育児

2014年10月20日 (月)

私の世界・面白い話のネタ―赤ちゃんは“抱っこ”や“おんぶ”すると、「泣き止む・・」!?

赤ちゃんは、「抱っこして歩くとリラックスする仕組みが、自然に備わっている!」という研究です。

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つまり、自然界の動物(哺乳類?)の赤ちゃんは輸送時に、大人しくならないと、“輸送に支障が出る・・”は、危険により晒される生存問題となります。

従って、どんなにぐずっていて機嫌が悪くとも、お母さんが「場所変え・・」を思いつき行動を始めると、リラックス(心臓の鼓動まで落ち着く)して、輸送の手助けをするように仕組まれているのです。

口で子を運ぶライオンのお母さん(再掲)

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ただし、残念なことに赤ちゃんが“自然の神様の命令”に従っているのは、その時だけ、抱くのをやめるとお腹がすいたり、おしめが濡れて気持ち悪いとまた泣きます。

当たり前ですが、お母さんやお父さんが自分の要求を満たしてくれないと、これも“自然の神様の命令”に従って泣きます。

『抱っこして歩くと赤ちゃんがリラックスする仕組みの一端を解明

2013419日:独立行政法人理化学研究所)

<ポイント>

・抱っこして歩くと赤ちゃんの泣く量や心拍数が顕著に低下

・哺乳類の仔がおとなしくなり運ばれる「輸送反応」には触覚、固有感覚と小脳皮質が必要

・子は輸送反応により親の育児に協力

<要旨>

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、哺乳類の子どもが親に運ばれる際にリラックスする「輸送反応」の仕組みの一端を、ヒトとマウスを用いて科学的に証明しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)黒田親和性社会行動研究ユニットのジャンルカエスポジート(Gianluca Esposito)国際特別研究員と吉田さちね研究員、黒田公美ユニットリーダーらと、精神疾患動態研究チーム、トレント大学、麻布大学、埼玉県立小児医療センター、国立精神・神経医療センター、順天堂大学による共同研究グループの成果です。

私たちは、母親が赤ちゃんを抱っこして歩くと泣き止んで眠りやすいことを、経験的に知っています。同様な行動はライオン、リスなどヒト以外の哺乳類にも見られ、母親が仔を口にくわえて運ぶと、仔は、丸くなって運ばれやすい姿勢をとります。これを「輸送反応」と呼んでいますが、これらの子どものおとなしくなる反応についてはあまり科学的な研究がされておらず、その意義や反応を示すときの神経メカニズムも不明でした。

共同研究グループは、まず生後6カ月以内のヒトの赤ちゃんとその母親12組の協力を得て、母親に赤ちゃんを腕に抱いた状態で約30秒ごとに「座る・立って歩く」という動作を繰り返してもらいました。その結果、母親が歩いている時は、座っている時に比べて赤ちゃんの泣く量が約10分の1に、自発的な動きが約5分の1に、心拍数が歩き始めて約3秒程度で顕著に低下することを見いだし、赤ちゃんがリラックスすることを科学的に証明しました。次に、母マウスが仔マウスを運ぶ動作を真似て、離乳前の仔マウスの首の後ろの皮膚をつまみあげると、ヒトの場合と同様に泣き止み、リラックスして自発的な動きと心拍数が低下し、体を丸めました。さらに、体を丸めて運ばれやすい姿勢をとるには運動や姿勢の制御を司る小脳皮質[1]が必要なこと、おとなしくなる反応には首の後ろの皮膚の触覚と、体が持ち上げられ運ばれているという感覚の両方が重要であることが分かりました。また、この仔マウスの「輸送反応」を阻害したところ、母親が仔マウスを運ぶのにかかる時間が増加することも分かりました。

今回の成果から、哺乳類の赤ちゃんはおとなしくなる「輸送反応」によって自分を運んでくれる親の子育てに協力しているといえます。またこのような研究は今後、科学的な知識に裏付けられた子育て方法のための新しい指針作りに役立つと期待できます。本研究成果は、米国の科学雑誌『Current Biology』(56日号)に掲載されるに先立ち、オンライン版(418日付け:日本時間419日)に掲載されます。・・・

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2013年6月 8日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―「すばらしい犬の品種、柴犬」(その①)

ネットの「Odd Stuff Magazine」の「すばらしい犬の品種、柴犬の写真」:“Wonderful dog breed shiba inu In Pictures”から編集したものです。

以下、「Odd・・」の紹介文です。

「私たちはなぜ、犬の品種、柴犬を選択するのか? いくつかの理由があります。まず、柴犬は世界最古の犬の品種の一つです。第二に、彼らは狩猟を得意とします。第三に、先の理由に意味を感じなくとも、彼らはとても可愛いのです。彼らが実際に素敵である理由を以下の写真でチェックしてください。」

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魅力的な3つの色

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ネコ似ですが“猫と柴を飼う”が理想?

