家庭菜園

2014年4月21日 (月)

私の世界・面白い話のネタ―「最近のチップ」、久しぶり:H26年4月21日

本当に久しぶりの「最近のチップ」です。

ナメナメのチップ

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この間から、キャットフードが消費税の影響? で変わって、チップは気に入っているものが食べられないので不機嫌です。スーパーが「この際・・」と考えたのか、1番安いキャットフードの販売を止めてしまったのです。

チップは飼い主に似たのか、安い食べ物を“すこぶる”付きで好みのようです。私もスーパーのキズものや特別割引で安い果物などを買うのを趣味にしています。

写真は昨日の晩、機嫌悪そうに私の居場所を占領しているチップです。

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今日の朝も、いつものオネダリで私を起こしに来ませんでした。怒っているのか? それとも、体調不良か二階から降りて来ないのです。気をもみながら、病院へ行く日でチップのお茶碗にフードを少な目に一応入れて出ました。

最近気が付くと、どうも気をもむ対象が、倅達は卒業・・? で、チップなのです。

話は別に:家の前の植栽に植えたアボガドがどうも元気がありません。よく見ると、幼木の頃の添え木に括ったビニール紐が酷いことに溝が付くほどの胴巻き状態です。何気なく、他には“酷いこと”をしている自分が居るのです。ゴメンね!

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2013年7月29日 (月)

私の世界・新しい命? に戸惑う話

ゴウヤの水ヤリを朝晩しているついで、気まぐれに残り水を古い、土だけのプランター? に掛けていました。

最近、気が付いたのですが、困ったと言うか、葉っぱを出した子がいます。一応、“生命を宿さした責任?”(どんな責任? やろ)を感じて、毎日欠かさないように水ヤリをしなければ、ならなくなりました。

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それで思い出すのですが、高校の頃、雨の日に友人と歩いていて、まだ小さい仔犬がびしょ濡れで泣いているのに出会いました。

友人に傘を差し出して、

「これで、雨が掛からないようにしてあげてくれへんか? そこの店で、パンを買って食べさしてあげよと思うねん」

と言ったら、

「飼えもしないのに、一時の感情だけで温情を与えるのは、余計残酷や! 単なる自己満足やン・・」

と言われました。

そのときは、「飼えもしない」や“残酷”、“自己満足”が胸に響いて、ハンカチで雨を拭っただけで立ち去りました。

でも、今なら違う答えを出すと思います。

「出来るだけ」で、いいのです。それと、今は“残酷”や“自己満足”は、甘んじて受け入れることが出来ます。

それは、全て“私の世界”だからです。

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2013年7月 1日 (月)

私の世界・ゴウヤの飼育、先端の剪定?

ゴウヤの苗もかなり育って来ました。「日除け」と思って植えたのですが、栄養不足か元気がありません。液体の肥料は買ってきてあげたのですが、基本的な問題があるようです。

もう、早くも花を咲かせるのは、失敗した去年と同じです。可憐な花を咲かせて可愛いと去年は、うれしく思ったのです。アホでした

後で分かったのですが、「助けてー!?・・」と言っているのです。

動植物は環境が悪いと、「早く大人になって子作りを!・・」と幼生生殖を目指すものです。多分、家のゴウヤもその意味があるようで、心配です。

それでも、残酷な親父は、「何とか日除けに?・・」とゴウヤの先端を切ることを息子に命じました。

息子は世間知らずというか、そんな常識を持ち合わせておらず、“先端を切る意味”を知らないので、上から20cmも切ってしまいました。

「成長点は先チョにあるんや、切り過ぎや・・」

「そんなん、最初から言ってくれたらいいやん!」

二人の虚しい会話です。このおバカさんファミリーが地獄に落ちないことを祈ります。

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話しは別に:ゴウヤは止めてある自転車にも捕まろうと、夜の間に蔓を伸ばしています。不思議なのは、自転車は夜だけで日中はないのですが、何日も蔓を日中その方向に伸ばしたままにしているのです。単純な機構かも知れませんが、「この当たりに捕まるものが来るはず」という“記憶みたいなもの”があるようです。

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2013年6月 3日 (月)

私の世界・心の在り処―ゴウヤの心?

今日の朝、ゴウヤに水をあげて、「大丈夫?、ガンバリや!・・」と声をかけ、触ってあげます。「気持ち悪い親父」と思っているかもしれませんが?

