震災・原発事故

2018年6月22日 (金)

騙されてはいけない1533―今起こっている福島原発事故・「2号機原子炉建屋西側開口部設置完了と今後のオペレーティングフロア調査・・!?」

騙されてはいけない1533―今起こっている福島原発事故・「2号機原子炉建屋西側開口部設置完了と今後のオペレーティングフロア調査・・!?」

 東電の621日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋西側開口部設置完了と今後のオペレーティングフロア調査について 」と写真集の「福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋西側開口部設置完了」からです。

 まず、写真集より「2号機原子炉建屋西側開口部」の620日と完了後(621日)の様子ですが、620日は良く見ると残る鉄筋の束を鉄骨カッターで切断? しているところのようです。

1)2号機原子炉建屋西側開口部620日の様子

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2)2号機原子炉建屋西側開口部設置完了後の様子

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 「オペフロ内残置物移動・片付」を行なうための事前調査のようで、分かり易いように図を拡大しています。

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2018年6月10日 (日)

騙されてはいけない1532―今起こっている福島原発事故・「2号機原子炉建屋西側外壁開口工事と空気中放射性物質の核種分析結果・・!?」

 東電の67日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋西側外壁開口工事の進捗状況について」と「福島第一原子力発電所 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果」からです。

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 「5月28日から、2号機原子炉建屋西側外壁開口工事のうち、壁解体作業を開始しております。67日夕方時点で29ブロック中23ブロックの解体が完了しています。これまでの作業で、放射性物質濃度を監視しているダストモニタや、敷地境界に設置してあるモニタリングポストに有意な変動はありません・・・」としています。

 構台上(前室内)の空間線量について、「現状では事前の線量評価を下回る水準」としていますが、中央部は3倍の空間線量(0.150.45mSv/時)となっています。

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 同じ日に、「福島第一原子力発電所 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果」を出して、公表値はすべてND(放射能濃度の検出限界値を下回る場合)で問題はないのですが、観測場所が「運用補助共用施設3階」となっています。

 普通なら、“2号機原子炉建屋”の「建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果」のはずですが、何か変? 観測場所の「運用補助共用施設3階」は2号機原子炉建屋と無関係の4号機原子炉建屋の向かいにある共用プール建屋です。

運用補助共用施設(共用プール建屋)

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参考)528日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋西側外壁開口工事壁解体作業を開始」

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2018年5月30日 (水)

騙されてはいけない1531―今起こっている福島原発事故・「技能実習生が、福島第一原子発所の敷地内において作業従事・・!?」

 東電の528日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所で働く外国人労働者の在留資格等に関する調査結果について」から、「福島第一の全元請企業を通じ傘下の協力企業に対し、福島第一の工事に関わる全ての外国人について在留資格を確認。」という調査報告です。

 

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 厚生労働省HPの「外国人技能実習制度について」・「重要なお知らせ」に「東京電力福島第一原子力発電所における技能実習の取扱いについて(平成30516日)」があり、「技能実習生が、東京電力福島第一原子発所の敷地内において作業従事した旨本年5月1 日付けの毎新聞等により報道されました。」となっています。

 

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 ただ、調査の実施期間が57日~518日、問題が指摘された後で、「対象者」が「調査時点において、福島第一の工事に関わる全ての外国人」となっており、問題が発生していた時点ではありません。また、調査が元請企業を通じ傘下の協力企業へと、進んで行くうちに隠蔽されていった可能性が疑われます。

 東電は、「これまで、外国人労働者の在留資格を確認していなかった・・」ということです。

外国人技能実習制度について(厚生労働省HPより)

外国人技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。

 平成281128日に公布され、平成2911月1日に施行された外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号)に基づいて、新しい技能実習制度が実施されています。

話は別に:“在留カード”とありますが、今回、調べていて分かったことですが「外国人登録制度」は2012年(平成24年)7月に制度そのものが廃止(2015年までは猶予?)され、現在は在留カードとなり、外国人も住民基本台帳で管理されているのです。

 外国人労働者も「在留カード」(以前は外国人登録証明書)や「特別永住者証明書」があれば、放射線業務従事者登録が出来るようです。

 以下は、「在留カード」や「特別永住者証明書」、『「特別永住者」と「永住者」違い』についての説明です。

在留カードとは?(入国管理局のHPより)

 

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在留カードは,新規の上陸許可,在留資格の変更許可や在留期間の更新許可など在留資格に係る許可の結果として我が国に中長期間在留する者(中長期在留者)に対して交付されます。したがって,法務大臣が我が国に中長期間滞在できる在留資格及び在留期間をもって適法に在留する者であることを証明する「証明書」としての性格を有するとともに,上陸許可以外の在留資格に係る許可時に交付される在留カードは,従来の旅券になされる各種許可の証印等に代わって許可の要 式行為となるため「許可証」としての性格を有しています。