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話しは別に:私事ですが、親父は犬好きで、散歩の時にそのためだけに買っておいた竹輪を持って行きました。気になった犬にあげるためです。小さな子供の頃、一緒に歩いている時、犬がいると「お前も撫でてみなさい!・・」というのです。それなのに、決して飼うことを許しませんでした。小さい頃から、犬が飼いたかったのです。それも、特に柴犬です。

大人になり子供が出来て、「犬が欲しい!・・」というと、直ぐ飼うことにしました。ウインクという犬で、ボーダーコリーの雑種です。子供の彼らは、“優しい心根の動物好き”にはなったようですが、その“世話”をしませんでした。私がしてしまったからです。子供たちと「世話をする」という約束で、飼うことにしたのですから、絶対手を貸してはいけなかったのです。もの凄い失敗かも?

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2012年9月11日 (火)

私の世界・最近のチップ(9月11日)

チップは何か怒っているというか不機嫌です。理由は簡単、お外に出してもらえないからです。きっと私でもムカつくと思うのですが、唯一近所にいるライバルの黒猫(勝手に「ブラック」と命名)は外に出してもらえるようなのです。

ブラックが塀を横切るようなことがあると、見過ごしてはならないと、「離れ」⇔「廊下」⇔「居間」を走り回って、警戒するのです。

長男が小さい頃、私や家内が不都合なことをすると、「ぼく、おこっている!・・」と紅くほっぺを膨らまして、両手を脇に添え怒る真似をしたのを思い出しました。

「ぼく、おこっている!・・」の不機嫌チップ

「20120910064712.3gp」をダウンロード

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見張りのチップ

「20120908155042.3gp」をダウンロード

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2012年4月10日 (火)

私の世界・話のネタ―乳幼児にTVは悪影響!!

ネットのWIRED(ワイアード)のニュースからです。

TVDVDプレイヤーなど受動的エンターテインメント」は視覚・聴覚を刺激するだけなので、視聴する乳幼児には意味不明なものです。乳幼児に大切な皮膚感覚や匂い、味覚(乳児は何でも口に入れて調べます)などの体感、「心地よさ」、「厭な感じ」がないのです。それと、一方通行であることも大きな問題となります。赤ちゃんがいくら声を出してもテレビは反応してくれないのです。

脳はあらゆる経験を通して、「世界とはこんなものだ」という自分なりの環境モデルを作ります。乳児期は基礎的なモデルを作る大切な時期なのです。
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『乳幼児にTVは悪影響:米国小児科学会

 

TVDVDプレイヤーなど受動的エンターテインメントを視聴する乳幼児が増えている。しかし米国小児科学会(AAP)は、今までの研究成果をもとに、これらは悪影響を持つ可能性があるという報告書を発表した。

米国小児科学会(AAP)は1999年、2歳未満の乳幼児のテレビ視聴を制限するよう、保護者たちに提言した。

当時の提言は科学的知見というよりは常識に基づくものだったが、AAPはこのほど、1999年当時からこれまでに行われた実験研究結果に基づいて、テレビに限らず一般にメディアは、バックグラウンドで流しているだけであっても、幼児用教材として意識的に使う場合であっても、「2歳未満の乳幼児にとって悪影響を持つ可能性があり、よい影響は報告されていない」と結論する報告書を出した。

この報告書は、ボストンで開催されたAAPの全国大会で1018日に発表され、11月には『Pediatrics』(小児科学)誌に掲載される予定だ。

AAPが最初の勧告を出した1999年以降、スクリーンを介した受動的エンターテインメント(テレビ、DVDプレイヤー、コンピューターのビデオ・ストリーミングなど)はますます日常生活に遍在するようになっている。平均的な満12カ月の幼児は、1日当たり12時間はスクリーンに接しているとされる。乳幼児向け番組が「教育的」として宣伝されることも多い。

「この年齢層の乳幼児によるメディアの使用に関する研究は、1999年から現在までに約50件出ている」と、AAPで新しい報告書を書いたメンバーのひとりである小児科医のアリ・ブラウン氏は述べる。これらの研究は、乳幼児は2歳ころになるまで、画面で起こっていることを理解できないと結論している。