そのとき、ふと気が付いたことがあります。

つっかえ棒を1本立ててあげているのですが、棒を蔓で掴むと、反対側の蔓を思い切り伸ばしています。不思議なのは、蔓だけでなく全身をそちらの方へ曲げているのです。

ゴウヤには“心”があって、「蔓で掴んでいる状況を、認識出来ている?・・」と思えなくもありません。

機械論的説明としては、「掴んだ側の成長が促進される?・・」ということになるのかも知れませんが、それにしても上手く出来ています。

しかし、全身を曲げて一生懸命のばす方には、板があるばかりで無駄な努力なのです。

人ならば直ぐに掴むことが出来ないので、「止めた!?・・」と諦めると思うのです。ゴウヤは諦めようとしないのか、これからが「楽しみ?」なのです。

と思ったのですが、もう一つ棒が欲しそうにしているのに、作ってあげないのは、『少し意地悪かも?・・』という気もするので、「もう1本・・」とも思うのです。

ただ、もう少しすると、上には窓の“日除け”が付くので「掴み放題」になるのです。何か、ゴウヤに「ガンバレ、ガンバレ・・もう少し!」です。一生懸命の人にガンバレは「ない」という話ですが? ゴウヤならいいかも。

ゴウヤ(再掲)

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2013年6月 1日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―「むっつり猫」、ハリウッドに進出? と最近のチップ(13/05/31)

ネットのCNNのニュースからです。

『人気沸騰中のメス猫「グランピー・キャット」が、ハリウッド映画の主人公に抜擢』というものです。

「グランピー・キャット」は「むっつり猫」の意味というのですが、女の子ですから、「むっつり」や「ぶさいく」に撮るのは少し可哀想に思うのです。

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彼女の載っているサイトを見てみると、この4月に誕生日で、ローソクが1本なので、多分1才のようです。

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誕生日の写真は、パッチリまなこの可愛い女の子で、犬や仲間のネコもいて、仲良しのようで安心するのです。

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考えてみると、うちのチップも飼い主としては、『男前の良い顔』と思っているのに、時々、『変顔?・・』のときがあります。

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話しは別に:ゴウヤを種からと思っていたのですが、芽が出ません。仕方がないので苗を買ってきて植えました。急がないと、また去年のように夏が来ても「日除け」にならないのでは、家内に叱られます。

ゴウヤもつっかえ棒に蔓で一生懸命しがみつくのを見ると、何か可憐というか、面白いものです。

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『「むっつり猫」、ハリウッドに進出

(CNN) いつも不機嫌そうに見えるユニークな表情が受けて米国で人気沸騰中のメス猫「グランピー・キャット」(「むっつり猫」の意味)が、ハリウッド映画の主人公に抜擢された。映画情報サイトのデッドラインなどが伝えた。

グランピー・キャットの本名は「タルダルソース」。飼い主の兄弟が昨年9月、交流サイトに掲載した写真がきっかけとなり、一躍有名になった。

米芸能誌エンターテインメント・ウィークリーによれば、映画の中のグランピー・キャットは、漫画やアニメで人気の「ガーフィールド」のように、言葉を話す猫になるという。

デッドラインによると、映画制作会社ブロークン・ロード・プロダクションズがグランピー・キャットのエージェントと組んでプロジェクトが進行中。プロデューサーのトッド・ガーナー氏は「1匹の猫の写真がこれほどの笑いを呼び起こすのは珍しい」「コメントを読めば読むほど面白くなる。このキャラクターを中心として、家族向けの大型コメディーが制作できそうだ」とコメントしている。

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2012年7月27日 (金)

私の世界・家庭菜園―「トホホ?・・」のジャガイモ栽培

家庭菜園をするにはと「堆肥(コンポスト)作り」まで偉そうに持ち出してジャガイモの栽培をしたのですが、下の写真が収穫です。

妻が言います。

「結構、形のいいのも出来てるやないの!・・これから毎日ジャガイモやね?・・」

「いや、全部でそれだけやねん!・・」

「えっ、これで全部、なの・・?」

妻は絶句しました。

どうもこうも、我が家の庭はジャガイモに向いていないのか、倅達に似て背丈ばかり伸びて、実をつけない?(言い過ぎゴメン!)ようです。

ただ、少しの収穫の中に1つだけりっぱな、何処に出しても恥ずかしくないのが居ます。皆の期待を担って「これだけは!・・」と出来たもののようです。1個ですが、まあ、それでいいか?

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2012年6月17日 (日)

私の世界・面白い話のネタ―「窒素汚染地の食虫植物は食欲不振?」って?

