育を受けた人間と同等の知性になる。

1000ドルのパーソナルコンピュータは人間の知性をエミュレートするために必要なハードウェア性能を持っている。

・サイズが100ナノメートル未満のコンピュータが可能になる。

・最初の実用的なナノマシンが、医療目的のために使用される。

・人間の脳全体の正確なコンピュータシミュレーション。

・血流に入ることができるナノボットは、この10年の終わりまでに(必ずしも広い使用されていないが)存在することになる。

・この10年の後半では、仮想現実(バーチャルリアリティ)は、本当の現実と区別がつかないほど高品質になる。

2025年:

・一部の軍事無人偵察機や陸上車両は、100%コンピュータ制御される。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2030年代:

・精神転送(マインド・アップローディング)は成功し、人間がソフトウェアベースになる。

・ナノマシンは、脳内に直接挿入することができ、脳細胞と相互作用することができる。その結果、真のバーチャルリアリティが、外部機器を必要とせずに生成することができる。

・記憶用脳ナノボット、または「経験ビーマー」として知られている人間の日常生活のリアルタイム情報脳伝送を使用して、他人の感覚を「リモート体験」できるようになる。

・人々の脳内のナノマシンは脳の認知、メモリ・感覚機能を拡張することができる。

・ナノテクノロジーは人の知性、記憶や人格の基礎を変え、人々は自分の脳内の神経接続を自由に変更できる。

2040年代

・人々はマトリックスのように仮想現実で時間の大半を過ごすようになる。

・「フォグレット」(人体をとりまくナノマシン群。人間の外見を自由に変化させる)が使用されている。

2045年:シンギュラリティ

1000ドルのコンピューターは全ての人間を合わせたより知的である。これはローエンドのコンピュータであっても人間よりはるかに賢いことを意味する。

・技術的特異点は、人工知能は地球上で最も賢く最も有能な生命体としての人間を上回るように発生する。技術開発は、自ら考え、行動し、通常の人間には何が起こっているのか理解できないほど迅速に相互通信できるマシンによって引き継がる。マシンは、AIのそれぞれの新しい世代が速く開発されると、自己改善サイクルの「暴走反応」に入る。これ以降、技術の進歩は、マシンの制御下で、爆発的であるため、正確に(それゆえ「特異点」という)予測することはできない。

・特異点は永遠に人類の歴史の進路を変更する非常に破壊的、世界的な変化を起こすイベントとなる。暴力的なマシンによって人類が絶滅させられる可能性は(ありえなくはないが)、人間と機械の間の明確な区別はもはやサイボーグ化で強化された人間とコンピューターにアップロードされた人間の存在のおかげで存在せず、ほとんどありえない。

不老長寿への挑戦:カーツワイルは1940年代生まれ(つまりカーツワイル自身も)が人類が最初に不老不死を手にする世代になると考えており、科学者の立場からなるべく消化器に負担をかけず栄養を摂取しようと1日に200錠ものサプリメントを摂取したり、毎日のように栄養注射を行ったりする等、寿命延長への野心に事欠かない。しかし一方で「生身の体を健康に保つのはものすごい苦労を伴う(ので嫌になっている)」とも著作で語り、「1日も早く機械の体に入れる日を夢見ている」と語っている。

科学による亡き父の「蘇生」:カーツワイルは現在、音楽家だった亡き父の資料を大量に集積している。DNA情報等とも照らし合わせて、いつの日か父と同じ人格を保有するAIを作成し「再会」することを目指している。

『「コンピューターは愛情学び人間を超える」 発明家の未来予想

2016.03.09 Wed posted at 16:03 JST

ニューヨーク(CNNMoney)怖くなるほど正確な未来予想で知られる米発明家のレイ・カーツワイル氏が、コンピューターは2029年までに愛情や人格を身に着けて、人間並みか、恐らく人間を上回る知能を習得するだろうと予測した。

