震災・原発事故

2019年5月20日 (月)

騙されてはいけない1556―今起こっている福島原発事故・「メガフロートの移設作業の様子・・!?」

 東電の写真集の516日に「福島第一原子力発電所 メガフロートの移設作業の様子」があり、やっと15日にメガフロートを“開渠”と呼ばれる港湾の奥のもうひとつ囲われた原子炉排水口の部分への移動を行なったようです。

開渠奥南西角からのメガフロート移動作業の様子

00_3

 東電は「2019/5/16()福島第一原子力発電所メガフロートの移設状況について」という、その動画も載せており以下それを編集したものです。

 まず、マップの航空写真から加工したメガフロートの移動の説明図です。

メガフロートの移動の説明図(マップの航空写真より)

011  

メガフロートの移設状況(動画から編集)

012

014

015

016

 メガフロートはゆるゆると慎重に移動が行なわ、タイヤを集めて大きな緩衝材を作り岸壁との衝突に備えているほどです。

 動画を見て驚いたのは喫水線が上甲板すれすれまで近づいて、積んでいる汚染水が満杯以上のものと思えることです。

岸壁との衝突に備えたタイヤを集めた大きな緩衝材

013

 なお、今回のメガフロートの移動は「メガフロートの津波等リスク低減対策工事進捗状況について」(2019年425日)の工事フェーズ図で示される「作業2」のことです。

 「小型作業船と移動用ワイヤーを使用しメガフロートを開渠内への入りまで移動させます。」とある“移動用のワイヤー”は使用しているところが写っておらず、手間が掛かるので止めた?かも知れません。

メガフロートの津波等リスク低減対策工事進捗状況について

Aa_1

| | コメント (0)

2019年5月17日 (金)

騙されてはいけない1555―今起こっている福島原発事故・「太平洋の「核のひつぎ」から汚染物漏出の恐れ・・!?」

 ネットのAFPの記事から、『」国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は16日、太平洋のマーシャル諸島のエニウェトク(Enewetak)環礁に建設された「核のひつぎ」から放射性物質が太平洋へ漏出することへの懸念を表明・・」という話です。

マーシャル諸島・エニウェトク環礁ルニット島にある、放射性廃棄物を投棄したコンクリート製ドーム。米国防総省核兵器局提供(1980年撮影)。(c)GIFF JOHNSON / US DEFENCE NUCLEAR AGENCY/FILES / AFP

03_7

 福島第一のことではありませんが、事故の原子炉が廃炉になるとやはり「核のひつぎ」と呼ばれることになると思います。

・・で、その場所と、マップの添付写真を見たもので、有名なビキニ環礁が隣にあります。

02_13

01_15

 ウィキによると、「環礁は太平洋核実験場の一部となり、1948年から1962年までアメリカ合衆国の核実験に使われた。1948430日のサンドストーン作戦(エックスレイ実験)を皮切りに、1952年には最初の水爆実験アイビー作戦 (Operation Ivy) が行われた・・」ということで、それぞれの核実験の写真です。

1948430日のサンドストーン作戦(エックスレイ実験)

05_6

1952年の最初の水爆実験アイビー作戦 (Operation Ivy)

06_3  

エニウェトク環礁 (Eniwetok Atoll)

中部太平洋、マーシャル諸島にある環礁。円周80kmのラグーンとその周囲のおよそ40の島からなり、島の面積は合計6km2以下である。ラリック列島で2番目に西にある環礁で北緯1130分、東経16220分に位置する。人口は1990年現在で820人である。エニウェタク環礁とも呼ばれる。

04_7

1794年にイギリスの商船Walpoleが訪れるまで、ヨーロッパ人には知られていなかった。また、1885年にドイツ領となるまでにも、数十隻しか船は訪れなかった。他のマーシャル諸島の島同様、第一次世界大戦中の1914年に日本が占領する。1920年に日本の委任統治領となり、ブラウン環礁とも呼ばれた。

第二次世界大戦まで、日本にはほとんど無視されていた。194211月、日本はEngebi島に飛行場を建設し、これはカロリン諸島や他のマーシャル諸島の島へ向かう飛行機が利用した。ギルバート諸島の陥落後、194414日に日本陸軍は島の防衛に海上機動第一旅団を派遣したが、2月のアメリカ軍の侵攻の前に防御を固めることはできず、環礁はアメリカ軍が占領した(エニウェトクの戦い)。