ネットのナショナルジオグラフィック・ニュースからです。

写真が綺麗なので目を引いて、「窒素汚染地って何?・・」と、よく読んでみると土壌汚染のようです。

窒素は空気の約78%も占めていて、周りに普通にあるものです。「アミノ酸をはじめとする多くの生体物質中に含まれており、すべての生物にとって必須の元素」なのです。

「ただし、ほとんどの生物は大気中の窒素分子を利用することができず、微生物などが窒素固定によって作り出す窒素化合物を摂取することで体内に窒素原子を取り込んでいる。」というものなのです。

食虫植物

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話しは別に:家庭菜園にジャガイモを植えたのですが、背ばかり伸びて逞しい「ジャガイモのような?」かたちになりません。ネットで調べてみると、家の庭の土壌は窒素が勝ち過ぎて、リンとカリュウムが少ないようです。早速、リンとカリュウムの肥料を買って来て撒きました。主義としてお金を掛けないつもりだったのですが2百円少しの出費で、「まあいいか・・?」です。

窒素が勝った土壌は、きっと以前飼っていた「ウィンク」の所為です。彼女のウンコやオシッコで、家の庭はかなり土壌汚染しているはずです。

ウィンク

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『窒素汚染地の食虫植物は食欲不振?(June 13, 2012

 スウェーデンの一部の湿原に自生する食虫植物は、虫を捕食する量が減っているという。原因は窒素汚染の悪影響とみられている。窒素はあらゆる植物に必須の栄養素である。しかし、窒素が乏しい環境に生きるモウセンゴケなどの食虫植物は、昆虫を捕食して栄養を補うよう進化してきた。先進国では産業活動によって窒素汚染が増大し、より多くの窒素が雨水とともに土壌に浸透している。

 調査地域に選ばれたのはスウェーデンの南部と中部。工業地帯の少ない北部と比べて汚染度が高いという。調査チームを率いたイギリス、ラフバラ大学の植物生態学者ジョナサン・ミレット(Jonathan Millett)氏によると、南部の湿原に自生するモウセンゴケは、北部や中部と比べてより多くの窒素を根から取り込んでいることが確認された。「内部は窒素で満たされている。冷蔵庫に食料が十分あるような状態だ。わざわざ買い物に出かけて補充する必要はない」と同氏は述べる。

◆湿原での調査

 チームはスウェーデンの3カ所の湿原に自生するモウセンゴケと、エサとなる小さな昆虫から組織サンプルを採取。また、比較用の植物としてミズゴケもサンプル採取した。ミズゴケは、昆虫ではなく根からすべての窒素を取り込む。湿原は「決して居心地の良い調査場所ではない」とミレット氏は振り返る。「服が汚れるのは避けられない。どんなに気を付けても、作業が終わるころには長靴の中は水びたしになってしまう」。フィールド調査が終わると、チームは採取したサンプルを分析し、それぞれに含まれる窒素の種類を特定した。植物が土壌から取り込む窒素原子は、虫の体内の窒素原子と比べてわずかに軽い。そのため、チームは化学トレーサー法で特定し、サンプル中の窒素の大部分について、昆虫と土壌のどちらから取得されたのか突き止めることができた。データからは、汚染地域のモウセンゴケが土壌から窒素を摂取していると判明、虫を食べていないことが示唆された。「だれもが予測していた結果だが、今まで実証されていなかった」とミレット氏は語る。

◆窒素は“大規模かつ深刻な”影響を及ぼす

「窒素汚染は生態系に“大規模かつ深刻な”影響を与え、地球規模の問題に発展している」とミレット氏は指摘する。低窒素環境でのみ生きられるように進化してきた食虫植物は、特に高いリスクにさらされる。窒素が豊富にあるとメリットが大きいように思える。しかし、食虫植物が捕食に使用している特殊な形状の粘着性が高い葉などは、大量のエネルギーを消費する。そのため、捕食活動を行わない植物は弱くなり、高濃度の窒素で急成長した植物に対する競争力も確保できなくなる。例えば、「低木や草が“侵略”を開始して食虫植物を覆うようになると、日光が当たりにくくなり、十分に成長できなくなる」とミレット氏は考えている。「個々の食虫植物は、窒素が豊富な環境でも十分に成長する傾向がある。しかし、もっと競争力の高い植物には対抗できない」。アメリカ、ハーバード大学の生態学者アーロン・エリソン氏は、「今回のフィールド調査は慎重に行われており、別の食虫植物で実施された研究とも結果が一致している」とコメントする。調査を指揮したミレット氏によると、モウセンゴケは広範囲に分布しているため絶滅の心配はない。しかし、個体数が少ない珍しい食虫植物に関しては問題となる可能性がある。「窒素汚染が食虫植物全体に影響を及ぼしているのは間違いないだろう」。