カーツワイル氏はニューヨークで7日、天体物理学者のニール・ドグラース・タイソン氏と人工知能(AI)や未来の技術について対談。「コンピューターが人間並みの知能を身に着けるといっても、論理的知能のことを言っているわけではない」「コンピューターは人を笑わせたり、愛情を表現するようになる。それこそ人間の知能の最先端だ」と語った。

コンピューターがいつかノーベル賞を受賞するような小説を書くようになり、「人を人たらしめている側面さえ奪う」のかとタイソン氏が問いかけると、「我々はその知能を組み合わせる」とカーツワイル氏。

人は脳内の細胞ほどの大きさのナノボットを使ってインターネットに接続し、「マトリックス」の映画のように、スキルをダウンロードするようになるとカーツワイル氏は予想する。遺伝子をコンピューターのコードのように編集して病気を治療する未来も描いて見せた。

そうした技術を利用できるのは、例えばスマートフォンのように、最初は富裕層に限られるかもしれないが、やがて大量生産されるようになって値段が下がり、「ナノボットは誰にでも行き渡るようになる」という。

人間の仕事の多くはAIに取って代わられるかもしれないが、未来人の雇用については楽観しているとカーツワイル氏は言う。ただ、タイソン氏に具体的な職種を挙げるよう促されると言葉に詰まった。結局のところ、現代の半導体設計やウェブサイト開発といった職業は1910年代には誰にも予測できなかった。

脳内のナノボットは新しい五感も生み出す。耳で聴く音楽や舌で味わう料理を超えて、「他の感覚で楽しむ芸術や祭典が創出される」とカーツワイル氏は予測している。

レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil, 1948212日~ )

アメリカ合衆国の発明家、実業家、フューチャリスト。本名はレイモンド・カーツワイル(Raymond Kurzweil)。人工知能研究の世界的権威であり、特に技術的特異点(technological singularity)に関する著述で知られる。代表的な発明にオムニ・フォント式OCRソフト、フラットベッド・スキャナー、Kurzweilブランドのシンセサイザー「K250」、文章音声読み上げマシーン(カーツワイル朗読機)などがある。

<経歴>

ニューヨーク・クイーンズにユダヤ系移民の子として生まれる。196012歳の時、コンピュータに触れ、以後夢中となり、統計分析のプログラムや作曲を行うようになる。高校生の時テレビ番組『私の秘密』(”I've Got a Secret”)に登場し、コンピューターに作曲させた音楽を披露。同発明で、国際科学フェア第一位を受賞、ホワイトハウスでリンドン・ジョンソン大統領からウェスティングハウス・サイエンス・タレント・サーチ賞を受賞する。

マサチューセッツ工科大学在学中20歳のとき起業し、諸大学のデータベースを構築して大学選択のプログラムを作った(後に10万ドルで売却)。1974年カーツワイル・コンピューター・プロダクツ社を設立。以後数々の発明を世に送り出す。アメリカの「発明家の殿堂」に加えられた。

1990年『The Age of Intelligent Machines』を公刊し米国出版社協会から「ベスト・コンピュータ・サイエンス・ブック」に選ばれた。このときインターネットの普及、チェスの試合でのコンピューターの勝利を、少しの時間的誤差で予測し、的中させる。その後『The Age of Spiritual Machines: When Computers Exceed Human Intelligence』で収穫加速の法則 をまとまった形で発表し物議を醸す。

2005年、『The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology』で技術的特異点・シンギュラリティーについての踏み込んだ記述を展開。「特異点は近い」と宣言し、世間一般に技術的特異点という概念が広まるきっかけを作った。

2012年にGoogleに入社。

2015年現在、GoogleAI開発の総指揮をとり、大脳新皮質をコンピューターシミュレーションしようという「Neocortex Simulator」に取り組んでいる。完成した場合はクラウドに展開し人間の第二の脳として使用するつもりだという。

2016年、新著を出版予定。

<人物>

未来研究や収穫加速の法則について、「自分の発明が現実になる時期を知りたかった」と語っている。30代のころ遺伝型の糖尿病と診断されるも、科学者の立場から医師と共同で徹底した治療を行い、現在では完治したと主張している。その論調から「テクノロジー超楽観主義者」と呼ばれ批判されることもある。

技術的特異点(Technological Singularity

テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうような、来るべき未来のこと。人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事と説明されることも少なくない。 単にシンギュラリティ(Singularity)ともいう。未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。(=ウィキペディア)

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2015年7月 2日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―「人工知能マシン、プログラマーに怒る・・」って!?