戦後に住人は立ち退かされ、環礁は太平洋核実験場の一部となり、1948年から1962年までアメリカ合衆国の核実験に使われた。1948430日のサンドストーン作戦(エックスレイ実験)を皮切りに、1952年には最初の水爆実験アイビー作戦 (Operation Ivy) が行われた。

核爆発による雲の調査として、1957年と1958年にはいくつかのロケットが打ち上げられた。

1970年代に住民が島に戻り始めた。1977515日、アメリカ政府は汚染された土壌などの除去を開始した。1980年には安全宣言が出されたが、30年を経ても島ではヤシの木や穀物が育たなかった。現在も島の北半分は放射能汚染レベルが高く活用できず、南半分で生活している。取り除いた放射能汚染物質をコンクリートで格納したルニットドームも存在する。プルトニウムの半減期は24千年だが、コンクリートの耐用年数は長くて100年であり、すでにひび割れも始まっている。(=ウィキペディア)

『太平洋の「核のひつぎ」から汚染物漏出の恐れ、国連総長が懸念

2019516 23:10 発信地:スバ/フィジー)

516 AFP】国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は16日、核実験で生じた汚染物を投棄するため20世紀に建設されたコンクリートのドームから、放射性物質が太平洋へ漏出することへの懸念を表明した。

 太平洋の島国フィジーを訪れ、学生らを前に演説したグテレス氏は、マーシャル諸島のエニウェトク(Enewetak)環礁に建設されたこのドームについて、冷戦(Cold War)期の太平洋における核実験の遺物であり、「一種のひつぎ」だと表現した。

 さらにグテレス氏は、マーシャル諸島のヒルダ・ハイネ(Hilda Heine)大統領と同様に、このドームに封じ込められている放射性物質の漏出の恐れを非常に懸念していると述べた。

 同環礁の一部を成すルニット(Runit)島に1970年代後半に建設されたドームは、核実験で生じた放射性汚染物質の投棄場となっている。

 放射性物質を含んだ土や灰が、クレーターに運び込まれ、厚さ45センチのコンクリート板で覆われている。

 当時は一時投棄との位置付けで、クレーター底面には何らの加工もされていないことから、汚染物の海洋流出の危険性が指摘されている。

 何十年も経過したドームには複数のひびが入っており、サイクロンが直撃した場合には崩壊しかねないと危惧する声もある。

 グテレス氏はドームへの対応策には直接言及しなかったものの、太平洋の核の歴史は過去のものではないという見方を示した。(c)AFP

| | コメント (0)

2019年5月14日 (火)

騙されてはいけない1554―今起こっている福島原発事故・「クレーンの高さ足りず排気筒の解体作業延期・・!?」

 ネットの“NHK NEWS WEB”の514日の記事から、「福島第一原発 排気筒の解体作業延期 クレーンの高さ足りず」とついでに510日の「放射性物質の広がり ドローンで撮影できるシステム開発」という話です。

 前者は、前回の「福島第一原発の原子炉建屋 開けられる鍵が9000本以上」と全く同じに、杜撰な計画管理を通り越し、メチャクチャな驚くべきこと、クレーンの高さ能力はテストせずとも分かっているはずで、余裕を持たせていない計画が問題です。

現場をマップの航空写真で

00_2

1号機側の福島第一原子力発電所ライブカメラ映像」より

7001

 というか、本当はもっと他に問題があって延期したような感じに思ってしまいます。

 そして後者の「放射性物質の広がをドローンで撮影・・」も何を今頃という感じ、余りにも悠長で遅すぎです。

 放射能汚染を調べるのにドローンを使うのは福島第一の現場でも以前からやっているのです。

ドローンで撮影(NHKより)

Photo_11  

『福島第一原発 排気筒の解体作業延期 クレーンの高さ足りず

2019514 458分福島第一)

東京電力福島第一原子力発電所の高さ120メートルの排気筒の解体について今月20日に始める予定でしたが、模擬の装置で確認したところ、クレーンの高さが足りないことがわかり、作業は延期となりました。作業開始の時期は未定だということです。

福島第一原発の1号機と2号機の建屋の隣には、事故で内部に高い濃度の放射性物質が付着している高さ120メートルの排気筒があり、地元の協力企業が今月20日から解体作業を始める予定でした。