在留カードには,氏名,生年月日,性別,国籍・地域,住居地,在留資格,在留期間,就労の可否など,法務大臣が把握する情報の重要部分が記載されていますので,記載事項に変更が生じた場合には変更の届出を義務付けており,常に最新の情報が反映されることになります。また,16歳以上の方には顔写真が表示 されます。

なお,中長期在留者が所持する従来の外国人登録証明書は,一定の期間,みなし再入国許可による出国や入国管理局で行う各種申請手続,市区町村で行う住居地届出手続等において,在留カードとみなされます。

特別永住者証明書とは?(入国管理局のHPより)

 

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特別永住者証明書は,特別永住者の法的地位等を証明するものとして交付されるもので,氏名,生年月日,性別,国籍・地域,住居地,有効期間の満了日などの情報が記載されます。また,16歳以上の方には顔写真が表示されます。

なお,特別永住者が所持する従来の外国人登録証明書は,一定の期間,みなし再入国許可による出国や市区町村で行う住居地届出手続等において,特別永住者証明書とみなされます。

特別永住者とは(TOMAコンサルタンツグループのHPより)

 1991(平成3)111日に施行された「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(入管特例法)」に定められた在留資格を有する者を、特別永住者といいます。

 第二次世界大戦中に、日本の占領下で日本国民とされた在日韓国人・朝鮮人・台湾人の人たちが、敗戦後の1952年のサンフランシスコ平和条約で朝鮮半島・台湾などが日本の領土でなくなったことにより、日本国籍を離脱しました。

 その在日朝鮮人・韓国人・台湾人とその子孫について、日本への定住などを考慮したうえで、永住を許可したのが、特別永住権です。

 特別永住者証明書の交付申請をして法務大臣から許可された人を、特別永住者といいます。

申請先は、在留資格が地方入国管理官署なのに対し、特別永住者証明書の交付申請は居住地の市区町村窓口になります。

■永住者とは

 永住者とは、原則10年以上継続して日本に在留していて、下記の3つの要件を満たす外国人が対象となります。(日本人と結婚している場合は3年で良いなどの特例あり)

1.素行が良好であること

2.独立の生計を営むに足りる資産または技能を有すること

3.その者の永住が日本国の利益に合すると認められること

(ただし、日本人・永住者または特別永住者の配偶者またはその子の場合は、1及び2に適合することを要しない)

上記に該当する方が「永住許可申請」をして法務大臣から許可されると、永住権を得ることになります。

よって、永住者は在留資格の更新が不要です。

また、永住権を持つ外国人のことを、特別永住者の反対で一般永住者ということもあります。

「永住許可申請」は、居住地を管轄する地方入国管理官署に申請し、「出入国管理および難民認定法 第222項」を基に審査の結果、法務大臣から許可されます。

申請の際の注意点は以下の通りです。

・申請は在留期間の満了以前にする

・申請許可処理期間は約6カ月

・申請書、写真、在留カード、パスポートまたは在留資格証明書、収入を明らかにする書類等を準備する

 (資格外活動許可書の交付を受けていれば許可書の提示)

・申請時には手数料はかからないが、許可される際に収入印紙8,000円分が必要になる

■それぞれの違い

まず、根拠となる法律が異なります。

 永住者は「出入国管理及び難民認定法」に基づき、特別永住者は「出入国管理及び難民認定法」、「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱したもの等の出入国管理に関する特例法」に基づいています。

 また、永住者には「1.素行が善良であること」「2.独立の生計を営むに足りる資産または技能を有すること」などの審査基準がありますが、、特別永住者は、入管法に「特別永住者の配偶者または子である場合においては、次の各号に適合することを要しない」と定められています。

 つまり、特別永住者は、働かず生活能力がなくても、犯罪歴があっても、日本に住み続ける権利を法律が保障しているということです。

 また、永住者は在留カードの携行義務がありますが、特別永住者には証明書の携行義務がないなどの違いがあります。

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2018年5月28日 (月)

騙されてはいけない1530―今起こっている福島原発事故・「観測された全てポイントでセシウム137(Cs137)が検出、港湾内・・!?」

 東電の528日の記者会見配布資料「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」と518日に行なわれた「第60回特定原子力施設監視・評価検討会」の会議資料「排水路の放射性物質濃度低減」にある、「排水路位置図」と「排水路の排水濃度(3ヶ月平均のCs濃度)」と「K排水路の排水濃度・放出量」からです。