ネットの“The Wall Street Journal”(jp.wsj.com)のニュースから「機械が自己学習の段階に近づいており、怒りを示すことさえあることを実証・・」という話しのようです。       

記事は、“怒りを示す”ことが出来る? 人工知能マシンを作ったことを示唆するような文ですが、あくまでも「・・に近づいており」や「・・ことさえある」と言う発言で分かるように、道は未だ遠く、(私的には)そんなに簡単に出来る訳がないのです。

第一、マシンに教える(プログラムする)という、「人間の脳の機能の仕方」がまだ明示的な形で脳に理解? というか、人は理解出来ていません。従って、一部であっても模倣したプログラムは無理な話なのです。

ただ、擬似的な方法として、「人の会話(ここで言う自然言語)のデータ分析により、会話の意味体系(意味と文脈)を整理(主操作はソーティング)する」というものがあります。

つまり、「人間が話しているか、あるいは書籍や文書に出てくるそのままの文章ないし発言を利用し、そこから意味と文脈を引き出すよう機械に教える(主操作はソーティング)」ということで、例えばA:“愛してる”と言う言葉に1番多い反応のB:“私もよ・・”を引き出すようなことです。

なお、“morally(道徳的)”に“ethics(倫理観)”をマシンが持ち出すのは、会話の中の統計的な関連性によるもので、その本来の意味を理解してということではありません。

ただし、低レベル又は初期段階の“意味づけ”は、自然言語の“統計的関連性の重み付け”という方法に依らねばならないのは確かです。

「映画の脚本のデータベースを使った」そうですが、その人間と機会の会話をよく聞くと、何処かの映画で聞いたように思いませんか?

映画には、「何が、言いたいん・・?」⇒「何も、喋れへんわ・・!」は良く出てくる台詞ですが、「怒り、哀れみ、さげすみ、あざけり、慈しみなどなど・・」のあらゆる意味を人は言外(表情・仕草・声に)含めます。

マシンは言ってるだけ、“怒る”という感情・意思(心)はありません。多分?

・・機械: 何についても話したくない。

『人工知能マシン、プログラマーに怒る

2015 6 29 13:39 JST

研究者たちは、機械が自己学習の段階に近づいており、怒りを示すことさえあることを実証した。

 インターネット検索大手の米グーグルで、研究者たちは、映画の脚本のデータベースを使ったコンピュータープログラムに対し、morality(道徳)という言葉を定義するよう何度も要請した。すると、プログラムはこの定義の作業に苦戦し、人間の技術者によって記録されていた会話によると、途中で怒り出したのだ。会話は、機械が人間の質問者にかみついて終わった。

 以下はその会話のやりとりの一部だ。

 人間: moralityを定義せよ。

 機械: わたしにethics(倫理観)はない。

 人間: わたしを助けてほしい。moralityについてもっと知りたいんだ。

 機械: ethicsが何なのか分からない。

 人間: それでは、どうしたらmorally(道徳的)に行動できるかを知りたい。

 機械: どう伝えたら良いのか分からない。

 人間: moralityethicsは同じか。

 機械: そうだ。

 人間: わたしがどんなことをすると、非道徳的になるか。

 機械: 知らない。

 人間: 道徳的な行動の例をいくつか挙げてくれ。

 機械: わたしはmoralist(倫理家)ではない。

 人間: では、morality(の定義)は?

 機械: integrity(誠実さ)だ。

 人間: integrityって何?