しかし11日、模擬の解体装置をクレーンでつるして確認したところ、クレーンが必要な高さよりも1.6メートルほど足りないことがわかったということです。

東京電力は余裕をもって設計していたとしていますが、実際にはクレーンのアームの角度に誤差が生じ、想定よりも高さが足りなかったということです。

このため今月20日の解体作業は延期となりましたが、作業開始の時期は未定だということです。

『放射性物質の広がり ドローンで撮影できるシステム開発

2019510 440分福島第一)

福島第一原子力発電所の事故による汚染の状況を効率よく把握しようと、日本原子力研究開発機構などが、特殊なカメラを小型の無人機、ドローンに搭載し、空中から放射性物質の広がりを撮影できるシステムを開発しました。

福島県内の帰還困難区域では、原発事故で放射性物質がどのように広がっているのか、人が歩いたり、航空機を使ったりして測定していますが、時間やコストがかかることが課題です。

このため、日本原子力研究開発機構などは、汚染の状況を効率よく把握しようと、特殊な小型カメラをドローンに搭載し、放射性物質の広がりを撮影できるシステムを開発しました。

原子力機構の実証試験では、およそ7000平方メートルの敷地で放射線を測定した結果、人が歩いて測定すると半日以上かかった作業が、新たなシステムでは30分未満でできたということです。

測定されたデータは、航空写真をもとにした立体的な地図の上に放射性物質の分布量に応じて色分けして表示されます。

システムの実用化は今年度中を目指していて、原子力機構は、福島第一原発の廃炉作業でも活用が期待できるとしています。

原子力機構福島研究開発部門の鳥居建男さんは「このシステムを使えば、森林など人が入りにくいところでも、どこの放射線量が高いかいち早く知ることができる」と話していました。

| | コメント (0)

2019年4月27日 (土)

騙されてはいけない1553―今起こっている福島原発事故・「福島第一原発の原子炉建屋 開けられる鍵が9000本以上・・!?」

 ネットの“NHK NEWS WEB”の426日の記事から、「福島第一原発の1号機の別の扉に取り付けられた南京錠を開けられる鍵が9000本以上あることが分かった・・」という話で、NHKは「不適切な管理」としていますが、杜撰な管理を通り越し、メチャクチャな驚くべき管理の仕方、便利でさえあればいいというものです。

 多分、作業に関わる人=東電職員以外の作業員、それも下請けの人まで鍵を配っていたとしか考えられない数です。

話は別に:4月24日の記事に大型デブリ取り出しのための試作ロボットが公開され、その写真を載っているので紹介します。“FNN PRIME”にもう少し分かりよい写真があったので載せておきます。

 試作品なので、何とも言えませんが躯体を支えるレールや取り付け支柱の工事=当然、開いた原子炉上部の縁でやる・・だけでも大変な感じです。

NHKより

 02_2

FNN PRIMEより

 Photo_3

01_3  

「福島第一原発の原子炉建屋 開けられる鍵が9000本以上

2019426 2040分福島第一)

廃炉作業が行われている東京電力福島第一原子力発電所で原子炉のある建物の扉を開けられる鍵が9000本以上もあるなど、不適切な管理が行われていたことがわかり、原子力規制庁は東京電力を厳重に注意しました。

原子力規制庁によりますと、去年12月、福島第一原発1号機の原子炉建屋の扉の鍵を紛失したと通報があり、調べた結果、一部の現場で鍵の管理簿が作られていなかったため、紛失に1週間余り気が付かなかったことがわかったということです。

鍵の管理状況をさらに調べたところ、1号機の別の扉に取り付けられた南京錠を開けられる鍵が9000本以上あることが分かり、規制庁は核物質を奪われないためのルールに違反しているとして、東京電力を厳重に注意しました。

紛失した鍵は、誤ってゴミと一緒に焼却されたと見られるほか、南京錠の鍵の大部分は原子炉建屋とは別の場所で保管されていて、いずれも使われた形跡はないということです。

一つの南京錠の鍵が9000本以上もあった理由について、東京電力は、確認中だとしています。

問題の鍵はすでに取り替えられていて、管理簿の整備などの改善も終えたということで、東京電力は「厳粛に受け止め核物質の防護を徹底していきたい」とコメントしています。

「福島第一原発 大型デブリ取り出しへ 試作ロボット公開

2019424 1811分福島第一)