 「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」を見ると527日に港湾内の観測された全てのポイントでセシウム137Cs137)が検出され、ND(検出限界値未)でなくなっています。

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 東電は、「排水路の放射性物質濃度低減」対策として排水路など敷地内を整備し、K排水路とB・C排水路路を港湾内の取水路開渠内へ、A排水路と物揚場排水路を港湾内(物揚場付近に排水口)へ排水しています。(5・6号機排水路は直接海洋(港湾外)に排水しています)

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 濃度が高く問題なのはK排水路で、2017(年度)の総排出量は23億Bqです。(仮に港湾内が20m×500m×200mの200万トン海水として、1Bq/L以上となるものです)

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2018年5月 5日 (土)

騙されてはいけない1529―今起こっている福島原発事故・「2号機原子炉格納容器内部、融解した核燃料(核燃料デブリ)・・!?」

 前回、東電の426日に行なわれた「廃炉・汚染水対策チーム会合 第53回事務局会議」」の会議資料「【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備」にある、「福島第⼦⼒発電所2号機原炉格納容器内部調査結果について」と、その写真集の「福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器内部調査結果」を紹介しました。

 その感想として『構造物の損傷や変形、脱落状況の説明を行い、燃料デブリについては落下経路をいうばかり、何故か? 「ここにある・・!」と言いません。多分、底部堆積・・』としていました。

 ネットの“Mail Online”(dailymail.co.uk)に「致命的な福島原発の原子炉の心臓部の新しい映像。映像では、溶けた核燃料(核燃料デブリ)が壁にくっ付き放射線量が非常に高いため、まだロボットに入ることが出来ない」:“INSIDE the heart of Fukushima's deadly reactor: New footage shows melted nuclear fuel still clinging to the walls where radiation levels are so high even robots cannot enter”という記事があり、

・日本の福島原発事故現場の心臓部における荒廃の規模

50フィート(約15m)のケーブルの先に取り付けられたカメラを使用、破壊された2号機原子炉2に挿入して撮影された映像

・柱、壁および天井の上に融解した核燃料(核燃料デブリ)や冷却剤および瓦礫の堆積物

と、その写真(元の動画は東電公表のもの!?)では、「溶けた核燃料(核燃料デブリ)」は「ここにある!」としています。

人は、高線量の原子炉内部を探査するためにはロボットに頼らざるを得ません。しかし、これらも機能不全に陥ってしまいます・・

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福島原発の核心を示すシュタルク画像は、破壊された原子炉内部の荒廃を明らかにする。写真は2011年(左)と後(右)の災害のビフォー・アフターを示しています。

注)シュタルク効果:原子や分子に一様な外部電場をかけた時に、スペクトルが変化する現象のこと。原子などのエネルギー準位が分裂するために、スペクトルにサテライト線が現れる。原子に磁場をかけた時に生じるスペクトルの分裂はゼーマン効果であり、シュタルク効果ではないので注意されたし。1913年、ドイツの物理学者ヨハネス・シュタルクにより発見された。分子の回転スペクトルを量子化学的に考える際の補正項の一つ。)

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福島原発の外観

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その2号機原子炉内部

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2018年4月29日 (日)

騙されてはいけない1528―今起こっている福島原発事故・「福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器内部調査結果・・!?」

 東電の426日に行なわれた「廃炉・汚染水対策チーム会合 第53回事務局会議」」の会議資料「【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備」にある、「福島第⼦⼒発電所2号機原炉格納容器内部調査結果について」と、その写真集の「福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器内部調査結果」からです。

 まず、レポートの「福島第⼦⼒発電所2号機原炉格納容器内部調査結果について」本体とその結果の「まとめ」です。レポート本体以外の添付資料を見たい場合は

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/2018/images1/d180426_08-j.pdf

で確認して下さい。

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 以下が「まとめ」ですが、構造物の損傷や変形、脱落状況の説明を行い、燃料デブリについては落下経路をいうばかり、何故か? 「ここにある・・!」と言いません。多分、底部堆積しているものです。

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 以下は、写真集からです。掲載の都合で原図のままではなく、拡大・縮小がされています。

2号機原子炉格納容器内 プラットホーム上 その1

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2号機原子炉格納容器内 CRDハウジング周辺 その1

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2号機原子炉格納容器内 CRDハウジング周辺 その2

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2号機原子炉格納容器内 CRDハウジング周辺 その3

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2号機原子炉格納容器内 CRDハウジング周辺 その4

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2号機原子炉格納容器内 中間作業架台 その1

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2号機原子炉格納容器内 ペデスタル底部 その1

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2号機原子炉格納容器内 ペデスタル底部 その2

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2号機原子炉格納容器内 ペデスタル底部 その3

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2018年4月15日 (日)