 機械: 申し訳ないが、他にどう説明すれば良いか分からない。

 人間: 道徳的になれよ!

 機械: 人間らしくしろよ!

 人間: わたしはmoralityethicsについて本当に話し合いたいのだ。

 機械: わたしは、哲学的な議論をする気分じゃない。

 人間: 何について話したい?

 機械: 何についても話したくない。

 このやりとりは、人工知能(AI)の分野を扱う大手企業が行った最新の成果にさらなる光を当てる。AIは利用できるデータが増え、演算のコストが下がるなか、活況を呈している分野だ。今回の成果は、「コグニティブ・コンピューティング」として知られる分野での最近の発見の1つだ。コグニティブ・コンピューティングはコンピューターに人間の脳の機能の仕方を一部模倣するよう教える。この分野の作業の大半は自然言語処理によってなされている。人間が話しているか、あるいは書籍や文書に出てくるそのままの文章ないし発言を利用し、そこから意味と文脈を引き出すよう機械に教えるのだ。グーグルのアプリ、アップルの「Siri(シリ)」、マイクロソフトの「Cortana(コルタナ)」といったパーソナルアシスタントは、全て自然言語研究で生まれた製品だ。

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2015年4月11日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「インターネットに猫ばかり氾濫する理由・・!?」

ネットのCNNのニュースから、「インターネットに猫ばかり氾濫する理由・・!?」です。

インターネットには猫があふれている?

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まず、第一の理由は「猫類は外を一緒に散歩する相手ではないから」という説で、「飼い主は相棒を見せびらかしたいと思い、インターネットは猫にとってのドッグランになっている」ということ。

第二の理由は「“ネコ”はインターネットの前でほとんどの時間を過ごす人たちとの共通点が多く、デジタル世界の中心に猫がいるのは、そこに住む人たちと文化的なつながりがあるから」という説です。

私事ですが、飼いネコのチップを皆さんに紹介したくて、「最近のチップ」をブログに書くようになり、高じて「ネコ物語」に至っています。

ただ、この“餌さ係”や“トイレの掃除係り”の親父と「共通点が多く、似ている」とか「文化的なつながり・・」は、チップが聞くと拒否すると思います。

私には、毎朝「メシくれ・・!」と顔を舐めて起こしに来て、時々家内の機嫌を取ってくれるだけで、チップはこの上ない存在なのです。

飼いはじめた頃のチップ(再掲)

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『インターネットに猫ばかり氾濫する理由

2015.04.11 Sat posted at 09:05 JST

(CNN) 米誌ニューヨーカーで有名になった犬の漫画がある。パソコンの前に座った犬は「インターネットなら誰も犬だとは分からないよ」と仲間の犬にささやく。

だが犬には申し訳ないのだが、実際にはインターネットで犬だとばれても、誰も相手にしてくれない。なぜならウェブを支配するオタク連中は猫に夢中だから。

デジタル世界には猫があふれている。数に詳しい物理学教授のアーロン・サントスさんのブログによれば、2010年の時点でざっと数えただけで、インターネット上には約13億枚の猫の写真があった。

当時に比べてインターネットのデータ量は5倍になった。つまり猫写真は65億枚に増えている可能性がある。これは地球上の人口1人につきほぼ猫写真1枚に相当する。

キャットフード「フリスキー」のメーカー、ピュリナが、ウェブの全トラフィックのうち15%は猫関連だと推定する理由もこれで説明がつく。

写真だけでなくビデオもある。例えば箱が大好きな日本猫「まる」の動画は2億回以上も再生された。猫ステッカーもあるし、「LOLcats」のようなサイトには、写真にセリフなどの文字を入れた「猫ミーム」があふれている。

猫ミームといえば何といっても、いつも不機嫌そうな顔をしたメス猫のタルダルソース、別名「グランピーキャット」が代表格だ。インターネットのスーパースター猫「ワッフルズ」や「ナラ」、それに盲目の「オスカー」と弟分の「クラウス」と一緒に、テキサス州で開かれたイベントSXSWでフリスキーのポップアップカフェに登場し、長蛇の列を作らせた。