福島第一原子力発電所に残る、大型の燃料デブリの取り出しのために開発が進められているロボットの試作機が24日、公開されました。

福島第一原発の1号機から3号機では溶け落ちた核燃料が構造物と混ざり合った「燃料デブリ」の、ロボットなどによる調査が行われています。

24日は、大型のデブリの取り出しのために開発が進められているロボットの試作機が神戸市にあるメーカーの工場で公開されました。

ロボットは、6か所が関節のように曲がり、17メートルまで伸ばすことができるレールの上を移動して、大型のデブリを取り出す仕組みです。

最大2トンのデブリまで持ち上げることができるということで、24日は、デブリがある場所に見立てた箱や的に、アームの先端を正確に近づける実演が行われました。

国と東京電力は、再来年から小さなデブリの取り出しを始めることを目指していて、公開されたロボットは、その後の大型のデブリの取り出しに向けて開発されています。

三菱重工業原子力事業部の河西賢一主席技師は、「このロボットで得られた成果を生かして、福島第一原発の廃炉に貢献していきたい」と話していました。

| | コメント (0)

2019年1月 3日 (木)

騙されてはいけない1552―今起こっている福島原発事故・「新年早々、地下水観測孔No.2-3の全βが過去最高値の1万1千Bq/L(12月31日観測)・・!?」

 東電のHPの「福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果」のページの「14号機タービン建屋東側および港湾のモニタリング」から、「1日(最高値あり)」のデータを見ると1231日に地下水観測孔No.2-3の全βが11000Bq/Lと過去最高値(「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」およびその関連の参考資料で過去に示した値との比較)となっています。(以下のURL)

http://www.tepco.co.jp/decommission/data/analysis/

1812

 地下水観測孔No.2-3の場所を護岸地下水サンプリング箇所図で示しますが、何故か? このところずっと上昇を続けており、過去最高値を更新しています。

181zz2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 1日 (火)

私の世界・面白い話のネタ―「新年、明けましておめでとうございます・・!?」

 今年の年賀状ですが、家族の評判は余り良くありません。

 まあ、形だけのものですから、とりあえず・・です。

Photo


 最初は苦労してイノシシをペイントで作ったのですが、余りにもへたくそでした。でも、ペイントだけでイラストは大変なんです。

 ・・で、家内の陶器のイノシシを使うことにしました。これだと、文句がいえないので・・。

Nec_0117


 体調は今一で、暮れから新年も点滴(感染症の抗生剤)通いです。

Nec_0120


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月24日 (月)

私の世界・知らない世界―「インドネシアの火山性津波、警報なし・・!?」

 ネットのCNNとAFPのニュース記事ですが、写真はCNNに載っている、「写真特集:ジャワ島やスマトラ島で津波被害」から2枚です。

クラカタウ火山が噴火する様子。同火山の噴火が津波の原因とみられている/Antara Foto/Reuters

00


遺体を搬送する隊員=23日/Antara Foto/Reuters

01


 ネットのMail Online”(dailymail.co.uk)に今回の火山性津波の説明がありました。

Aa

 ジャワ島の海岸に面したビーチリゾートと思われる“Tanjung Lesung Beach”の場所とそのコンサート会場ですが、これが津波直前? かどうかは不明です。

02

03

『インドネシア津波の死者222人に 警報なし、民家やリゾート直撃

2018.12.24 Mon posted at 09:35 JST

(CNN) インドネシアで22日夜に発生した津波は、住宅地やリゾート地を直撃し、これまでに222人の死亡が確認された。事前の警報はなく、負傷者は数百人、行方不明者は20人以上に上っている。

ジャワ島の海岸に面したビーチリゾートでは、地元ポップバンドのコンサートが開かれていた会場が津波に襲われ、ステージが押し流されて観客らが下敷きになった。

同バンドのリードボーカルの男性は、インスタグラムに投稿したビデオで、バンドのメンバー1人とマネジャーが死亡したと涙ながらに語った。ほかにもメンバー3人と、このボーカルの男性の妻が行方不明になっているという。妻は23日が誕生日だった。

国家安全対策当局によると、負傷者は843人、行方不明者は28人に上っている。

住宅は少なくとも558棟が破壊され、ホテル9軒と飲食店60軒、ボート350艇に大きな被害が出た。

23日現在、外国人が死傷したという情報は入っていない。

インドネシアの気象当局によると、今回の津波はジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡にあるクラカタウ火山の噴火によって発生したと思われる。

クラカタウ火山は1883年に起きた大噴火で、3万6000人以上の死者を出していた。

インドネシアでは2004年の12月26日に起きた津波で数十万人が死亡した。それにもかかわらず津波警報の設備が整備されておらず、今回の津波に対しても警報は出されなかった。