騙されてはいけない1527―今起こっている福島原発事故・「福島第一港湾内の港湾口、港湾内東側、港湾内西側、港湾内北側、港湾内南側、福港湾中央の全てのサンプリング箇所で全βが検出・・!?」

 東電の415日の記者会見配布資料「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」の「海水」についてと、その「海水サンプリング箇所」の説明図(20171031日まで添付されていた)からです

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 港湾内の福島第一港湾口、福島第一港湾内東側、福島第一港湾内西側、福島第一港湾内北側、福島第一港湾内南側、福島第一港湾中央の全てのサンプリング箇所で全βが検出されています。

 全βはストロンチウム90の代替資料ですから港湾内全体にストロンチウム90が広がり、港湾口まで汚染の顕在化が進んできているということです。

 なお、ストロンチウム90の半減期は29年、「カルシウムと似た性質をもつ。化合物は水に溶けやすいものが多く、人や動物体内に摂取されると、かなりの部分は骨の無機質部分に取り込まれ、長く残留する」という、厄介なものです

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2018年3月27日 (火)

騙されてはいけない1526―今起こっている福島原発事故・「A排水路付替工事の完了・・!?」

 東電の326日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所 A排水路付替工事の完了」からですが、「・・A排水路については、上流側に設置されている多核種除去設備等の汚染水が漏えいするリスクを考慮し、港湾内への付替え工事を実施」というものです。

 なお、高低差があるので付け替え部のほとんどは暗渠、写真のような開渠は出口だけです。

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 まず、「港湾内への付替え!」という、その付け替え場所の位置の全景をマップで紹介します。

港湾内への排水と切り替え部

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 説明図とマップを拡大して、位置を示しましたが、排水路の位置は大体しかわかりません。

説明図との対応と旧排水路の位置?

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 「多核種除去設備等の汚染水が漏えい」で「港湾内へ・・!」などと、平気で言えるようになった?・・。

 7年経って、原発事故の風化が一番怖いのです。

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2018年3月 9日 (金)

騙されてはいけない1525―今起こっている福島原発事故・「3号機原子炉建屋内部ドローンによる線量調査結果・・!?」

 東電の228日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋内部ドローンによる線量調査結果」と、同じく写真・動画集の「福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋内部 ドローンによる線量調査結果:掲載日2018228日」からですが、当初写真・動画集の画像を見たときは掲載画像が余りにも小さく、拡大して載せようか? と思いましたが、画像が荒くなりよく分からないのでヤメにしました。昨日、見直すと画像が大きくなっているので遅まきながら鮮明な画像の紹介です。

3号機原子炉建屋内部ドローンによる線量調査結果

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画像(撮影日:2018227日)

3階開口部から北向き

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3階開口部から東向き

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2階開口部から北向き

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2階開口部から東向き

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1階北向き

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1階東向き

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 ただし、調査はドローンによる線量調査です。今回報告の画像は調査状況を示したもので、調査結果ではありません。

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2018年1月22日 (月)

騙されてはいけない1524―今起こっている福島原発事故・「2号機 原子炉格納容器内部調査 実施結果(速報)・・!?」

 東電の120日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所 2号機 原子炉格納容器内部調査 実施結果(速報)」と写真・動画集の「福島第一原子力発電所2号機 原子炉格納容器内部調査 ~19日調査速報~」(119日)からですが、まず、公表された格納容器ペデスタル部分の写真からです。

2号機原子炉格納容器内ペデスタルその1

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2号機原子炉格納容器内ペデスタルその2

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2号機原子炉格納容器内ペデスタルその3

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2号機原子炉格納容器内ペデスタルその4

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2号機原子炉格納容器内ペデスタルその5

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2号機原子炉格納容器内ペデスタルその6

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 以下は、カメラ撮影や現場と遠隔操作室、現場本部の作業状況です。

俯瞰カメラの映像1(調査ユニットの吊り下ろし作業)

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俯瞰カメラの映像2(調査ユニットの吊り下ろし作業)

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PCV外部(X-6ペネ)前での作業

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遠隔操作室

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現場本部

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 以下は、調査報告ですが、その「まとめ」として「ペデスタル底部の全体に、小石状・粘土状に見える堆積物を確認した。燃料集合体の一部がペデスタル底部に落下しており、その周辺に確認された堆積物は、燃料デブリと思われる」としています・

<福島第一原子力発電所 2号機 原子炉格納容器内部調査 実施結果(速報)>(

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