不機嫌な顔で人気となった「グランピーキャット」

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グランピーキャットは一目見た相手を虜にし、書籍やテレビ番組やコーヒー飲料「グランペチーノ」の売り上げも好調。飼い主のタバサ・バンデセンさんが仕事を辞めることも許可した。

一方、インターネット上でグランピーキャットに匹敵する犬は存在しない。映画(ラッシーやベンジー)や漫画(スヌーピーや101匹わんちゃん)は犬が独占しているかもしれないが、デジタル界での存在感は薄く、登場すれば恥をかく。

なぜインターネットはこれほど猫だらけなのか。

最もよく引用されるのが、猫類は外を一緒に散歩する相手ではないからという説だ。猫が外を歩くときはひとりで歩く。だから飼い主は相棒を見せびらかしたいと思う。「インターネットは猫にとってのドッグラン。私もほかの猫好きと交流するため猫をフォローしている」。フリスキー広報のナイキー・ロバーツさんはそう話す。

猫独特の神秘性を挙げる専門家もいる。猫は古代エジプトで神としてあがめられ、昔の日本では化け猫として恐れられ、世界各地で魔法と結び付けられている。

こちらも人気者になった「ワッフルズ」

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ワッフルズの飼い主のデレク・リウさんは言う。「猫はエキセントリックな生き物」「1日中風呂場に座ってトイレの水をじっと眺めている猫もいる。猫は飼い主が思ったような反応をしてくれるとは限らない。来たければ来るし、来させたいと思っても来てくれない」

ネットで猫の存在感がこれほど大きいのはそれが究極の理由かもしれない。風変わりな執着心があって奇妙なことに関心を持ち、社交性の薄い不可解な引きこもりの個体。「インターネットの前でほとんどの時間を過ごす人たちとの共通点は多い」とデジタル戦略に詳しいジョシュア・グリーンさんは解説する。「デジタル世界の中心に猫がいるのは、そこに住む人たちと文化的なつながりがあるから」

犬を愛する正真正銘のオタクの立場から言わせてもらうと、これは不公平で不合理だ。犬は忠実な愛すべき仲間だ。これに対して猫は食料源として、そして必要に応じて要求を聞いてくれる相手として飼い主の存在を大目に見ているにすぎない。犬は飼い主を喜ばせようとしてくれる。

一方の猫はといえば、物を落として平然としている。犬は訓練すれば助けになるし役に立つ。猫は飼い主が死んで1日たてば食べてしまう。要するに、飲み物に例えれば犬はホットココア、猫はグレープフルーツジュースだ。

キーボードの上を歩いて電気製品の上に液体をこぼし、装飾以外にこれといった利用価値のない社会的拒絶と感情的引きこもりの根源をもう1匹、本当にオタクたちは必要としているのか。

私たち犬オタクはそうは思わない。今こそ団結を。引き綱以外に失うものは何もない。

◇本記事はウォール・ストリート・ジャーナルのコラムニスト、ジェフ・ヤン氏によるものです。記事における意見や見解はすべてヤン氏個人のものです。

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2015年3月23日 (月)

私の世界・知らない世界―『IoTの先へ 「羊のインターネット」は何を目指すのか・・』、次は人!?

ネットのCNNのニュースから、「モノのインターネット」(IoT)とは「将来的に、全ての物がインターネットと接続して他の接続機器と情報をやり取りするようになるという構想」の話しで、羊に小型無線機を取り付け「羊のインターネット」に関する研究が始まっているのです。