窒素(nitrogen

原子番号7の元素。元素記号は N。空気の約78.08 %を占めるほか、アミノ酸をはじめとする多くの生体物質中に含まれており、すべての生物にとって必須の元素である。窒素は窒素族元素の一つ。生物にとっては非常に重要でアミノ酸やタンパク質、核酸塩基など、あらゆるところに含まれる。これらの窒素化合物を分解すると生体に有害なアンモニアとなるが、動物(特に哺乳類)は窒素を無害で水溶性の尿素として代謝する。しかし、貯蔵はできないためそのほとんどは尿として体外に排泄する。そのため、アミノ酸合成に必要な窒素は再利用ができず、持続的に摂取する必要がある。ただし、ほとんどの生物は大気中の窒素分子を利用することができず、微生物などが窒素固定によって作り出す窒素化合物を摂取することで体内に窒素原子を取り込んでいる。植物にとっては、リン酸、カリウムと並んで肥料の三要素の一つであり、特に葉を大きくする作用が強いため、葉肥と呼ばれる。(=ウィキペディア)

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2012年5月 8日 (火)

私の世界・家庭菜園―間引いてすっきり、ジャガイモとコンパニオンプランツ

ジャガイモを思い切り?間引いてすっきりしました。「30cmの間隔」とものの本にはあったので、適当にそのくらいです。

少し伸びて大きいのもあったので心が痛んだのですが、「えいっ・・!」と抜いてしまいました。

もう一つ、ものの本によるとコンパニオン・プランツをという考え方があって、「ある種の植物どうしをうまく組み合わせると、病害虫や雑草の被害をなくしたり減らすことができる」そうです。

ただ、科学的に立証されたものが少ない事からすると、他の環境要因と関連するようで難しいのです。自分の畑で試してみて、経験的に知るしかないようです。

ジャガイモの側に、家内が使ったネギの端の根っこを植えています。相性は良いようなのでよかったのですが、プチトマトは同類なので良いだろうと思ったら仲間喧嘩?する可能性があって育ちが悪くなるかも知れないのです。

でも、「これも試しで、まぁ、いいか・・?」

話しは別に:マリゴールドを栽培したあとに、ネグサレセンチュウの発生が抑制されることが知られているそうです。ただ、花を土中にすき込まなければならないし、次の話しです。 

マリーゴールド

キク科コウオウソウ属のうち、草花として栽培される植物の総称。また、花の色や形がよく似ていて、葉にトマトのへたのような青臭いにおいのあるキンセンカを指すことがある。意は「聖母マリアの黄金の花」。花言葉は「信頼」、「悲しみ」、「嫉妬」、「勇者」、「悪を挫く」、「生命の輝き」、「変わらぬ愛」、「濃厚な愛情」。

まんじゅぎく(万寿菊)

マリーゴールドの園芸種。高さ約50センチメートル。花は大輪の八重咲きで、花弁の数が多く、黄・淡黄・橙(だいだい)色など。コウオウソウ。クジャクソウ。

(=ウィキペディア)
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2012年5月 1日 (火)

私の世界・家庭菜園―ジャガイモのものすごい成長と最近のチップ「こっち見て」

このところ天候が良く、ジャガイモの成長がすごいのです。プチトマトはそれほどではありません。

チップはカメラ目線をしてくれません。それと、携帯の写真はシャッターを押した時と本当に写るときのタイムラグがあって上手く取れません。私の操作が悪いのかもしれませんが?

「チップこっち、ほら!こっち見て?・・」

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2012年4月22日 (日)

私の世界・家庭菜園―ジャガイモの栽培ついでにプチトマト

家内が「ジャガイモのついでにプチトマトも植えて・・」とプチトマトの苗を買ってきました。トマトも良く分からないのですが、とりあえず日当たりが肝心だろうと、一番日のよく当たりそうなところに植えました。

支えのマストも立てて、もう少し大きくなったら少しずつ縛ってあげようと思います。

ジャガイモは相変わらず元気にドンドン伸びたので土を盛って少し間引きました。

水色の丸はダイコンを保存しようと植えたら茎が伸びてしまったものです。干しダイコンにすれば良かったと後悔しています。後から気が付くのは、得意技なのです。

いろいろ賑やかになって見かけは「家庭菜園らしくなってきたなあ!・・」とうれしくなります。たった短い一畝だけなのですが、上出来です。

去年、始めるのを遅くやり過ぎて失敗したゴーヤも、早く始めようと思っています。

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