1999年以降3つの研究が、教育的なテレビ番組の使用と言葉の発達について取り上げている。その結果、テレビ視聴時間が増えるほど言葉の発達が遅れるという相関関係が確認された。相関関係と因果関係は別であり(子どもをテレビの前に放っておくような親は、もともと教えるのが下手という可能性もある)、長期的な影響も不明だが、AAPはこの発見を「懸念すべき」だとしている。メディア消費が多いと両親と子どもの会話が少なくなるという影響も大きいと見られている。

注意力の問題にも、同じような相関関係がある可能性がある。遊びという活動は子どもの発達に深く影響することが知られているが、乳幼児が遊んでいるときに、メディアをバックグラウンドで流しているだけでも、子どもの気が散らされてしまうという実験結果がある。

「遊びは子どもにとって、問題解決を行い、想像力を使い、創造的に考える貴重な時間だ」とブラウン氏は述べる。忙しい親が24時間子どもの世話をすることはできないということは理解できるが、子どもが「自分自身で遊ぶ」時間を確保するべきだという。

寝付きの悪い乳幼児にテレビを使って寝かせる親もいるが、その結果として、睡眠が妨げられたり不規則になったりするという代償があるようだ。こうした問題の影響はまだ直接的には研究されていないが、乳幼児の睡眠の質の悪さは、一般には機嫌や行動、学習における問題と結びつくと考えられている。

iPad』など乳幼児にも使いやすいインタラクティブなハイテク機器については、研究は始まったばかりで、結論を出すにはほど遠い段階だとブラウン氏は語る。それでも同氏は、こうした商品を教育的として売り出すことには懐疑的な見方をしている。

『ベイビー・アインシュタイン』ビデオシリーズなどが、乳幼児向けの「教育ビデオ」として販売されているが、その影響に関しては論争が起こっている。AAPは今回の提案で、乳幼児向けのテレビ番組などを「教育的」として宣伝するべきではないと述べている。』

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2012年4月 3日 (火)

私の世界・話のネタ―男のおっぱいは進化中「やがて授乳も夢じゃない」って?

ネットのWIRED(ワイアード)のニュースからです。

「男性の乳房は、退化しているのではなく進化の途上にあるもので、ゆくゆくは、男性も女性のように授乳ができるようになる」という驚くべきものです。

だとすると、育児の分担がかなり平等になります。

長男のときは母乳の出が良くなくて、夜中にお腹が空いたと赤ちゃんが泣くので毎晩起こされました。お湯を沸かして粉ミルクを溶かしたものを作らなければならず、大変だったのを思い出します。

次男のときは母乳が十分出るので起きる必要がなくて助かったのです。ところが、お母さんの機嫌がドンドン悪くなって、これも大変でした。

もっといえば、将来は男性でも出産が(人工的に)可能になるかもしれません。こうなると、トランスジェンダーどころでなく、性別に意味がなくなる時が来るかもしれないのです。

もっと考えると、精子や卵子を統一組織(もう国は無い)が管理していて、人手を経ないでも優秀な遺伝子の子を計画生産します。性的な行為は人の楽しみやコミュニケーションの為だけのものとなるので、ノンジェンダーとなりタブーはありません。

でも、よく考えると「恐ろしいこと!」かも?

『男のおっぱいは進化中!? 「やがて授乳も夢じゃない」、ポーランド人生物学者が明かす

 

男性に乳房がないのは退化の途中と言われてきた。しかし、その説を真っ向から否定する、まったく新たな仮説が提唱された。男性の乳房は進化しているというのだ。

男性の乳房は一体何のためにあるのか?

その意味について、生物学者はさまざまな説を提唱してきた。最も有力な説として考えられてきたのは、それが退化の途中にあるというものだった。男性は女性を基にして作られているが、出産はしない。そのため、女性から男性へ分岐する時点での名残として乳首があると考えられてきた。しかし男性は妊娠や授乳をしないため、将来、男性の乳首は消滅するのではないかと考えられてきた。

ところが、この説を真っ向から否定する、まったく新たな仮説が提唱されたという。提唱したのは、カナダ在住の在野の生物学者のボグスワフ・コヴァルスキ。ポーランド出身で、専門は合成生物学だ。

注)合成生物学(Synthetic Biology):生物学の一分野で、なかでも化学、工学などのアプローチを導入し、新しい生命機能や生命システムを組み立てるといった学問分野が近年注目を集めている。

この発見についてコヴァルスキは、詳細はこれから発表する論文を見てほしい、ともったいつけるが、その概要は、「男性の乳房は、退化しているのではなく進化の途上にあるもので、ゆくゆくは、男性も女性のように授乳ができるようになる」というものだ。つまり、これから男のおっぱいはどんどん大きくなっていく、と。・・・』

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