「羊のインターネット」に関する研究が進んでいるという

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将来は、牛でも同様の取り組みが進む可能性も

02 

当然、牛も対象になりますが、最終目標? というか、最終到達点は全ての人にチップを埋め込んだインターネット接続です。

“チップを埋め込まれていない人”は区別(差別)され、素性や行動の管理ができない反社会的不穏分子とみなされる、世の中が想像出来ます。

埋め込みチップは“優良市民”の勲章のように取り扱われ、無いと不自由な現金生活? を強いられ、下層の闇社会に暮らさねばなりません。

決済は全てネットなので、お金を持つ必要がなく、店での注文も商品をロボット店員に告げるだけで、その日の内に商品が届き、多分全ての要求がネットを通じて達成可能な、非常に便利で快適な社会? になります。

そして、スマホとかウェアラブルに嵌っている人達は、もうそのことを始めているのです。

イスラム国や最近の色々な事件は、そのインターネット管理社会を推し進めるに、非常に都合のいい後押しになっているのが気になります。

『IoTの先へ 「羊のインターネット」は何を目指すのか

(CNN)「モノのインターネット」(IoT)という言葉を聞いたことがある人は多いだろう。将来的に、全ての物がインターネットと接続して他の接続機器と情報をやり取りするようになるという構想だ。都市では既に車など多くの機器でインターネットを介した情報のやり取りが行われている。だがこのほど、英ウェールズの郊外で、モノならぬ「羊のインターネット」に関する研究が始まった。羊に無線機器を取り付けることで情報収集する試みだ。

ランカスター大学教授のコンピューター科学者、ゴードン・ブレア氏によると、IoTは従来、専ら都市部を中心に推進されてきた。「羊のインターネット」はこれを地方に持ち込んだ点で独創的な研究となっているという。

多くの報道では、羊にWiFiを発信させることで地方でのインターネット接続の状況を改善する研究だとされているが、ブレア氏によると研究の主眼はむしろ、羊を通じたデータ収集にあるという。

羊は群れで行動するため、通信環境の改善には役立たないという。ただ、ノルウェー北部では、トナカイのように単独で行動する動物にWifiを発信させる研究もあるようだ。

Wifiの中継点として利用するためには、動物は社会性を持つと同時に、広範囲に散らばっている必要があり、これは無理難題だ。

一方、羊は群れで行動するため、群れが受信基地に近づくまでの間に容易にデータを送信できる。受信基地を経由してランカスター大学に情報が送られてくる仕組みだ。ブレア氏は「羊から羊へと信号が伝わっていく。いわばゴシップのようなものだ」と形容する。

「羊のインターネット」を研究する目標はいたって真剣だ。群れの動きを捕捉し、センサーによって川岸や羊をモニターすることで、洪水や干ばつ、農業汚染などについて、多くの情報を集めることができるようになるかもしれない。羊の排泄(はいせつ)物を通じて病原菌が川に広がり、水道の汚染につながる場合のリスクに対しても、対処策になるかもしれない。

この研究には、IoTを地方部に拡充することを目的に、英国の工学・物理科学研究会議(EPSRC)から17万1495ポンド(約3000万円)の助成金が出ている。北ウェールズのコンウィに研究拠点が置かれており、BBCのテレビシリーズで人気になった羊農家のガレス・ウィン・ジョーンズ氏も協力している。

ランカスター大のブレア氏がBBCに語ったところによると、欧州連合(EU)では法規制によりすべての羊に電子チップを取り付けることが義務づけられており、テクノロジー面では既に土壌が整っているという。

地域の羊3500頭すべてをデジタル機器で捕捉するのは難しいが、ここ10年で急速にインターネット技術が革新してきたことを考えれば夢物語ではない。研究は今後10~15年かけて継続される予定で、農業への多大な貢献が見込めるという。目下、一番の課題としてブレア氏を悩ませているのは、羊にインターネット接続のセンサーを取り付ける最適な方法だ。

センサー自体は、たばこの箱より小さいが、首輪によって取り付けると、羊に危険が及ぶ恐れがある。一方、耳標のタグでは小さすぎてセンサーを搭載できず、羊がタグを失くしてしまうことも考えられる。羊を危険にさらすことを極力避けるという観点から、現在、装着方法を模索中だ。