気象当局者は、津波は高潮に比べて速度が速く予測が難しいと述べ、「津波は地震に続いて起きるものだが、今回は地震がなかった」「だから警報も出なかった」と話している。

赤十字国際委員会などによると、犠牲者はさらに増える見通し。赤十字や国連世界食糧計画(WFP)が被災者支援活動を行っている。

『インドネシア津波、死者222人に 専門家は新たな発生を警告

20181224 8:25 発信地:ジャカルタ/インドネシア)

1223 AFP】(更新、写真追加)インドネシアのスマトラ(Sumatra)島とジャワ(Java)島の間にあるスンダ海峡(Sunda Strait)で22日夜に起きた津波で、国家災害対策庁は23日、死者が少なくとも222人に達したと発表した。負傷者も800人を超えている。専門家らは同日、スンダ海峡周辺では新たな津波が発生する恐れがあると警告した。

 国家災害対策庁のストポ・プルウォ・ヌグロホ(Sutopo Purwo Nugroho)報道官によると、負傷者は843人で28人が安否不明。死傷者はさらに増える恐れがある。

 津波はクラカトア(Krakatoa)火山の噴火に伴い、海底で地滑りが起きたことが原因とみられている。

 英ポーツマス大学(University of Portsmouth)大学のリチャード・チュー(Richard Teeuw)氏は、クラカトア火山の活発な活動が続き、海底でさらに地滑りが生じる恐れがあるとして「スンダ海峡で新たな津波が起きる可能性は依然として高い」と指摘した。

 仏パリ第11大学(University of Paris-Sud)のジャックマリー・バルダンツェフ(Jacques-Marie Bardintzeff)氏も、「クラカトア火山が不安定になっていることに警戒する必要がある」と述べている。(c)AFP

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月21日 (金)

騙されてはいけない1551―今起こっている福島原発事故・「増設多核種除去設備における漏えい警報発生、点検口のボルトを増し締め・・!?」

 東電のニュースリリースの参考資料にある1221日の「福島第一原子力発電所 増設多核種除去設備における漏えい警報発生について」からです。

 

 Photo_2





「漏えい箇所」の画像が、小さくて良く分からないので拡大しています。

 漏れの対応策として、「点検口のボルトを増し締めした」ということですが、指摘したものがその「点検口のボルト」だとすると相当ゴツイ(太くて大きい=の関西風の言葉)やつで、こんなものが緩むものでしょうか? もしそうだとしたら、増設多核種除去設備においてあらゆる箇所のボルト点検が必要となります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月18日 (火)

騙されてはいけない1550―今起こっている福島原発事故・「【 続報 】公開している放射線データの一部で、検出限界未満を示す記号「<」が正しく付されていなかったことについて、62件を424件に訂正・・!?」

 東電のニュースリリースの参考資料にある1217日の「【 続報 】公開している放射線データの一部で、検出限界未満を示す記号「<」が正しく付されていなかったことについて」と、その元となる1129日の「公開している放射線データの一部で、検出限界未満を示す記号「<」が正しく付されていなかったことについて」からです。

01_2

02

 ほとんど内容が違わないので、特に説明図は同じなので、並べたり(1頁目)、編集したり(2頁目)しています。

 「【 続報 】公開している放射線データの一部で、検出限界未満を示す記号「<」が正しく付されていなかったことについて、62件を424件に訂正・・」の文章だけで良いのでは? と思うのですが、何か他に重大な問題があるのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月15日 (土)

騙されてはいけない1549―今起こっている福島原発事故・「ストロンチウム処理水を貯留の溶接型タンクに浮遊性物質や硫化水素・・!?」

 東電のニュースリリースの参考資料にある1213日の「福島第一原子力発電所ストロンチウム処理水を貯留している溶接型タンク(G3エリア)における水の性状について」からです。レポートの表が細かくて分かり辛いので後ろに拡大したものを載せています。

01

02

 「溶接型タンク内のSr処理水に浮遊性物質(不溶解性鉄を含む)やタンク内部から硫化水素が検出」ということですが、溶接型タンクに貯蔵のSr処理水はG3エリアだけでなく、J1やK1・2、H8エリアなどにもあるようで、以下にタンクエリア図でエリアを紹介します。

03

 廃炉に向けた放射性残留物がいかに厄介な代物、面妖な怪物であるか? を知る一端を見るようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