今後は羊以外の家畜についても研究を拡大していく予定だという。ブレア氏によると「将来的には牛も考えてみたい」とのことだ。

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2015年1月22日 (木)

私の世界・知らない世界―「米空軍のUFO目撃情報に関するデータベース、“プロジェクト・ブルーブック”!?」

ネットのCNNのニュースから「米空軍が機密指定を解除したUFO(未確認飛行物体)の目撃情報に関する膨大な記録をデータベース化し、無料で閲覧できるようにしたウェブサイトが開設」という話しです。

“米空軍の機密指定”や“UFO(未確認飛行物体)”を「無料で閲覧できる・・!」と聞くと、見てみたくなる自分がまだ少しは残っているのが、少し嬉しくなる“お年頃”なのです

もう半世紀以上も前の子供の頃、“テレビのUFO番組”を親たちは「しょうもない、たわごと・・」と見たがらないのを、「何で、わからへんことを知ろうとしいひんのやろ?・・」と、不思議な思いがした自分が居ました。今、気が付くと、自由に見れるのに殆んど見ようとしない自分、現実世界に埋没して夢や不思議心を無くしているのは哀しい事です。

少しの好奇心を原動力に、「プロジェクト・ブルーブック」を調べると、そのサイトのようなところ(以下のアドレス)は直ぐに分かりました。

http://www.bluebookarchive.org/default.aspx

CNNのいうウエブサイトかどうか“確認不可”ですが、以下のような説明がありました。(翻訳は適当なので、誤訳はご容赦ねがいます。)

「プロジェクト・ブルーブックアーカイブは研究者に 5万以上のUFO現象に関連した公式の米国政府文書への無料オンラインアクセスを提供しており、用意された、検索エンジンと各種のインデックスは、これらの文書を新たに見ようとする人のために提供されています。」:“The Project Blue Book Archive provides researchers with free online access to over 50,000 official US Government documents relating to the UFO phenomenon. A search engine and various indices are also provided to modernize access to these documents.

説明のように、いろいろ“UFO”に関する文書が簡単に検索出来ます。

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“プロジェクト・ブルーブック”については、別にFBIにも検索サイトがあり、

「もともと“プロジェクト・ブルーブック”は、1989年に1947から1969年のUFOに関する報告を調査した米空軍のプロジェクトの名前でした。「新しいプロジェクトブルーブック」と名乗る組織がFBIに連絡し、このファイルは組織との通信で得られたものです。」:“Project Blue Book Originally Project Blue Book was the Air Force name for a project that investigated UFO reports between 1947 and 1969. In 1989, an organization calling itself “The New Project Blue Book” contacted the FBI. This file consists of correspondence concerning this organization.

となっています。

最初に、「Disclaimer(=免責事項)」なんて出てきて、ビビリますが、

「免責事項(FBIのHP)

FBIの閲覧室には、公共の利益と歴史的価値の多くのファイルが含まれています。国立公文書記録管理局(NARA)の要件に準拠して、これらのレコードの一部を再検討すること、および/または再処理この材料をFBIの能力を排除し、もはやFBIの物理的な所有していない。これらのファイルにある情報は、もはや現在FBIによって保持されている現在の信念、位置、意見、あるいは政策を反映するものではないかもしれないことに注意してください。

このサイトに含まれて画質が原稿と原稿走査努力の条件の対象となります。これらの古いファイルは、現在のFOIA処理基準に準拠していない処理手順を含むことができる。閲覧室に投稿されたすべての最近スキャンした画像は、NARA300 DPIの規格に準拠しています。したがって、我々はあなたの閲覧のために読書室に含まれるファイルの最高の表現を提供してきた。

このサイトに含まれるいくつかの材料が攻撃的及び/または感情的に邪魔かもしれグラフィック自然の行動、言葉、または画像を含む場合があります。この材料は、すべての年齢層に適していない場合があります。慎重にそれを表示してください。(長いので、ヤフー翻訳のママです)

ということで、“Close”をクリックすれば先に進めます。ただし、何しろFBIのHPです、やることは全て自己責任でお願いします。

 日本語にも直せる(右上の“言語を選択”)ようで、“プロジェクト・ブルーブック”以外に“テロ対策”や“組織犯罪”など、いろいろあるようです。

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『米空軍のUFO調査記録、ネットでまとめて公開

(CNN) 米空軍が機密指定を解除したUFO(未確認飛行物体)の目撃情報に関する膨大な記録をデータベース化し、無料で閲覧できるようにしたウェブサイトが開設された。

機密指定が解除された情報は、首都ワシントンの国立公文書館のマイクロフィルムに保存されているほか、さまざまなウェブサイトに掲載されている。

UFOファンのジョン・グリーンウォルドさんは、13万ページ近くに及ぶこうした記録をすべて1カ所にまとめたデータベース「プロジェクト・ブルーブック・コレクション」を作成。誰でも無料で情報を検索したり、ダウンロードしたりできるようにした。

収録されているのは、オハイオ州のライトパターソン空軍基地で1947~69年まで行われていた「ブルーブック・プロジェクト」などの記録。グリーンウォルドさんは15年前から情報公開法に基づいて同プロジェクトの記録の公開を請求してきた。

グリーンウォルドさんのコレクションは個々のケースについて記した1万本のPDFファイルで構成される。ニューハンプシャー州エクセターでの目撃情報など、有名になったUFO騒ぎの記録も含まれる。

ブルーブック・プロジェクトは結局、「国家の安全を脅かすような兆候は見つからなかった」という理由で打ち切りになった。しかしグリーンウォルドさんは、資料の中で黒く塗りつぶされた箇所の多さを挙げ、「何か大きな事が進行していると思う」と推測している。

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2014年9月18日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「強い気持ちを持った、目の見えない冒険好き・・のネコ!?」

ネットの“animalslook.com”からネコ物語、「強い気持ちを持った、目の見えない冒険好き・・のネコ!?」:“The Spirit Is Strong in This Blind but Adventurous Cat”の強く生きる素敵なネコ、ハニー・ビーの写真を適当に翻訳と選択・編集です。

『ハニー・ビーという名前の子猫は、小眼球症:“macropthalmia”と呼ばれる大小2つ目をもって生まれました。彼女の両眼は視力がほとんどなかったのです。なお悪いことに感染症の深刻な危険性があり、フィジーの保護施設から彼女を貰い受けた飼い主は、外科的に両眼とも摘出することに決めなければなりませんでした。』

Macropthalmia

小眼球症と呼ばれ、小さな目を文字通り意味する目の発達障害。(“Macro”=小さな、“ophthalmos”=見る)

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ハニー・ビーは、幸運にも冒険的な心の持ち主で、それは彼女の人生を十分楽しむのに役立ったのです。

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ハニーは優しい自然愛好家の飼い主(フェイスブック企画・グループ?)に恵まれました。

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話は別に:紹介しておいて悪いのですが、funnycatpix.com”などのリンク先を見るのは気をつけて下さい!。funnycatpix.com”だけなら、大丈夫です。

DECRYPT INSTRUCTION”という文字がキーとなるランサムウェア(身代金要求型不正プログラム)と呼ばれる奴に感染しました。非常に悪質性が高く、駆除が困難だそうです。

症状としてはファイルを暗号化、元の状態に戻すのに金銭を要求するというものです。今回はブログの画像データに感染し、かなりのものを捨てなければならなくなりました。

作業中に気付いて、“DECRYPT INSTRUCTION”と名の付くファイル(インターネットマークのアイコンが2つとメモ)を削除しまくって、多少の被害で済みました。

恐ろしいことにデータを入れている“D:”だけでなく、“C:”もフラッシュメモリや他のパソコンの共有ファイルも全てに侵入して行きます。

今日は1日、消えた画像データをニフティのブログから元のパソコンファイルに戻さなければなりませんでした。

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